【長期無敗ロジック搭載】 EA_final_max
質問はコチラ(141)
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収益
:
89,793円プロフィットファクター
:
1.50リスクリターン率
?
:
0.82平均利益
:
1,214円平均損失
:
-15,086円口座残高
?
:
1,089,793円収益率(全期間)?
:
20.02%勝率
:
94.89%
(223/235)
最大保有ポジション数
?
:
3最大ドローダウン
?
:
22.73%
(109,043円)
最大利益
:
3,830円最大損失
:
-31,427円推奨証拠金
?
:
448,550円含み収益
:
0円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
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※EAの計測は停止しております。
公式運用(収益額)
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取引スタイル
[デイトレード]
[スキャルピング]
最大ポジション数
10その他: ※MaxPosition にて変更可能(推奨:1~3程度)
最大ロット数
1
使用時間足
M15
最大ストップロス
200その他: ※ロジック2では、LC=150となります
テイクプロフィット
25その他: ※ロジック2では、TP=10となります
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
あり
特記事項
※DLLファイルを使用いたします。
本EAは、2016/8/23に、「v8」へとバージョンアップを行いました。
今までからの主な変更点は、
・販売当初の数値である、SL=200、150 への変更
・途中決済機能のON・OFF(デフォルト:OFF)
・設定値をSL500として頂くことで、
新作EAの「EA_final_max_Revolutionモード」での稼働が可能となっています。
以上となります。
その他は特にいじっておりませんが、
デフォルトのSLを、2つとも「SL=500」に変更した場合の、
2005年~2016.8.23までのバックテスト結果は、以下の通りとなっております。
【EA_final_max_v8(SL=500) バックテスト結果】
以上のように、SL=500とした場合では、非常に無敗に近い状態となります。
これが、このEAの本来の性能であろうと当方では考えております。
また、TP=20、SL=60程度とした場合でも、
比較的安定した収益曲線となるとのことです。
お客様におかれましては、
お好みのTP、SLの組み合わせで、稼動していただければと思います。
さらに、v9のバージョンアップにて、
・トレーリングストップモードの搭載 も実施済みです。
<EAの基本スタイル>
本EAは、多数のトレードを繰り返して莫大な収益を狙う、
というギャンブル的なEAではなく、勝率の高いエントリーポイントで、
「高勝率のトレード」を地道に繰り返していくスタイルとなりますので、
ご了承ください。
(※なお、ターボモード=ON、同時トレード数=UPとして頂くことで、
短期間での飛躍的な資産増加を狙うことも可能な仕様となっております。
ただし、飛躍的な資産増加を狙えば、当然ながらリスクは高まりますので、
その点はご了承ください)
<本EAの特徴>
「無敗」と聞くと、カーブフィッティングか、マーチンゲールEAなのではないか?
とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
本EAは、単なるカーブフィットされたEAや、マーチンゲールEAとは異なり、
「優位性の高いエントリーポイントを、最高レベルの精度で選定できるロジック(=無敗ロジック)」
こそが、将来的にも、一定レベル以上の優位性を保ち続ける可能性が高いのではないか?
という設計思想で作成したEAとなります。
イメージとしては、
「テストで100点を取れる力があってはじめて、80点が普通に取れる」
と、考えて頂くとわかりやすいかと思います。
もちろん、全てのEAがそうであるように、
「カーブフィットの可能性はゼロである」とは、言い切れないわけですが、
万が一、フォワードでの成績が予想を下回るような場合には、
「バックテスト期間・フォワード期間の双方の収益バランスが取れるレベル」への
微調整を行うことで、将来的に、
『よりベストなセッティング(バックとリアルとの差が小さい状態)』へと、
移行させていくこともできるのではないか、と考えております。
最後になりますが、本EAでは、
・「特定の時期だけ、エントリーをさせない」ですとか、
・「時期に応じて、エントリーロジックを変える」
といったようなことは、一切行っておりません。
あくまでも、10年間、5年間、を、それぞれ『特定のロジック』で、
ぶっ通しで稼動させたバックテスト結果となっております。
(上記のような手法に、優位性があるとは到底思えませんので(^^;))
続いて、本EAの詳細な構成のご説明をさせていただきます。
<EA_final_max>
【EAの概要】
本EAは、
