FX億トレーダーが使う8手法と画期的な検証方法

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FX億トレーダーが使う8手法と画期的な検証方法 Indicators/E-books
FX億トレーダーが使う8手法と画期的な検証方法
FXで勝てずに悩んでいませんか?本書では「FX Works管理人TOMOZO」と「FX専業トレーダーまもと氏」による「2人の億トレーダー」が実際に使用するFX手法を「8つ」紹介しております。

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FXで勝てずに悩んでいませんか?

本書では「FX Works管理人TOMOZO」と「FX専業トレーダーまもと氏」による「2人の億トレーダー」が実際に使用するFX手法を「8つ」紹介しております。
  • チャート環境
  • エントリー&決済方法
  • 様子見ルール
など、すべてチャート付きで全236ページに渡り詳細に解説しているものです。 また上記以外も、今まで誰も教えてくれなかった具体的な「検証方法」も詳しく解説しています。 執筆開始から完了まで5か月かかりました。自分で言うのも何ですが一切妥協せずに製作した超大作です! -------------------------Ebookから抜粋------------------------- 本書ではあなたにとって「4つの価値」をご提供できる。 1.【優位性のある手法が無料で手に入る】FXの情報商材を購入しても勝てない 2.【リスク分散】手法は多ければ多い程リスクの分散になる 3.【時間短縮】検証は莫大な時間を消費する地味な作業 4.【検証方法】どんなに優位性があっても検証をしなければ勝てるようにはならない  

1.【優位性のある手法が無料で手に入る】FXの情報商材を購入しても勝てない

私は10年以上のFX歴があり、勝てなかった時代も含めて興味本位でFXの情報商材を10本以上購入してきた。 1万円~50万円までさまざまな価格帯の商材を購入。しかし「結果」という観点から見ると、私が本書でご紹介している「手法以下」と言わざるを得ない。 どれだけレポートのデザイン性が優れていても、動画を使って丁寧に手法のルールを説明しても、購入者の結果に結びつかなければお金を払う価値はない。 FXの情報商材は「有料」にもかかわらず実際に検証してみると、まったく勝てない商材も多く、購入費プラス時間という「財産」を失わせる実に罪深いものだ。 したがって商材にお金を使うよりも、本書に掲載してある「8つ」の優位性があるFX手法をとことん検証していただくことの方が、間違いなくよい成果が得られる。 8つの手法で気に入った手法に対して、とことん時間をかけて突き詰めて見るべきだ。 万が一あなたにとって本書のFX手法がまったく価値のない情報だったとしても、手法構築のアイデアは本書から引き出せるだろう。  

2.【リスク分散】手法は多ければ多い程リスクの分散につながる

たとえばドル円で「年間300pips」の利益が期待できる手法を手に入れたとしよう。「年間300pips」を1ヵ月平均にすると25pipsなので「たった300pipsか。」と思うだろう。 しかしたった300pipsの利益でも「ユーロ円」「ユーロドル」で運用し「ドル円」と同じ結果が期待できるとすればどうだろうか。 「3通貨」×「300pips」は「900pips」の利益だ。 年間900pipsは、1ロットで約90万円の儲け、10ロットで約900万円の儲けになる。 加えて300pipsの期待ができる手法を「10個」作れたとすればどうだろうか? 1通貨で年間「3000pips」、3通貨で「9000pips」の利益になるのだ。金額にすると1ロットで900万円、10ロットで9,000万円の儲けになる。 実際はその年の相場と相性が合わない手法もあるので、10手法すべてで勝つのは難しいだろう。しかし検証において優位性を確認している手法だけを使えば、トータルでマイナスになる確率はきわめて低い。 私はこうやって少しずつ手法を増やし年間を通して勝てるトレーダーになってきた。 大切なことはスキャルピングやデイトレの短期手法だけではなく、スイング、長期保有など、さまざまな時間軸の手法をもつことだ。そうすることでリスクを分散できる。 株式投資でも1つの銘柄で運用している人はまずいない。複数の銘柄を保有して必ずリスクを分散している。一つひとつの手法を過度に信用してはならない。その理由は、検証やリアルトレードで勝てたとしても今後利益が保証されてはいないからだ。 実際私も約10年前にメインだったFX手法は現在使用していない。リーマンショック後のボラティリティの高い相場では儲かったが、現在のボラティリティでは通用しないのだ。 手法の分散を行うことこそがFXにおける最大の「リスク分散」だと私は思う。 そういった意味で本書に掲載してある「8つの手法」は必ず役に立つはずだ。  

