毎日積み立て!スワップ貯金システム
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- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
313,761円プロフィットファクター
:
1.90リスクリターン率
?
:
0.77平均利益
:
280円平均損失
:
-784円口座残高
?
:
1,313,761円収益率(全期間)?
:
38.41%勝率
:
84.16%
(1945/2311)
最大保有ポジション数
?
:
159最大ドローダウン
?
:
37.78%
(408,405円)
最大利益
:
6,362円最大損失
:
-17,508円推奨証拠金
?
:
816,810円含み収益
:
-838円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
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[NZD/CHF]
最大ポジション数
1000その他: 任意に設定可能
最大ロット数
0その他: 任意に設定可能
使用時間足
M1
最大ストップロス
0その他: 任意に設定可能
テイクプロフィット
10その他: 任意に設定可能
両建て
なし
特記事項
なし
【リスクを抑えた安定運用で年利3%~数10%でこつこつと!スワップ積み立てだけでなく、為替差益を少し頂戴して利益を上乗せ!】
為替の状況を気にせず、毎日(毎週)コツコツと外貨預金的に積み立てることが目的のシステムです。
※月1回積立てにも対応しました!!(バージョンr2にて対応)
「なら外貨預金でいいのでは?」となりますが、外貨預金はスプレッドが異常に広いのです。
例えば豪ドル円などでは、売りと買いで50銭も空いているなどザラです。
ですので、まずはこのEAが外貨預金に対して秀でている点として、「FXなので手数料が極端に安い」という点があります。
また、FXではレバレッジも掛けることができるので、原資に対して外貨預金よりもかなり多くの利息を得ることが出来ます。
また、このEAの特徴として、ある程度の為替差益が出ると自動的に決済して再度一から積み立て直すというロジックを組み込んでいます。
そのため、相場急落が発生する前にポジション数を減らせている可能性が高く、ドローダウンを極力抑えられるように工夫しています。
【このシステムの仕組み】
①~②の動きを繰り返すようプログラムされています。
①指定した曜日(または日にち)の指定した時刻に、指定Lot数のポジションを積み上げていきます。
②平均取得価格から一定の利益を積み上げると、自動的にイクジットして再び一から積み立てを行います。
また、チャート左上に以下の情報を表示しますので、総計でどのような状態になっているのかを把握することが出来ます。
・本システムにて保有しているポジション数/最大保有ポジション数
・平均約定価格
・総ポジション決済予定価格
【こんな使い方に!】
☆一定の間隔を開けてポジションを積み上げていくため、ポートフォリオの基本的考え方の一つ、「時間分散ポートフォリオ」を自動的に組むことができます!☆
以下の目的で放置トレードする使い方を推奨します。
・安いランド円を毎日1,000通貨ずつ細かく積み立てるスワップ目的投資。
・少し高い豪ドル円や豪ドル米ドル、ニュージー円、トルコリラ円などをスワップ3倍デーの水曜日にのみ積み立てるスワップ目的投資。
■注意:定期的に決済することで含み損が極端に膨らまないような工夫はしていますが、
ストップロスを設定しない場合、含み損が大きく膨れ上がる可能性があります。
最大でポジションを持った時の最大ドローダウンを意識して投資してください。
※他に、ショートポジションで運用するモードも実装してはいますが、ショートは最大ドローダウンを想定しにくいので推奨は致しません。
【設定パラメータの説明】
設定可能なパラメータは以下のとおりです(数値はデフォルト設定値です)。
Lots = 0.01:1回のエントリーで設定するロット数です(最小設定を推奨)
MaxPos = 1000:最大で持つポジション数です
■注1:最大ポジション保有時のトータル通貨単位は、”Lots ☓ MaxPos ☓ 100,000”で計算できます。
(デフォルト設定(ランド運用想定)だと100万通貨です)
■注2:毎日1,000通貨を購入する場合、決済レートに達さないまま100万通貨になるのは約4年後です(ほぼあり得ないと思います)。
MagicNo = 6789:設定するマジックナンバーです
sl_price = 0:損切りする価格です(価格指定)。この価格を下回ると保有ポジションを全て精算し、以降この価格を上回るまでエントリーはしません(0でストップロス設定なし)
tp_pips = 10:テイクプロフィット値です(Pips指定)。平均保有価格よりこれだけの利幅が確保できたらイクジットします
PriceFilter = 0:ロングの場合はこの価格以上、ショートの場合はこの価格以下の場合は一切のエントリーを行いません(0でフィルタ未設定)。
isShortMode = false:Trueで売りポジションモードにします(※非推奨)