・ロジック1:10年間無敗のロジック(2005年~2015年7月現在まで293戦無敗,MaxDD1.7%,約7300pips獲得)
・ロジック2: 5年間無敗のロジック(2010年~2015年7月現在まで226戦無敗,MaxDD1.4%,約2300pips獲得)
からなる、「2つの無敗ロジック」を搭載したEAとなります。
(※0.1Lot固定、スプレッド=3.5pipsでのバックテスト結果となります。
バックテスト結果としては、ロジック1、ロジック2の両方を稼動させた状態での、
「2010年~2015年8月」のバックテスト結果を掲載しております)
【EAのコンセプト】
現在、PF1.5、PF2.0、PF4.0など、
さまざまなタイプのEAが販売されております。
ただ「全勝のEA」というのはあまり見掛けません。
もしあるとしても、「マーチンゲール法」などの、
非常にリスクの高い方法を使った、
多額の証拠金を必要とするものがほとんどではないかと思います。
それに対して本EAは、マーチンゲール法などの高リスク手法を使うことなく、
一般的な「固定式のTP、LC」を使用したEAとなっております。
(その分、優位性の高いエントリータイミングを
多数の判断条件によって選別することによって、
長期間にわたる無敗トレードを実現しております)
また「10年間無敗のロジック」と「5年間無敗のロジック」
という『2つのロジック』を組み合わせることによって、
リスク分散をしつつ、エントリー回数を増加させて、
近年の相場での収益性を高める仕様としてあります。
【MaxPositionに関して】
バックテスト結果については、安全性を重視して最もエントリー回数を少なくした、
「最大1ポジション」でのテスト結果を掲載してあります。
ですが、本EAは、同時に複数ポジションを保有させることも可能です。
(※「ロジック1+ロジック2」で、最大10ポジションまで)
同時ポジション数を増やすことで、エントリー数の増加と、
短期間での資産増加を目指すことが可能です(ただし、リスクは高まります)。
【エントリーイメージ】(※2015/4/10~2015/5/10 のトレード状態)
トレンド発生時の押し目・戻り目を、丁寧に拾っているのがご確認頂けると思います。
なお、全勝のEAですので、当然ながらトレードをガンガンしていく、というスタイルではありませんが、
優位性の高いポイントにおいては、利確後に何度も追撃エントリーを行うことで、
無駄なリスクを背負うことなく、トータルでの収益性を高める仕様となっております。
【バックテスト結果 について】
本EAは、ロジック部分を、附属のDLLファイルにて計算しております。
DLLファイルを使用しますと、
バックテストの際、非常に多くの時間(数日間)が掛かってしまいます。
そのため、バックテスト結果としては、
「DLLに移植する前のファイル」でのテスト結果を掲載しております。
(※基本ロジックは全く同一のため、テスト結果はほぼ同一となります)
なお、もし、お客様のほうでバックテストを行われる場合には、
「始値」にて行われることをお勧めいたします。
(「始値でのみ稼動するEA」として作成してありますので、
基本的に、ティックでのバックテスト結果と、ほぼ同等のテスト結果となります)
【アジア時間早朝・指標時間のエントリー制限】
本EAでは、スプレッド・スリッページが拡大しやすい、
・マーケットオープンの時間帯
・米国指標の集中しやすい時間帯
のエントリーを制限する仕様としてあります。
【設定項目一覧】
・MagicNumber:10101010
・Trailing_Stop=true;
・Trailing_pips=5;
・Trailing_Stop=true;
→トレーリングモードのON設定です。
「true」とすると、ONとなります。
「false」とすると、OFFとなります。
・Trailing_pips=5;
→トレーリングを発動するpips数の設定値です。
この機能は、一定pips分の利益が出た場合に、
SLの位置を引き上げていく機能となります。
デフォルトでは「ON」としてあります。
また、Trailing_pipsを「5pips」としてあります。
つまり「5pips分の利益」が乗ると、
その時点で、SL値を、デフォルトの500pipsから、
プラマイゼロとなる位置まで、引き上げます。
こうすることで、
仮にそこから値が戻ったとしても、
「プラマイゼロで決済」することが可能です。
さらに、そこからプラス方向に値が進むと、
それに応じて、SL値を、1分おきに引き上げていきます。
(※詳細な動作は、バックテストにて、ご確認ください)
=====
・Trailing_pips_plus=2;
上記の『Trailing_pips_plus=2』の部分が、
『初期トレーリングにおける、確保PIPS』となります。
従来は、
トレーリングが発動すると、
「TP=0」となる位置に、SLを移動しておりました。
ですが、この場合には、
約定時の滑りなどのために、
決済すると『微損』となることがありました。
これに対して、
Trailing_pips_plus=2; と設定しておけば、
『TP=+2Pips』となる位置にSLを移動させるようにトレーリングを行いますので、
