MT4【TLp2-MA 移動平均線】世界基準『ＭＡ』期間自動計算インジケーター

『TLp2-MA 移動平均線』は、世界基準として意識される正しい期間の『ＭＡ』を、表示環境に合わせて計算・表示し、『トレンドラインPro２』を強力に補助します。 “ＭＡの期間設定が分からない方”、“どのＭＡを使えば分からない方”にオススメです。 ＭＡ=MovingAverage（移動平均線） 全トレードスタイルにおすすめ ネット上では、全ての時間足で期間“２０”のMAを表示とした情報が多く見られますが、それが正しい使い方だと思っていたりしませんか？ 『ＭＡ』は、『ライン』と同等に強く意識されるインジケーターですので、正しく使えていない方は、非常に勿体ないです。

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下画像は、『TLp2-ma』を、『トレンドラインPro２』と合わせて表示したチャートの様子です。 お使いの環境に合わせて“正しく”期間計算された『ＭＡ』は、世界中で意識される抵抗線として、ピタリと反発が起こります。 『ＭＡ』の使い方は、『ライントレード』と同じです。 下げトレンド時：　右肩下がりの『ＭＡ』がレジスタンス（上値抵抗）として効きやすいです。 上げトレンド時：　右肩上がりの『ＭＡ』がサポート（下値抵抗）として効きやすいです。

▼▼　特徴　▼▼

◆　相場の“多数決”に影響する『ＭＡ』を、ロウソク足本数を自動計算して、正しく表示します。 ※　過去チャートが短く不揃いな、GEMなどの、ごく一部の海外ブローカーでは、正しい表示となりません。 ◆　引くべき最適な『ＭＡ』を、引くべき最適な時間足のみ表示します。 ◆　表示時間足毎に『ＭＡ』が描く軌跡が異なることがありません。 ◆　厳選された１２の『ＭＡ』を、マルチタイムフレーム表示で、各時間足に３本前後の表示としています。 ◆　『１つ』のインジケーターをチャートに追加するだけで、その全ての『ＭＡ』を追加表示する事ができます。  ◆　『トレンドラインPro２』の『ライン』と合わせると、非常に多くの反発場所を知ることができます。 　　

▼▼　根拠　▼▼

『ＭＡ』が、抵抗線として機能するには、例外なく、相場の“多数決”に影響を及ぼすほどに、世界中のトレーダーに共通認識として意識されている必要があります。 ※　世界中のトレーダー （市場参加者 ＝ 銀行・証券会社・機関投資家・一般事業法人・個人など） 世界中のトレーダーに共通認識として意識されている『ＭＡ』を、自身も使う為には、原理原則に沿った“期間”による『ＭＡ』本来の正しい使い方をしなければなりません。 原理原則に沿った“期間”によって定められた『ＭＡ』は、表示する時間足に関係なく、同じ軌跡を描きますので、相場の“多数決”の意識が分散されづらく、値動きに影響を与えやすい特徴があります。

▼▼　ご存知でしたか？　▼▼

“根拠”に基づいて『ＭＡ』を描画しようとも、それを妨げる様々な問題点があるのをご存知ですか？ 例えば、 お使いのＭＴ４でも、ブローカーによって市場が開く時間と日の区切りが異なり、日足のロウソク足本数が週５本と週６本のMT4が存在するので、同じ値の『ＭＡ』でも、描く軌跡は全く異なる結果となります。 他にも、例えば、ＦＸ以外の、日経225やビットコインですと、市場が開く日数も、時間も異なる商品ですので、同じ値の『ＭＡ』だとしても、それが、同じ効果の『ＭＡ』とは言えない環境なのです。 『TLp2-MA』は、上記で挙げたこと、それ以外も全て含め、“正しく”意味のある『ＭＡ』を自動計算して表示します。 あなたが設置している『ＭＡ』が無意味な状態にあると感じたなら、『TLp2-MA』がお力になれるかと思います。

▼▼　さいごに　▼▼

最後までお目通しくださいまして、誠にありがとうございます。 『ＭＡ』は、誰もがまず初めに知ることとなる、最も有名なインジケーターですが、ちゃんと学び、検証して、正しく使えている方は意外と少ないです。 もし、ご自身で『ＭＡ』学び、深く深く検証し、『ＭＡ』の本質へたどり着くまでの工程を全て省きたい方は、本商品のご活用をおすすめいたします。 “根拠”に沿った、相場の“多数決”に影響する、世界で意識される『ＭＡ』を、正しく自動表示してくれる本インジケーターを、皆様のトレードの一助としていただければ幸いです。