今の時代は、ネットでどこからでもサインツールが手に入る時代になっております。
ただ、そのお持ちのインジケーターはただのサインツールで有り、自動売買が行えません。
自動売買できるように業者に頼むと、そこそこの高値になる『2万円~10万円』
そこで、このバッファEAを使用して自動売買を行ってください。
オブジェクト型のインジケーターには対応しておりません。バッファ型専用になります。
オブジェクト型対応は、私の
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/52860?via=tools_search_product
上記にて提供しております。
ネットで出回っているインジケーターの殆どがバッファ型対応となっております。※バッファ型とオブジェクト型の二種類しか有りません。
MT4上でサインツールの色の箇所をマウスでダブルクリックし続けると、設定が出て来るものが
バッファ型インジケーターになります。
上図の右側のサインの箇所をダブルクリックすると、設定画面が出て来ます。※慣れるまではしつこくダブルクリックしてください。
すると設定画面が出るのがバッファ『Buffer』インジケーターになります。左側の赤い枠で囲まれた箇所の数値を入力することになります。
※注意事項になります。全通貨ペアで稼働、ストラジーテスター等でテストされる場合はSlippage の値は100000と入力されて下さい。
デフォルトの数値ではゴールド通貨ペアのみでしか稼働しません。
理由が有り、どの証券会社のゴールド通貨ペアのスリップページは低く設定されているからです。それだけレンジ相場が多く稼ぎやすいという事になります。
USDJPY通貨ペアでSlippage の値は15000ほどになります。BTCUSD『ビットコイン』はかなり高めに設定されております。値は50000にされて下さい。
Slippageは、証券会社がリアルタイムで設定しており、当方ではどうにもなりません。
安全対策の為、Slippageの設定項目が有ります。中にはとんでもないところでエントリーを開始させられる業者も存在しますので、Slippageはかなり重要です。
まずは、この画像を見られて下さい。
上記の箇所が不利にエントリーさせられた場所になります。これがSlippageになります。画像ではBUYでエントリーをした箇所になります。
Buffer EAの各パラメーターの説明は下記の通りになります。 _MAIN_SETTING ここの欄は空白のままで大丈夫です。 ・最大ポジション数 エントリーをした際の最大ポジション数を記述します。 ・Lots エントリーする場合のロット数をお決め下さい。 ・TakeProfit 利確するための数値になります。 ・StopLoss 損切するための数値になります。 ・TrailingStop 指定したポイントに有利に自動的に追従する仕組みです。 ・Slippage 実際に約定した箇所との差を計ります。業者によって変更されて下さい。 ・MajicNamber このEAのナンバーを決めて下さい。他のEAのナンバーと被らない様。 _SIGNAL_SETTING ここの欄は空白のままで大丈夫です。 ・CustomIndicatorName 御使用されるインジケーター名を入力されて下さい。.ex4は要りません。 ・BuyEntrySignalIndex インジケーターのBuyの色の数値を入力します。※画像を参照 ・BuyEntrySignalShift Buyエントリーのシグナルシフト数。※使い方は別途参照 ・SellEntrySignalIndex インジケーターのSellの色の数値を入力します。※画像を参照 ・SellEntrySignalShift Sellエントリーのシグナルシフト数。※使い方は別途参照 ・BuyExitSignalIndex Buyのエントリー後の決済の数値を入力します。 Buy Sell の交互でエントリーと決済を繰り返していく仕組みを取られる方が大半だと思われますので、こちらにはSellの数値の入力で問題ありません。 ・BuyExitSignalShift Buyのエントリー後の決済のローソク足本数の数値 ・SellExitSignalIndex Sellのエントリー後の決済の数値を入力します。 Buy Sell の交互でエントリーと決済を繰り返していく仕組みを取られる方が大半だと思われますので、こちらにはBuyの数値の入力で問題ありません。 ・SellExitSignalShift Sellのエントリー後の決済のローソク足本数の数値 _TIME_SETTING ここの欄も空白で問題ありません。 ・UseTradeTime 指定した曜日と時間でトレードを行うか行わないかを設定します。true で行う falseで行わない。 ・Trade_StartHour トレードを開始する時間です。 ・Trade_StartMinute トレードを開始する分 ・Trade_Endhour トレードを終える時間 ・Trede_EndMinute トレードを終える分 |
皆様からのご意見をお待ちしております。こういった機能が欲しい等のご提案が有れば承ります。
付属品として、Buffer型のサンプルのEAを付属します。
※一部、対応できないBuffer型インジケーターが存在します。
その場合は、私の別の出品物の
完全自動資本主義ソフトウェア
をご利用ください。
2024年8月31日 大幅にバージョンアップ致しました! ドテン、ピラミッティング、ナンピンマーチン、スリップページ無効、足形成中でエントリーを追加致しました。
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