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商品概要
コミュニティ(0)
MACD ベクトル ボリンジャーバンド
ダイバージェンス自動検知機能やMTF機能も実装!!MACDの最終形態!MACDが持つ全ての可能性を最大限に生かす!!
バージョンアップ情報
「異国のMACD」がバージョンアップいたしました。
ダイバージェンス確定時に矢印を表示する事ができ、またダイバージェンス確定のアラートやメール通知機能、
さらに、新たなMACDのインジケーターを追加し更にパワーアップいたしました。
ダイバージェンスサイン機能
ダイバージェンスが確定すると、チャート上やサブチャートウインドウにも矢印が表示されます。 また、矢印が出現した時にアラート通知やメール通知や、 ダイバージェンスの矢印が必要ない時でも非表示にしたりする事がパラメーター設定で変更が可能です。 Dv表示はダイバージェンスの表示・非表示の設定が出来、Divアラート通知・Divメール通知はtrueにすると それぞれの通知機能が使えるようになります。異国のMACD-ステータスバー
「異国のMACD-ステータスバー」を使うことにより複数の時間足の MACD-の2本のラインの状態を監視することが可能になりました。 MACDの初期設定では上から- 現在見ている足
- 30分足
- 1時間足
- 4時間足青色の
青い上昇バー・赤い下降バーの出現条件
青い上昇バーや赤い下降バーが出現する条件は以下のようになっております。- 上昇バー出現条件…MACDの「MACDライン」が「シグナルライン」より上にある時
- 下降バー出現条件…MACDの「MACDライン」が「シグナルライン」より下にある時
青い上昇バー出現条件
赤い上昇バー出現条件
4つの時間軸のバーが揃ったときには矢印が出現
4つの異なる時間足のバーが全て上昇、または全て下降を示したときには、矢印が表示されます!4つの異なる時間足のバーが全て上昇を示した時
4つの異なる時間足のバーが全て下降を示した時
異国のMACD-ステータスバーのパラメーター設定
パラメーター設定項目も豊富であなたのスタイルに合わせた設定が可能です。- timeFrame1…上から1番目のバーの時間足を設定します(currentを選択すると表示チャートの足になります)
- timeFrame2…上から2番目のバーの時間足を設定します
- timeFrame3…上から3番目のバーの時間足を設定します
- timeFrame4…上から4番目のバーの時間足を設定します
- nMaxBars…表示する範囲を設定できます。
- 短期EMA…MACDの短期EMAの期間を設定します
- 長期EMA…MACDの長期EMAの期間を設定します
- シグナル…MACDのシグナルの期間を設定します
「異国のMACD」の特徴やMACDとの違いとは?
一生お使いいただけるMACDインジケーター「異国のMACD」ですが、MT4に標準で付いているMACDと何が違うのか、そしてどんな可能性を秘めているのか解説していきます。 「異国のMACD」に表示されているラインは以下の様になっております。ヒストグラムではなくラインで表示
まず始めに着手したMACDの改善点は、MACDのヒストグラムです。 MT4の標準のMACDでは、MACDがヒストグラムなのでシグナルのラインのクロスが非常にわかりにくいです。 これをライン表示にして、MACDとシグナルラインのクロスの関係を見やすくしました。 MACDのヒストグラムは0を基準にして、0よりも下にあるのか上にあるのかを重視して表示されています。MACDが0より上にあると買い手の勢いが強い、0より下にあると売り手の勢いが強いというセオリーが基本ですが、果たしてこの0基準が良いのかは懐疑的です。 日々変わっていく相場の中で、どんな相場でも0が基準になるのは疑問で、ボリンジャーバンドの中心線のように相場によって基準となる値は、動的に変わる必要があると思っています。 私はこの基準となる値をMACDボリンジャーバンドの中心線(平均移動線)にすべきだと思っており、「異国のMACD」にMACDのボリンジャーバンドを組み込んだ理由の一つでもあります。 「異国のMACD」では、MACDボリンジャーバンドの中心線を本来の0基準ラインにしてお使いになられることをお勧めいたします。 もし、0基準ラインの手法を既に愛用していおり0基準ラインが見たいという方も、レベルの表示で0ラインを追加していただければ0ラインが表示してください。MACDのボリンジャーバンドを組み込み、様々な情報を得る
先ほど少しMACDのボリンジャーバンドについて少し触れましたが、「異国のMACD」ではMACDのボリンジャーバンドを組み込んでいます。 通常のMACDでは、値の上限や下限が存在しないためにMACDが示す買われ過ぎや売られ過ぎの判断をすることは難しいです。 MACDを使った手法や検証を際にMACDの過剰な値を知りたいと思ったことはありませんか? 「異国のMACD」では、MACDにボリンジャーバンドの上限ラインや下限ラインを使って買われ過ぎ、売られ過ぎの判断をするという方法を採用しています。 買われ過ぎや売られ過ぎは、一方的な価格の過剰な推移となり、その戻りを逆張りとして見られることが多いですが、勢いが強いと判断しその方向へ順張りをすることもあります。 どちらにせよ、ボリンジャーバンドの上限ライン抜けや下限ライン抜けは非常に重要な指標となりうるので、ボリンジャーバンドの上限ラインや下限ラインを抜けた時には、ドットが黄色くなります。 また、ボリンジャーバンドをMACDに組み込むことにより、相場の加熱間も読み解くことが出来ます。 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ボリンジャーバンドには上限ライン、下限ラインを見る以外にもボリンジャーバンドの幅を使った、とても有効な使い方があります。 ボリンジャーバンドのスクイーズやエクスパンションと呼ばれており、ボリンジャーバンドの幅の収縮や拡張に注目するやり方です。 ボリンジャーバンドの幅が縮小している現象をスクイーズと呼びます。 この状態では、相場参加者がどちらの方向に進むか迷っている状態で、値幅が小さく取引には向いていません。同時にスクイーズしている状態ではトレンドを生む力を溜めている場面でもあり、買い手と売り手の勝負が決まるとその方向へと一気に価格が動く傾向にあります。 以下の様にスクイーズの状態から勝負が決まり、その方向へと一気に価格が動くとボリンジャーバンドの幅は拡張していきます。 これがエクスパンションと呼ばれる現象です。 MACDにボリンジャーバンドを組み込むことでスクイーズやエクスパンションも確認が出来る様になっており、MACDの可能性を広げます。MACDライン、MACDシグナルの上昇下降が色でわかる