もし滑りが発生したとしても、マイナス決済となる可能性は、非常に低くなります。
(※従来よりも、より、収益を確保しやすい設定となっております)
なお、この値は、適宜、調整可能ですので、お好みの数値にて、
ご利用ください。
・mode_10year = true(10年無敗モードのオン・オフ切替です)
・TP = 25(40)
・SL = 400
・mode_5year = true(5年無敗モードのオン・オフ切替です)
・TP2 = 10(30)
・SL2 = 300
※TP値については、上記の()内の数値に変更しても、
比較的良いパフォーマンス結果となる模様です。
・Lot = 0.1(※下記の「MM:FALSE」の場合の、固定ロット数です)
・MM = FALSE(※マネーマネジメントのオン・オフの設定です)
・Setting_MM_Percent = 1.0(※上記の「MM=TRUE」の場合に、このパーセント分のロット数でエントリーします)
・Max_MM_Percent = 30.0(※MMのパーセントの上限値です。誤入力に対する安全対策として)
・Max_lot_size = 1.0(※ロットサイズの上限値です。誤入力に対する安全対策として)
・MaxPosition = 1
・SpreadLimit = 4.0
・slippage = 5
・Countdown_mode = true
(※注文と同時にTP,SLを指定できないブローカーでは「true」としてください)
・MM_balance_mode = false
(※オンにすることで、MMを残高ベースで計算します)
・Summer_GMT_Offset=3;
(設定値の例:外為ファイネスト「9」など。
お使いのブローカーの「夏時間の期間」におけるGMTを入力して頂くことで、
冬時間への切り替えの際にも、GMTの値を変更することなく、
そのままの状態で、1年を通してご利用頂けます)
※夏時間、冬時間の切り替え日にあたる、3/11、11/10に、
内部のGMT_Offsetを自動で変更いたします。
<GMT自動設定の条件>
・夏時間GMTが0の場合→冬時間GMTも0
・夏時間GMTが+9の場合→冬時間GMTも+9
・上記以外→冬時間GMTは「夏時間GMT - 1」
上記の内容を、EA内で判断し、自動設定いたします。
【指標フィルター】
- Sihyou_filter -
・sihyou1_day=0;
・sihyou1_hour=0;
・sihyou1_limit_hour=10;
(使い方)
・指標発表のある日の「日付(1~31)」「時間(0~24)」
・指標発表時間の何時間前から、EAの新規エントリーを停止するか「0~24」
上記の各項目を、事前に入力した状態でEAを稼動させることで、
EAの新規エントリーの中止、指標直前(=1時間前)のポジション整理を、自動で実行します。
<具体的な記入例>
extern int sihyou1_day=20;
extern int sihyou1_hour=21;
extern int sihyou1_limit_hour=10;
→20日の、21時台に指標発表の予定。
そして、その10時間前から、新規エントリーを中止。
さらに、『指標発表の1時間前』に、もしポジションが残っている場合には、
自動で決済します。
※1度に「3回分の指標」を、入力可能です。
1週間に1回、翌週分の指標を入力するような形で、ご利用頂ければと思います。
【英国失業率発表、米国失業率発表 に対するエントリーフィルター】
- UK_Sityugyo_filter (Every Month third Wednesday (Day 12 to 18) ) -
・UK_Sitsugyo_Filter=true;
・UK_Sitsugyo_limit_hour=5;
- US_Sityugyo_filter - (UKと同様の項目)
※上記の2つの指標は、値動きへの影響度が非常に大きく、
そして、発表される「おおよそのスケジュール」が決まっております。
そこで、このフィルターを【ON】としておくことで、
EA内で、その指標発表の日付・時刻を自動的に判断し、
エントリーの制限・ポジション整理(1時間前の自動決済)を実行します。
なお、今回のv5へのバージョンアップでは、
このフィルターはデフォルトで「OFF」としてあります。
その理由は、
「LCを広げたことで、より指標も含めての値動きに対応しやすくなった」
という点があります。
このON・OFFに関しては、ご利用者様の判断で、お使い頂ければと考えております。
【Friday_Close(週末のポジション持越防止機能)】
(使い方)
デフォルトでは、
「Friday_Close = true」
「Friday_Close_Hour = 26」
としてあります。
この状態の場合、「毎週金曜日の26時(=土曜日の深夜2時)」に、
・ポジションを保有している場合には、ポジションをクローズします。
・この時間以降、マーケットクローズまで、新規ポジションを取らなくなります。
(※この機能が不要な方は、Friday_Close = false と設定してください)
【ターボモード設定】
・turbo_mode=false; →ここを「 true」として、さらに、
