
お疲れ様です。トレーディングオフィスの富崎です。
今回はオンライン・トレードクラブ「1分足スキャルピング・クラブ」にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
当トレードクラブは1分足チャートを時間軸とした「超短期トレードスキル」を習得していただくことを目的としています。
1分足スキャルピングと聞いて、どのようなトレードを想像されたでしょうか?
反射神経を要する、慌ただしいトレードでしょうか?
いえいえ、ご安心下さい。
1分足スキャルピングという「超短期トレードスキル」とは申しましても、1~2pipsを抜くような秒スキャではなく、当トレードクラブで習得していただくのは10pips前後の利益を狙う分スキャの部類となります。
時間にして、1トレード数分から10分程度の時間軸となりますので、スキャルピングの中でも比較的余裕を持ってトレードに臨めます。
必要なのは、反射神経ではなく、ただルールに従ってトレードを遂行することのみです。

当トレードクラブで習得していただく「超短期トレードスキル」は、弊社と縁のあった方のみに、2023年からお伝えしてきた手法になります。
もちろん、その過程で実際に「スキャルピングで勝てるようになった」旨のご報告を多数いただいており、再現性の高いスキルであると自負しております。
これから当トレードクラブで習得していただく「超短期トレードスキル」の概要をお話するとともに、自信を持って皆様を1分足スキャルピングの世界へ誘います。

スキャルピングを実践するにあたって、かなり重要なお話を「投資ナビ+」の【保存版記事】としてまとめています。ぜひお読み下さい。
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【保存版記事】結果を残すためのスキャルピングの「リアルなお話」
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【保存版記事】スキャルピングで継続して勝てるポイントはそれほど多くはない
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【保存版記事】よくあるご質問をシェア(随時更新)
また、ほぼ毎日「投資ナビ+」にて、ドル円スキャルピングのポイントについて更新しております。(私がマーケットに参入しない日は更新はありませんが・・。)
どのようなポイントを狙って、どのようなトレードを仕掛けているのかのヒントに多少はなり得るかと思います。ぜひこちらもお読み下さい。
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投資ナビ+:ドル円スキャルピング部 - FXスキャルピング研究所


それでは、先ほどお伝えした「ティックチャート(60ticks)」がいったいどのようなチャートなのかについて、通常の1分足チャートと比較してお話していきます。
「ティックチャート(60ticks)」とは、60ティック(60回の価格更新)があった場合に、次の足へスライドする少々特殊なチャートになります。
通常の1分足チャートは60秒の時間経過で次の足へスライドするのに対し、「ティックチャート(60ticks)」は60ティックというティック数で次の足へスライドします。
そのため、プライスが動く価格の更新頻度が高い場面では、次の足へスライドする時間が60秒よりも短くなり、プライスが停滞する価格の更新頻度が低い場面では、次の足へスライドする時間が60秒よりも長くなります。
このような性質を持った特殊なチャートであるため、「ティックチャート(60ticks)」は使い方次第ではあるものの、プライスの短期的な方向性・勢いの把握においては、格段に優れたチャートだと思います。
ちなみに見た目は通常のローソク足と変わりはありません。

先述のように、「ティックチャート(60ticks)」は、プライスが動く価格の更新頻度が高い場面(エントリーポイントとなりやすい場面)では、次の足へスライドする時間が60秒よりも短くなるという性質を持っています。
この性質から、通常の1分足チャートでは1本の足に埋もれてしまうプライス変動の情報が、「ティックチャート(60ticks)」では数本の足により、忠実に再現されます。
まさにチャートの中身をのぞき見る感覚です。

熟練したインターバンクディーラーは、通常では1本の足に埋もれてしまうようなプライス変動の情報を、プライスボードの値動きから読み取ります。
しかしながら、弊社も含め一般的なトレーダーには、それがおそらくは不可能なので、このキーとなる「ティックチャート(60ticks)」を使用して可視化していきます。
チャート内部のプライス変動の情報を視覚的に把握することさえできれば、その後のプライスが短期的にどちらに動くのかを言い当てることは、それほど難しいことではありません。
当コンテンツでは、プライスの短期的な方向性・勢いを把握することに優れている、この特殊なチャートを使用して、熟練したインターバンクディーラーのような「超短期トレードスキル」を習得していただきます。

では、最後に1ヶ月間の取引履歴を公開致します。
以下の口座では1ヶ月間の期間を区切って、意図的に当コンテンツで習得していただく「超短期トレードスキル」のみを使用してトレードを行いました。
当該トレード手法の有効性を示すためですね。
売買履歴を公開すると、たまにトレーダー仲間に「大胆なことをしますね・・」とチクリと言われたりもしますが、仮にこの売買履歴をヒントに他の方がトレードで勝っても、私の利益が減るわけではないので、特に問題はないと思っています。
少々話は逸れましたが、トレード条件は、ロンドン時間からニューヨーク時間の時間帯で、ドル円のチャートのみで1日に2~3時間程度トレードを実践しました。(数日ほどマーケットに参入できていない日もございますが・・。)
ですので、本業をお持ちの方でも十分に実践可能な範囲内ではないでしょうか。
もちろん、チャートを監視する時間を増やせば、それに比例してエントリーポイントも増えていきます。
また、取引履歴をご覧いただくことで、当コンテンツで習得していただく「超短期トレードスキル」のイメージも湧きやすいかと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。