モメンタムインディケーター DN_MAFM Ver2.0

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モメンタムインディケーター DN_MAFM Ver2.0 インジケーター・電子書籍
モメンタムインディケーター DN_MAFM Ver2.0
移動平均予測アルゴリズムを用いて現在の値動きの方向性とその強さを描くとともにチャートの未来と近々発生するであろうイベントを検知できる新型インディケーター
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販売実績:
4本
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提供方法:
インジケータ
販売開始日:
2020/02/11
更新日時:
-
バージョン:
-
ご利用可能会社:
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日本

出品者の最終ログイン時間:2024年2月17日 15:27:02
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¥3,000(税込)
移動平均モメンタムインディケーター DN_MAFM Ver2.0 商品概要 DN_MAFM Ver2.0 (Moving Average Forecast with Momentum、以下MAFM2) は、DN_MAF(Moving Average Forecast:移動平均予測)のアルゴリズムを用いて、より積極的に値動きを予測するために開発したテクニカル分析用インディケーターです。とてもシンプルなツールですが、同じく前作のDN_MAFCD(Moving Average Forecast Convergence and Divergence)を組み合わせることにより、為替や株価等の将来の値動きを分析する際の指標としてとても使い勝手が良いため今回配布することとしました。 1.png またVer2.0より、私ダニエルが開発した株価の予測手法である移動平均交差法の分析に用いる移動平均線を描く機能の他、同手法により変化点を検出しシグナルとしてチャート上に注意時間帯を表示する機能も装備しています。 MAF、MAFCD同様、株価指数、株価、為替、商品先物など、さまざまなチャートテクニカル分析において活用できると思います。 また本インディケーターを用いた株価等の予測をブログで公開しています。 ダニエルのテクニカル分析 https://daniel-jp.hatenablog.com/ MAFM2の名付けに用いられるMomentum(モメンタム)はテクニカル分析において良く用いられる単語で、直訳では「勢い」とされています。株価等の値動きでは、いったん大きく買われたり、売られたりすると、しばらくその方向に勢いが続く特性を持つことがあります。例えば、平らな床の上でボールを押したとします。その力の加減に従ってボールが転がり、やがて勢いは徐々に薄れ最終的には停止します。これが「モメンタム」で、株価等の値動きでも似た動きを示すことがあります。 MAFM2では、現在の値動きの方向やその強さ「モメンタム」をチャート上に描くことができます。またMAFと同様に、すこしだけ将来のモメンタムを予測して描くこともできます。 またMAFM2で新たに装備された機能として以下の2点があります。 ・移動平均交差法による移動平均線の表示 ・移動平均交差法による変化点のシグナル表示 これにより、現在の値動きがどのような状態にあるか、また将来大きな動きが起こる可能性があるかを、チャートをひと目みただけで簡単に知ることができます。 参考チャート 8.png 以下はMAFM2を描いた日経225CFD(JP225Cash)の日足チャートです。パラメーターは24を用いています。 青色のバーが上昇のモメンタム、ピンク色は下降のモメンタムを表します。現在のモメンタムは下降ですが、2営業日で上昇の可能性があることを示しています。 また青ラインは移動平均交差方の先行線、黄ラインは中心線、黄の点線は中心線の予測、さらに白い陰陽のアイコンはその時間帯で値動きになんらかの変化が発生する可能性を示すシグナルとなります。 以下は、上記のチャートの直近4日分をさらに60分足で詳細に表示させた日経225CFDのチャートで、より細かいモメンタムの組み合わせから上記日足チャートの値動きが構成されていることが解ります。 60分足チャートのモメンタムでは、現在の下向きモメントはまだ継続することを予想しています。 このようにDN_MAFM2では、現在のモメンタムに加えて、現在の値動きから将来発生するだろうモメンタムおよび移動平均線と将来イベントが発生するかもしれない箇所を予測しながらチャート上に描くことができます。 もちろんモメンタムの予測は、現在の値動きから計算により算出したもので、かならずこのとおりになる保証はありません。大きな値動きが発生した場合には、まったく予期しないチャートを描くこともあります。もしも予想と逆行する動きが現れたなら、すぐに手仕舞いする必要がありますので注意してください。 パラメータの種類と解説 以下は本製品に設定できるパラメーター画面です。 7.png
Momentum analyze termモメンタムを求める基準値を指定します。デフォルトは24が指定されています。基準値は短いほど反応が良くなり、また精度が下がります。使用する時間足にもよりますが12~24の範囲が良いでしょう。
Offsetモメンタムバーをずらして表示したい場合に使用します。デフォルトは0です。
Use Centering ?モメンタムバーの時間補正を行うかどうかを指定します。デフォルトはONです。モメンタムバーは移動平均線のロジックで計算していますので、時間補正「OFF」を指定すると移動平均線と同じ位置に描かれます。
Forecast swモメンタムの予測部分を表示するか指定します。デフォルトはONです。予測部分は上の基準値の範囲内で計算します。通常は基準値の70%程度までを描きます。
Aggressive swより長期の予測をします。このモードの予測値は精度が著しく落ちますので注意してください。デフォルトはOFFです。アグレッシブモードでは予測部分を基準値の100%まで描くことができます。50%以降の箇所については精度が落ちますのでお勧めできませんし、この部分を参考にトレードしないでください。