・turbo_pass=0.0; →「パスワード」を入力することで、機能がONとなります。
・turbo_mode2=false; →「true」とすることで「ターボモード2」がONとなります。
=============
【ex4ファイル・DLLファイル のセッティング方法】
(1)「EA_final_max_v~.ex4」→『Experts』フォルダに保存
(2)「EA_final_max.dll」→『Libraries』フォルダに保存
(※その他、fx-on様の指示がある場合は、それに沿って該当のファイルを保存してください)
(3)上記の(1)(2)が完了した状態で、GBPUSD15分チャートを新規で開き、
画面左のナビゲーターウインドウより、
「EA_final_max_v~」 を、チャート上にドラッグ&ドロップ
(※うまくいくと、ニコチャンマークが表示されます)
(4)上記(3)のEA稼動中のチャート画面上で、右クリック
→エキスパートアドバイザー
→設定
→全般
→DLLの使用を許可する にチェックを入れる
(5)MT4のツールバー→ツール→オプション→チャート→
ヒストリー内の最大バー=5000、チャート上の最大バー=5000
(※これは、PCへの負荷を抑え、本EAを安定稼動させるための設定となります)
以上で、セッティングは完了となります。
【ブログ・特典プレゼント】
下のHPにてブログをやっておりますので、
よろしければ、のぞいてみてください。
<ねこ博士のEA研究ページ>
http://eaneko299.blog.fc2.com/
↑☆上記のHP内にあるリンクを経由してから、こちらのサイトでご購入された方には、
別途、特典をプレゼントいたします。
上記のHP内のリンク経由にてご購入頂いた場合、FX-ON様より、
【商品ファイル】とともに【特典ファイル】が送付されます。
もし、特典が送付されてこない場合には、コミュニティのページより、
当方までご連絡ください。
☆特典内容☆
「本EAの内部ロジックに関する参考情報(=どのように全勝ロジックを構築しているのか)」となっております。
(※ロジック全てを公開するわけではなく、あくまでも「基本思想レベル」の参考情報となりますので、ご了承くださ
い。
ただし、今後、優位性のあるトレードを目指したいという方、
また、本EAをメインで稼動していきたい、という方には、
知っておいて損のない内容となっているのではないかと思います。
※今後のバージョンアップの際に、
「特典付き購入者様限定の調整パラメータ」なども
ご用意する可能性がありますので、極力、ブログ経由でのご購入をお勧めしております。
【ご注意】
本EAは、過去の相場で全勝であるというだけであり、
今後も無敗であることを保証するEAではありませんので、ご了承ください。
ただし、過去の値動きに対して一度も負けがない、ということから考えて、
一定レベル以上の成績を残せる可能性が高いEAなのではないか、とは考えております。
【バージョンアップ等 について】
EAは、販売してそれで終わり、ということではなく、
リアル運用での結果・成績をみて、適宜微調整をしていくことによって、
EAの完成度がさらに高まっていき、それが最終的な収益につながると考えております。
そのため、ロジックの微調整によるブラッシュアップを、
定期的に行っていく予定です。
本EAの販売価格は、こういったブラッシュアップの検討・実行作業も含めた金額、
とお考えください。
なお、本EAについては、販売するかどうかをかなり悩んだ事もあり、
今後、予告なく販売中止とさせて頂く可能性もありますので、
その点も、あわせてご了承ください。
(※既に販売済みのEAについては、しっかりフォローさせて頂きます)
=============
【補足】
上記の内容は、EAの仕様・使い方 等を記載しているだけであり、
投資の助言をするものではありません。
EAの選択・使用、および、投資に関する判断は、
お客様ご自身の考えに基づいて行われますよう、お願いいたします。
また、当方作成のファイルには、
流出元の特定等、種々のセキュリティ対策を施してありますので、
ファイルが外部に流出することのなきよう、くれぐれもご注意ください。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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会社名
株式会社ゴゴジャン
運営統括責任者
早川忍
郵便番号
〒113-0033
所在地
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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電話番号
03-5844-6090
営業日
月曜日~金曜日
営業時間
10:00~19:00
販売商品・サービス
セミナーのリアルタイム動画配信サービス・動画配信サービス、対面式セミナー、電子書籍、ソフトウェア、シグナル配信、セミナーのビデオ
※セミナーのリアルタイム動画配信サービスとは、セミナー実施時に即時弊社サーバーより配信するサービスです。
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