トレンドの転換や継続・レンジを見極める重要な価格、押し安値戻り高値を自動描写するインジケーター【Dip_and_Rally】

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トレンドの転換や継続・レンジを見極める重要な価格、押し安値戻り高値を自動描写するインジケーター【Dip_and_Rally】 インジケーター・電子書籍
トレンドの転換や継続・レンジを見極める重要な価格、押し安値戻り高値を自動描写するインジケーター【Dip_and_Rally】
ダウ理論を使った重要な価格、押し安値戻り高値を描写します。タッチパネルで簡単にMTFも利用可能です。
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Dip_1


無料の試用版について

こちらは製品版となります。無料の試用版がございますので、そちらでお客様の環境で動作可能か必ずお試し下さい。

【Dip_and_Rally試用版はこちら】


※2023年11月9日現在
大幅なアップデート(ver2.0)を実装しました。


アップデート内容

根本となるロジックを改修しました。これにより、既存のバージョン1.xとは多少異なる描写となります。

デフォルトでオーバーシュート対策に取り入れていたATR加減算をパラメータで任意に設定可能にしました。

稼働している表示チャート時間足より下位足の設定が可能になりました。

設定出来る時間足が最大で2つまで可能になりました。

押し安値戻り高値のラインをオブジェクト型からバッファ型に変更しました。

大幅な変更によりタッチパネルを改修しました。(画像の例は2つ稼働しています)
DaR_3


※2021年3月1日現在
バージョンアップによりタッチパネルを改修したため、画像や動画と相違がある場合があります。ロジック自体に変更はございませんのでご安心下さい。


皆様こんにちは。

今回は高値安値の中でも特に重要な価格となる、押し安値戻り高値を描写するインジケーターをご紹介します。

押し安値戻り高値は人によっては馴染みのない単語かもしれませんので簡単にご説明させていただきます。



概要・ロジック



押し安値戻り高値とはトレンドの継続や転換となる重要な安値高値である!


さらに詳しく説明しますと・・・
押し安値・・・新しい高値を更新する起点となった安値
戻り高値・・・新しい安値を更新する起点となった高値
となります。

では何故押し安値と戻り高値がそこまで重要な価格となるのか。それは、

それまでの最高(安)値を更新するほど勢いが強いポジションがそこに溜まっているからです。
つまり、トレンドを確定させる程の強い買いや売りの圧力の起点となっているのが押し安値と戻り高値なのです。

そこに強い圧力があるということは重要な価格である。ということは強いレジサポにもなる可能性も高いことが分かります。

ですので、押し安値戻り高値をブレイクしたら基本的にトレンドの転換・またはトレンドの終了と考えます。


少し分かりにくいと思うので、画像を使って説明させていただきます。
Dip_2

画像は戻り高値が更新し続けている場面となります。(ピンクのラインが戻り高値です)

A はその時の最安値でした。
そのAの最安値を底抜け、安値を更新した場面がBとなり、戻り高値も更新されます。(Bの位置のピンクのラインに注目してください)
戻り高値は「新しい安値を更新する起点となった高値」ですので、Bの直近の高値が戻り高値となります。

その後最安値となったのがCとなります。
しばらく最安値Cを更新することが出来ずにいましたが、Dの時点で最安値Cを底抜けたので、戻り高値が更新されました。
上記の通り、戻り高値は「新しい安値を更新する起点となった高値」ですので、Dの直近の高値が戻り高値となります。

こんな感じです。調べるとたくさん情報が出てきますので、興味がありましたら是非ググって見てください。



押し安値戻り高値を使えば根拠のある売り買いの優劣の状況を把握できる!


トレードする際には基本的に相場の流れというのを把握すると思いますが、それはどうやって決めていますでしょうか。

なんとなくすごい下がってるから下降トレンド!というような方はさすがにいないとは思うのですが(笑)、MTFのオシレーターが20以下だから下降トレンド。というような考え方もあまり推奨は出来ません。
何故なら、オシレーター系は基本的に後付けであり、「オシレーターが○○になったから下降トレンドが形成された」のではなく、「下降トレンドが形成されたからオシレーターが○○になった」からです。

ではこれの何が問題かと言いますと・・・皆さんも経験したことあると思います。

「トレンドに乗ったと思ったら既に終わっていた。あるいは終わってしまった。」

なので、出来る限りそういったオシレーターの数値が○○以上だから・・・等の環境認識は控えるべきだと思います。
(遅行指標は相場の転換や局面を確認するためのものと言われており、ダイバージェンス等を使った環境認識はまた別の話・・・)


話が逸れましたが、ダウ理論の原則には「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」というのがあります。
押し安値戻り高値はその明確な転換シグナルとなる重要な価格であるので、優位性のある環境認識が可能となります。

他の記事でも似たようなことは言ったのですが、相場は主観的な見方を排除していくことがとても大事だと僕は思っています。

ですので、誰が見ているかも分からないオシレーター等で環境認識をするよりも、誰もが知っているダウ理論を利用した環境認識をした方が良いと思いませんか?

何より押し安値と戻り高値は買いと売りの圧力といった相場の本質に基づいたものですので、優位性もあると考えています。


実際にインジケーターを稼動させている様子を動画にしました。(バージョンアップにより現在のタッチパネルと相違があります)



パラメーター設定


DaR_1
DaR_2

当インジケーターは設定が大変多くこちらでご説明することは難しいため、
商品ファイルに同梱しているPDFでご説明をしております。

動作確認用の無料試用版も製品版と同様のPDFとなりますので、その他パラメータ設定の詳細が気になる方は、是非無料試用版をお試しください。



Dip_and_Rallyを使用するメリット



MTFを使って大きい時間足での重要な価格を意識する!