isLocalTimeMode = false:Trueで稼働させているローカルPC内時刻を参照します。Falseにした場合は業者のサーバ時間指定となります(OANDA JAPAN口座だとEETベース、外為ファイネスト口座だと日本時間ベースといった具合)
EntryHour = 15:エントリーする時間を設定します
EntryMinute = 0:エントリーする分を設定します
Monday = true:Trueで月曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
Tuesday = true:Trueで火曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
Wednesday = true:Trueで水曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
Thursday = true:Trueで木曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
Friday = true:Trueで金曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
Saturday = true:Trueで土曜日の固定時間([EntryHour]時[EntryMinute]分)にエントリーします
■注:月曜、土曜については、マーケットクローズ時間を指定した場合は注文執行されません。
MonthlyMode = false:Trueにすると、月1回積立てモードに変更(上記の曜日指定は無視されます)
EntryDay = 25:月1回積立てモードにてエントリーする日を設定
■注:EntryDayが休場の場合、その前の金曜日に該当する日付にてエントリーを行います。
その際に、前月になってしまう場合はエントリーを行わないため、EntryDay ≧ 3を設定することを推奨いたします。
AverageThresholdMode = false:本機能をtrueにすると、現在価格が平均約定価格より高い(ショートモードの場合は安い)場合にエントリーを見送ります。
PartialExitMode = true:本機能をtrueにすると、部分決済判定を行うことで含み損の拡大を抑えるモードに変更します(後述)
ExitIfnotOffset = true:「ジリ安救済モード」です(PartialExitMode = trueの場合のみ稼働)。本機能をtrueにすると、部分決済時に最大含み損ポジションとの相殺が出来ない場合、含み益のポジションのみでの部分決済を試みます(後述)
PartialExitThreshold = 50:PartialExitMode = trueの場合、保有しているポジション量がこの値を超過すると、部分決済判定を1日1回([ExitCheckHour]時[ExitCheckMinute]分)行います
FlexibleLotMode = false:「ロット数変動モード」です。trueにすると、以降のパラメータにて純資産額等に応じたロット数でのエントリーを行います。
※r8にて機能追加※
COEFF_Mode = Equity:「ロット数変動モード」有効時にのみ適用されます。ロット数算出時の参照元とする値を「FreeMargin(余剰証拠金)」「Equity(純資産)」「Balance(残高)」から選択することが出来ます。
coefficient = 0.0000001:「ロット数変動モード」有効時にのみ適用されます。(本値)×(COEFF_Modeで指定される参照元額)から0.01未満の値を除いた値をエントリーロットとします。
例)coefficient値デフォルト/参照元額100万円の場合、以下となります。
エントリーLot数 = 0.0000001 × 1,000,000 = 0.1 Lot
UnitLot = 0.01:「ロット数変動モード」有効時にのみ適用されます。ロット数の単位を指定します(通常0.01)。
MaxLot = 1.00:「ロット数変動モード」有効時にのみ適用されます。算出ロット数がこの値以上の場合、本値をエントリーロット数とします。
【部分決済モードについて】
r4にて、部分決済モードを採用しました。(推奨モードのため、デフォルトONにしています)
本モードでは、暴落相場などでポジションが積み上がった際に、できる範囲で部分決済することで含み損の拡大を抑制するモードです。
本モードOFFの場合と比較して平均保有ポジション数が少なくなることになるため、長期的に稼働させた場合にスワップ益は少なくなる傾向になりますが、その分こまめに決済しながら利益を積み上げることができるため、含み損を大きく抱えてしまうリスクが軽減されます。
【部分決済モード未適用】
【部分決済モード適用】
(わかりやすくするため、PartialExitThreshold = 10に変更しています)
部分決済モード未適用の場合、例えば上記の90~130の期間中にどんどんポジションが積み重なっていくため、暴落時のリスクが大きくなります。それに対して、部分決済モードを適用しているケースでは、この期間中でもこまめに決済しているためにリスクを抑えることが可能になります。