色の解説
・MACDライン MACDラインでは上昇時には青色、下降時には赤色、転換の最中には灰色で色分けされております。 ・シグナルライン シグナルラインでは上昇時には緑色、下降時には紫色、転換の最中には灰色で色分けされております。 ・黄色いドット ボリンジャーバンドの上限ラインや下限ラインを超えた時には、ドットが黄色になり買われ過ぎ、売られ過ぎの状態が直ぐに確認できます。ダイバージェンスの自動検知機能
「異国のMACD」では、ダイバージェンスが発生した時に自動で検知しチャートと異国のMACDに描写致します。 この機能を使うことによりダイバージェンスの見落としを無くすことができます。 ダイバージェンスはレギュラーダイバージェンスはもちろんヒドゥンダイバージェンスも検知致します。 ・ダイバージェンスについては以下の記事を参考にしてください ▶ https://fx-wintrade.com/divergence-entry/買いのレギュラーダイバージェンスの場合
買いのレギュラーダイバージェンスが発生した場合は水色のラインが引かれます。買いのヒドゥンダイバージェンスの場合
買いのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合には黄色のラインが引かれます。売りのレギュラーダイバージェンスの場合
売りのレギュラーダイバージェンスが発生した場合には紫色のラインが引かれます。売りのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合
売りのヒドゥンダイバージェンスが発生した場合には赤色のラインが引かれます。ダイバージェンスの感度も調整可能
パラメーター設定にある「ダイバージェンス感度」からダイバージェンスを検知する感度の調節ができます。 ダイバージェンス感度の数値をあげることによって、より感度が高くなり多くのダイバージェンスが検知されます。 数値を下げると検知されるダイバージェンスの数が減りますが、より精度の高いダイバージェンスが検知されます。 例として、異なるダイバージェンスの感度を「0.4」に設定した時と「1.0」にした時のダイバージェンスの検知の違いについてお見せいたします。 ダイバージェンス感度を「0.4」に設定した時 ダイバージェンス感度を「1.0」に設定した時マルチタイムフレーム機能(MTF)
マルチタイムフレーム機能とは、上位の時間足の「異国のMACD」を表示することが出来ます。 この機能によりマルチタイムフレーム分析が可能になります。 例えば現在1時間足のチャートで「異国のMACD」を使用している時に、上位足の4時間足のチャートや日足の「異国のMACD」を表示させることが可能です! この機能により一回一回チャートを切り替えなくても、今見ている時間足チャートで異なる時間足の「異国のMACD」が同時に見れるようになるのですごく便利な機能です。作動が重い時でも表示するバーを変更すれば解決
マルチタイムフレーム機能がついているインジケーターは、その性質上重い処理のプログラムが実行されます。 よって使用される時の環境状況によっては、作動が重くなってしまうかもしれませんが、「異国のMACD」ではパラメーター設定にて「nMaxBars」から「異国のMACD」を表示させる期間を調整できます。 これにより計算する範囲も調節できるので、重い時は表示するバーを少なくすると作動が軽くなります。 例えば「500」に設定した場合には、直近500本分の「異国のMACD」だけ表示することが出来ます。 ※MTFの計算の性質上、「nMaxBars」で設定した以前のダイバージェンスが表示される場合がありますが、計算処理は制御出来ていますので、問題はありません。パラメーター設定
パラメーター設定項目も豊富であなたのスタイルに合わせた設定が可能です。- timeFrame...MTF分析をする際に時間足の設定です。「Current」を設定するとMTFはOFFになります。
- Dvチェック期間...ダイバージェンスを検知する際の期間を設定できます。
- Dv表示...ダイバージェンスの表示/非表示が設定できます。
- nMaxBars...表示する範囲を設定できます。
- 短期EMA...MACDの短期EMAの期間の設定
- 長期EMA...MACDの長期EMAの期間の設定
- シグナル...MACDのシグナルの期間の設定
- BB表示...ボリンジャーバンドの表示/非表示が設定できます。
- BB期間...ボリンジャーバンドの期間の設定
- BB偏差...ボリンジャーバンドの期間の設定
- アラート通知...trueにするとMACDがボリンジャーバンドの下限上限をこえた時のアラート通知が設定できます。
- メール通知...trueにするとMACDがボリンジャーバンドの下限上限をこえた時のメール通知が設定できます。
- ダイバージェンス感度...ダイバージェンスを検知する際の感度が設定出来ます。
- Divアラート通知...trueにするとダイバージェンス確定時のアラート通知が設定できます。
- Divメール通知...trueにするとダイバージェンス確定時のメール通知が設定できます。
応用や使い方は無数に存在する
「異国のMACD」は、これ一つで一生お使いいただけるインジケーターです。 ボリンジャーバンドとMACDと方向感を示すドットを組み合わせると、普通のMACDでは使用できなかった使い方や手法が開発できると思います。 他の手法やトレードスタイルに合わせて使うことで、様々な応用ができ無数の使い方をみつけ出すことが出来ます。 「異国のMACD」を利用して、FXを研究をしてみてください。
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