Use Zoom sw ?モメンタムバーの長さをより長く表示させます。値動きが小さい場合、モメンタム基準値を長く指定した場合など、モメンタムバーが短くて見づらい場合などに使用します。デフォルトはOFFです。
Data sourceモメンタムを計算する際の基準値を指定します。デフォルトはMODE2です。 MODE1:株価の始値を基準に計算します。 MODE2:株価の終値を基準に計算します。 MODE1:株価の始値と終値を基準に計算します。
Use MA cross ?移動平均交差法のラインを描くか選択します。デフォルトはONです。
MA source移動平均交差法のラインを描く際のソースを[OPEN][CLOSE][HL2]から選びます。デフォルトは[HL2]です。
Use Signal ?>変化点を示すシグナルを描くか選択します。デフォルトはONです。
Signal pattern描画されるシグナルのキャラクタパターンを3種類から選択できます。
Signal sensitivityシグナルの感度を指定します。デフォルトは2.0。時間足や分析対象の通貨ペアなどにより0.5~3.5程度の範囲で好みに調整してください。
Signal base term変化点を検出する際のパラメーターです。デフォルトのままで使用してください。
Signal short term変化点を検出する際のパラメーターです。デフォルトのままで使用してください。
MAFCD2のモードについて MAFCD2にはいくつかのパラメータースイッチが存在し、これらを組み合わせることにより18種類の分析チャートを描くことが可能です。以下でそれぞれのモードの紹介と実際に活用方法について解説します。 MAFM2の機能 MAFM2は3つの機能から構成されています。
モメンタムインディケーター従来のMAFMの主要機能で現在の値動きの方向性とその勢いを表します。また少しだけ将来の値を予測することができます。
移動平均交差法ライン別途配布する移動平均交差法で用いる2つの移動平均線を描画します。モメンタムと合わせて同手法による分析が可能となります。
移動平均交差法シグナル移動平均交差法による変化点を知らせるシグナルを描画します。同手法による分析に頼らなくてもシグナルにより将来の注意時期を知ることが可能となります。
デフォルトの状態でMAFM2を立ち上げた場合、以下のようにチャートが表示されます。デフォルトの状態では、上記で解説した機能が全て動作します。 2.png 1 モメンタムインディケーター モメンタムインディケーターはMAFM2の主要な機能で、値動きの方向性とその勢いを知ることが出来ます。青のバーは上昇、ピンクは下降、それぞれの長さがそれらの強さとなります。上記のチャートの最後のローソク足あたりに注意してください。突き抜けた部分がピンク色から青色に変化しています。これは将来株価が上昇方向に向かう可能性があることを示しています。 4.png もちろんこれは現在の株価がそのままの位置で推移することが前提になりますので、もしここから大きく下落するような事になれば、モメンタムインディケーターも下降して行くことでしょう。 またモメンタムインディケーター自体が移動平均線の役目も果たしています。デフォルトでは24本線を過去に12本分オフセットした状態で描かれます。これらのパラメーターは変更可能です。 2 移動平均交差法モード 本インディケーターを購入するとダウンロードできる株価の「テクニカル分析における移動平均交差法解説」で解説する手法で用いる3本の移動平均線を描くことができます。 5.png 本機能をオンにすると以下のようにモメンタムインディケーターに加えて、同手法で用いる移動平均線が2本描かれます。 モメンタムインディケーターで指定された移動平均の期間から、残り2本の移動平均線を計算し自動で描きます。これによりいちいち移動平均線を3本描かなくても本ツールを立ち上げるだけで同手法による分析が可能となります。 それぞれの移動平均線は以下のように同手法の移動平均線に対応しています。
モメンタムインディケーター基準線
黄ライン実線中心線
黄ライン点線中心線の予測分
青ライン先行線
3 移動平均交差法シグナル 本機能をオンにすると以下のように移動平均交差法の先行線上にシグナルが表示されます。このシグナルの位置は同手法によって求められた値動きの変化点となり、何らかの注意が必要な時間帯となります。必ずしも動くわけではありませんが、しばらく観察していれば何故注意点になっているか理解できると思います。 6.png パラメーター指定画面の「Signal sensitivity」でシグナルの感度を指定することができます。デフォルトでは「2.0」が指定されていますが、チャートの時間足や対象の通貨ペアなどによって0.5から3.0の範囲で感度を調整する必要があります。数値を小さくすると感度は高くなりますがその分精度は落ちます。好みで調整すると良いでしょう。 動作環境 Microsoft Windows 8以降 MetaTrader4 制限事項 本インディケーターの使用にあたっては、以下についてご了承ください。
  • 本インディケーター、付属するドキュメント等のすべての権利は作者に帰属します。他の者は本作品の一部または全部を作者の許可なく加工、複写、再配布することを禁じます。
  • 本インディケーターの逆コンパイル、解析等することにより、作者の権利を侵害することを禁じます。
  • 本インディケーターを用いることにより発生した損害等については一切保証いたしません。利用者の自己責任の範囲内においてご利用ください。
  • 本インディケーターはWindows10+MetaTrader4の組み合わせで動作確認しております。他の環境での動作は保証いたしません。
  • 本インディケーターのサポートはいたしますが、MT4の使用方法、トレード手法等のお問い合わせは対応できません。
  • 明らかな動作不良等以外での返品には対応しかねます。
  • 作者のやむを得ない都合により開発が終了、サポートが出来ない場合があります。
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