<部分決済のロジックについて>
部分決済の判定は、1日1回([ExitCheckHour]時[ExitCheckMinute]分)に行います。
(保有ポジション数) ≧ [PartialExitThreshold]を満たしている場合、部分決済が行えるかどうかの判定を行います。
その上で、
(含み損が最大のポジション)+(含み益のポジション) ≒ tp_pips相当の平均利益
を満たす条件が成立した場合、それらのポジションのみ部分決済することになります(利益確定できる条件となるポジションのみ集めて、含み損の大きなポジションを相殺していくイメージ)。
よって、上記の条件を満たせるだけの含み益のポジションがない場合は、PartialExitThresholdを超過している状態でもポジションの決済は行われませんのでご注意ください。
ExitIfnotOffset = trueにすることで、「ジリ安救済モード」を稼働させられます。
上記の判定条件にて部分決済ができない場合、含み益を持ったポジションだけでの部分決済を試みるモードとなります。
(含み益のポジション) ≒ tp_pips相当の平均利益
を満たす条件が成立するポジションのみ部分決済します。
この条件を満たせるポジションがない場合は、PartialExitThresholdを超過している状態でもポジションの決済は行われませんのでご注意ください。
■判定条件は以下のようなイメージです
PartialExitMode = trueかつ、ポジション数がPartialExitThresholdを超過(判定①)
→最大含み損のポジションを相殺できる条件での部分決済判定(判定②)
→【決済できるポジションがある場合】含み損ポジションを含めて決済実行
→【総ポジション数がPartialExitThreshold未満】処理完了
→【総ポジション数がPartialExitThreshold以上】判定②に戻る
→【決済できるポジションがない場合】ExitIfnotOffset = trueかどうか判定(判定③)
→【trueの場合】含み益のポジションだけで決済実行
→処理完了
→【falseの場合】処理完了
【バックテストについて】
表示しているバックテストはデフォルト設定(毎日1,000通貨積み立て、平均約定価格+10銭で利確)にて原資100万円で南アフリカランドを昨年初頭から運用したデータです。
1年11ヶ月運用で約4.7%。この設定で原資100万円はリスクを極限まで抑えた超ゆったり設定ですので、ほぼ安全といえる原資50万円運用でも年利5%くらいで運用できていますね。
でも、「下落相場では損失が膨らむ一方なのでは?」というご質問はあるかと思います。
以下の運用データは、本EAを豪ドル米ドルで2011年8月から2014年11月末まで運用したデータです。
(原資は100万円から変更なし、エントリー曜日は水曜のみに限定)
豪ドル米ドルは、2011年8月に月初めの過去最高値1.10465豪ドルを記録しており、計測時価格の0.86637豪ドルまで、3年強ほどの時間で実に2,500pips(1万通貨あたり30万円程度)もの大下落を起こしています。
にもかかわらず、ドローダウンがかなり抑えられた結果になっているかと思います。
また、この時の含み損を精算しても+6万3千円の利益。
年利換算すると約2%程度とやや物足りない感もありますが、ポジションを定期的に精算することで、かなり大きめの下落相場にも対応できているということがご理解いただけるかと思います。
【フォワードテストについて】
OANDA JAPANはスワップの付与方法が特殊なため、本フォワードテストではスワップ益が反映されておりません。
実際にはスワップ益が毎日1,000通貨あたり数円程度付加されますので、実運用したケースにおける損益曲線は、掲載のフォワードテスト結果よりいくぶん上方修正されることになります。
【さいごに】
パラメータの設定の仕方やリスクの考え方など、ご質問あればコミュニティなどでご遠慮なくコメントいただければと思います。
よろしくお願いします。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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お問い合わせページよりお願い致します。
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当ページに記載する「発送方法、ご提供方法」「発送時期、 ご提供時期」「代金以外の必要料金」「注文方法」「お支払い方法・期限」
「商品注文後のキャンセル」「返金にかかる費用」の各項目はGogoJungleで販売する全ての商品に適用されますが、商品毎にご案内がある場合は、
商品毎に記載いたします。
GogoJungleが販売者である場合は、商品ページにGogoJungleの「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が販売者であり、且つ出品者が「事業者」である場合は、出品者の「特定商取引に関する法律」に基づく表記を行ないます。
出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。