はじめまして、FX358です。私の経歴は、投資歴18年となります。そのうち5年間はディーラーとして実務経験を持っています。
現在は、専業トレーダーとして活動をしています。
今回、皆さんにご紹介するのは、あるインジケーター使った分析方法です。
この分析は、ディーラー時代にカウンタートレードを仕掛けるための、分析の一つとなります。
カウンタートレードですので、逆張りを意味しますがこの内容は順張りで活用していただければと思います。
つまり、ファンドがカウンターを仕掛けそうな状況になった場合は、無理をしない。この状況判断として役立てていただければと考えています。
なぜなら、多くの場合、このような状況になった時に市場の暴落や急騰が起こるからです。
この分析は、オリジナルのインジケーターを使うのが特徴です。
基本的にはオシレーターとして機能するものですので、代表的なRSIといったものと同じくダイバージェンスを確認します。
使い方は簡単です。
視覚的に、誰が見ても明らかな形で再現されますので、素人の方でも簡単に判断できると思います。
では、具体的にどのような現状を起こすのか事例をご紹介します。
ドル円相場(直近の暴落)
ユーロドル
ポンドドル
ダウ工業平均
これらが、代表的なモデルとなります。
次に、少し変わった視点でとらえることが出来る面白い事例です。
こちらは、ドル円の5分足チャートです。
トレードの勉強をはじめると、多くの方がエリオット波動を学ぶと思います。これに関連した話なのですが、波のカウントが人により異なるのが
エリオット波動の難しいところです。
そんな少し癖のある波動理論の補助ツールとしても活用できる事例となります。
実は、ダイバージェンスが発生するのが、インパルス4波から5波の部分で多く発生します。そのため、5波発見器とのニックネームが付いたりしています。
最後に、非常に飛躍した分析となりますが、この分析をマーケットメーカーの動きを予測するのに使ったりもします。
詳しくは画像を見ていただきたいのですが、ダイバージェンス発生地点が仕掛け地点。
そこからつり上げを行い、最後に一気に売り込む。
これらの、仕入れ、つり上げ、クライマックス、売り込み。がマーケットメーカーの一連のサイクルと言われています。
正確にマーケットメーカーの動きを把握することはできませんが、予想の助けとしても利用しています。
【商品内容】
PDFファイルとなりますが、
専用サイトを用意していますので、そちらで理論的な部分を動画で説明しています。
PDFはそのサイト情報を記載したものとなります。
専用インジケーターについては、トレーディングビュー専用となります。
アカウントをお持ちでない方は無料プランで動作するのでご検討下さい。
もちろん、面倒な方にはウェブ上でも確認できるようにしていますので、ご心配なく。
その他、詳しい情報などは専用サイトにアップしていきます。
ご質問等は、このページに追加していきますのでご遠慮なくお問い合わせ下さい。
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