こんにちは、FX兼業システムトレーダーしきです(^^)/
ゴトウ日(ゴト日、ゴトー日)とは、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日のように5と10の付く日をいいます。
企業の銀行の資金決済が多くなるため、実需のドル需要が多くなる傾向があります。
FX市場でもゴトウ日には東京時間の仲値(9:55)の時間にかけて取引が活発に行われ、ドル円を中心に短期的なトレンドができやすいという傾向があります。
仲値とは、金融機関が顧客との間で行う外国為替取引の際に 基準として使用するレート のことです。. このレートは、 午前9時55分 の為替レートを参考に金融機関によって決定されます。. 仲値とは、金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのことです。. TTM (Telegraphic Transfer Middle Rate) ともいい、金融機関が毎朝9時55分の為替レートを参考に決定します。
ゴトー日は仲値に向けてドル円が上昇しやすい傾向にあります。
その優位性を狙ったトレード手法になります。
FX会社の日付けが変わる前からドル円を買いでエントリーし、スワップポイントも貰います。
為替での差益とスワップポイントを両方狙います。
この手法は決まった時間にエントリーし、決まった時間に決済しますので完全無裁量で再現性100%になります。
トレードを実施するゴトー日ですが、ゴトー日が土日祝日の場合はその前日へと前倒ししていきます。
30日のゴトー日は31日がある月は31日の月末になります。
29日までの月の場合は30日のゴトー日分はトレード無しになります。
トレード前にゴトー日は検索して確認するのをおすすめします。
2015年~2023年の10月までの過去検証行い
トレード回数 609回
勝率66.5%
合計 +3789.3pips
RR1.0
PF2.0
※過去検証結果には反映されていませんが、トレード回数×スワップポイントも獲得しています。
・私も使用している手法で兼業でも出来て勝てる手法です。
・超シンプル手法ですが、優位性あります。
・スマホだけで一瞬で注文出来ます。
・過去検証結果を画像と解説付きで載せています。
・バルサラの破産確率表からの資金管理についても書いています。
・適正なLotで長く続けていれば資金が増えていくはずです。
・初心者の方にも分かりやすく書いています。
・必ずご自分でも過去検証を行って下さい。
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