3.【時間短縮】検証は莫大な時間を消費する地道な作業

本書では「FX Works」の「TOMOZOのFX手法」コンテンツでは公開していない、現在私が使用している手法を掲載している。 FXの手法検証は面倒で時間がかかる。私は専業トレーダーで十分な時間があるので苦痛ではない。一方で本書を読んでいるほとんどの方は、兼業トレーダーではないだろうか。 平日の仕事終わりや休日に検証を行うのは実に骨の折れる作業だ。 自分だけのオリジナルFX手法を作るには、ネットや書籍の情報をかき集めて、過去チャートや実践で何度もPDCAサイクルを回して完成させなければならない。 1つの優位性がありそうな手法を完成させるには大変な労力が掛かるのだ。本書を読むことにより、この面倒な工程を大きくショートカットできる。 最終的な本人による検証はもちろん必要となるが(後述)今回紹介する「8つの手法」はすでに実績のある手法だ。そのまま手法をコピーするだけで、すぐに実践的な検証に移れる。 また本書のレビュー特典で、手法ごとのチャートパターン集を用意しており、8手法合わせて「約500枚」を確認できる。チャートパターン集は手法の理解度を高める材料となるだろう。 4.【検証方法】どんなに優位性がある手法でも、自分で検証をしなければ勝てるようにはならない FXで勝つために必ず必要な検証。本書では具体的な検証方法を学べる。大切なことなので手法を見る前に「検証の必要性」についてまずは考えてみよう。 FXで儲けるためには「手法の検証が大事」と誰もがいう。海外の著名な投資家も、国内の投資系インフルエンサーも、有名youtuberもまるで決まったテンプレートがあるかのように「検証、検証」と唱える。 日々チャートを見て取引している方であればこの意見に反対する人は皆無だろう。 逆に「検証しなくてもFXは勝てる。」このような主張をしている人がいれば、ビギナーズラックでたまたま儲かった初心者か未来がわかる超能力者くらいだ。 考えてみると私も長いことFXをやってきて、ネット上でも実際に会った人でも検証を行わずに長期的に稼いでいる人はみたことがない。 そもそもなぜ、FXで儲かるためには検証が必要なのだろうか。その理由を知るために、検証を行わずにトレードを実施して失敗した人の例をあげさせていただく。  

凄腕トレーダーAさんに手法を伝授されたBさん

儲かっている凄腕トレーダーAさんの口座履歴(資産1億円以上)を見せてもらい、その財産を築いた手法をBさんが教えてもらった。 「すぐにリアル口座ではじめても大丈夫ですよ。必ず勝てますから。」 と凄腕トレーダーに言われたBさんは完璧に手法をコピーしていざ本番。 最初は順調に儲かった。これからの未来を想像するとニヤニヤが止まらなくなる。エクセルの表計算で10年後の資産を計算したりもした。 しかし勝率100%の手法などないので、やがて負ける時がやってくる。「2連敗」「3連敗」「5連敗」と続いたときにBさんは次のような感情になった。
  • 何故勝てないのか・・。
  • 連敗中はルール以外の取引だったのではないか。
  • もしもこのまま連敗が続いたらどうしよう。
次々と不安が押し寄せてくる。 やがてAさんから教えてもらった手法を疑うことになるのだ。 Bさん:「そもそもこの手法は本当に勝てるのだろうか?」 人間は自分の資産が減少する局面に遭遇すると他人を信用できなくなる。 そうこうしているうちに、次の取引チャンス(買い)がやってくる。 Bさんは「今は流れが悪いから今回は様子見しよう。」と買いエントリーを見送った。 しかし相場の動きはBさんの考えとは裏腹に、本来エントリーするポイントだったところでレートはピタリと止まり、グングンと上昇していく。 「すぐにエントリーしなければ」と思い二番底を待っていてもすでに手遅れ。 相場に押し目が入ることなく一方的に買われ、結果的にビックチャンスを逃してしまった。ルール通りに買いポジションを保有していれば「5連敗」で失った金額を取り戻すだけでなく、大きな利益を手にできていた。 「5連敗直後のあの時、何故手法を疑ってしまったのか。」 反省しても、後悔しても後の祭りだ。1つの疑いからメンタルが崩壊してしまったBさんは、その後もAさんの手法を信じられずに利益を得ることはできなかった。  

日々のトレードを淡々とこなす凄腕トレーダーAさん

一方凄腕トレーダーAさんは、もちろん同じ手法でトレードを行っていた。 Bさんとの違いは「5連敗」してもまったく気にする素振りがないことだ。なぜならば過去の検証と、リアルトレードで「5連敗」は経験済。最悪「10連敗」も想定していたからだ。 仮に「10連敗」してもトータルでは儲かる自信があるから感情を揺さぶられることはない。Bさんとは違い「5連敗後」のトレードも機械的にこなし、しっかりと利益を残せた。Aさんにとっては当たり前のことなのだ。 Aさんにして見ればBさんのトレードを理解できないだろう。勝てる手法を教えたのだから、そのまま実行すればいいのに・・・と思うはずだ。 しかし時間をかけて検証していないBさん。つまり手法を「自分のもの」にしていないBさんにとっては難しいことなのだ。  

検証の必要性と目的

このようにまったく同じ手法を使っていても「検証をしているか」「検証をしていないか」で大きな差が生じてしまう。 この例からわかる通り、どんなに優位性がある手法でも、使う本人がしっかりと検証を行っていなければ儲けることはできず宝の持ち腐れになってしまう。 検証の一番の目的は「自信を得ること」だ。
  • 連敗していても大丈夫だという自信
  • 絶対に儲かるという自信
これらの自信がなければFXを続けていくことはできない。 検証そのものが投資における技術の一つであり「検証力」がトレードの技術力向上に直結する。 具体的な検証方法については本書の後半で述べているが、これから紹介する手法が勝てると言われてもそのまま鵜吞みにはせずに、必ず自身が時間を掛けて「検証」を行っていただきたい。そうすることにより、洗練された自分だけのオリジナル手法が完成するはずだ。 それでは「8つ」のFX手法を順番に紹介していく。  
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