押し安値と戻り高値のインジケーターはあまり出回ってないと思いますが、さらにDip_and_RallyではMTF機能で大きい時間足の押し安値と戻り高値も見ることが可能です。

大きい時間足は見ている人が多い、つまりそれだけ意識される価格としても重要となってきます。

タッチパネルで簡単に操作が可能ですので、大きい時間足は売り買いどちらが優勢なのか等環境認識をすぐに確認することが出来ます。

また、ストラテジーテスターでも利用出来ますので、MTFをつかった過去検証も可能です。
※ストラテジーテスターでMTFを使う場合、初期設定は「インディケータ」「Dip_and_Rally.ex4」を選択しなければ使用出来ませんのでご注意下さい。
※ストラテジーテスターでティックを動かしている際はタッチパネルを閉じておくことを推奨します。タッチパネルが開いたままだと速度がかなり落ちてしまいます。



任意の範囲でアラート・メール通知。トレード前に余裕のある環境認識を


大体のインジケーターはラインがきたら、またはサインが出たら通知がくると思うのですが、Dip_and_Rallyは自分であらかじめ通知が来る範囲を指定できるので、事前の準備・環境認識等の余裕のあるトレードを行うことが可能です。

パラメーターにてご説明させていただきましたが、「通知する価格の許容範囲」にATR(期間14)をかけたものを押し安値と戻り高値に加減算した数値が範囲となります。Pips単位ではないので、ボラティリティの急激な変化にも対応出来ます。



押し安値戻り高値で根拠のある損切りラインを設定出来る


押し安値と戻り高値はブレイクするとトレンドの終了・転換と考えるのが一般的です。
ですので、損切りラインとしても使うことが出来ます。

手法は決まっても損切りラインをどうするべきか悩んでいる方も少なくないと思います。せっかく手法が良くても損切りラインがてきとうでは勝っていくことは難しいです。
まだ損切りラインが曖昧な方には是非おすすめしたいインジケーターです。

また、強いレジサポとなり得る可能性があることから、逆張りの利確としても大変有効です。



よくあるご質問(Q & A)


Qリペイントはありますか?

A一定時間経ったのちDip_and_Rallyを更新すると最新のバーから再計算されるので、
「表示するローソク足の本数」が少ないとラインの位置が変わる可能性があります。
ですので、極力「表示するローソク足の本数」は最低でも2000本近く、MTFを利用する際は10000本ぐらいに設定するのを推奨します。
これは正確に言えばリペイントとは違いますので、更新したことでラインが消えたり位置が変わった場合でも、「表示するローソク足の本数」を増やせばまた元のラインに戻ります。
また、よくあるMTFは足が確定するまでリペイントしますが、Dip_and_Rallyは1本前の足を計算しているのでMTFによるリペイントはありませんのでご安心下さい。



QMT4を起動したら変な場所にラインが表示されていました。

A他のインジケーターにも言えるのですが、MT4を最後に閉じた時と起動した時でチャートのローソク足の数が違った際に、起動時は正しく計算されない可能性があります。その場合はDip_and_Rallyを更新すればすぐに直ります。



QMTFで大きな時間足を設定しても何も表示されません。

AMTFの時間足が大きいほど計算に必要なローソク足の本数は増えます。
「表示するローソク足の本数」が少な過ぎると、期間中ラインの発生条件を1度も満たすことなく描写されない可能性がありますのでご注意下さい。



Q購入後のサポートはどうなっていますか?

ADip_and_Rallyはトレード手法そのものを販売しているわけではないので、Dip_and_Rallyの基本的な使い方・不具合のみのサポートを承っております。
メール通知やインジケーター導入方法等の基本的なMT4の設定については、大変申し訳ありませんが対応致しかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。



※必読※>ご購入前のお願い


製品版とは別に、試用版のDip_and_Rallyが無料でDL出来ます。
製品版の返品は対応しておりませんので、ご購入を検討されている方は必ず試用版で動作確認をしていただきますようお願い申し上げます。


【Dip_and_Rally試用版はこちら】



製品版と試用版の違いについて


製品版と試用版は、ロジックにつきましては全て同様となります。


試用版の制限

・使用可能通貨ペアはドル円(USDJPY)のみです。(ストラテジーテスターは非対応)

・インジケーターを稼働して5分経過しますと自動でチャートから削除されます。

・表示バー数は300で固定となります。


上位足の稼働は擬似MTFにより一定以上の表示バー数が必要となります。
試用版は300で固定となっているため、表示しているチャート時間足と設定するMTFの時間足によってはご利用いただけない場合があります。
その場合、恐れ入りますがチャート時間足、またはMTF設定の時間足の変更後、改めて動作確認をお願いいたします。

表示バー数の不足によりインジケーターを稼働出来ない場合以下のメッセージが表示されます。
※以下は製品版のため、試用版はメッセージが若干違います。
DaR_4



仕様・商品詳細


対応通貨ペア全ての通貨ペア
対応時間足月足を除く全ての時間足
※月足は非対応のため、週足はMTFを使えません。
推奨時間帯全ての時間帯(0~24時)
対応プラットフォームMetaTrader4(推奨環境Build.1220以降)
※試用版にてお使いのブローカーの動作確認をお願いします。
推奨OSWindows
商品内容Dip_and_Rally ver2.0.ex4
※ファイルは「.ex4」のみとなります。
表示ウィンドウメインウィンドウのみ
返品可否商品の性質上返品は不可となっております。

最後に・・・


長文、ご一読いただきありがとうございます!

実は、Dip_and_Rallyを無料でご提供させていただくつもりでした・・・。
ですが、Dip_and_Rallyをロジックに利用した有料のインジケーターもある為、有料とさせていただくことになりました。

その分リーズナブルな価格にしましたので、是非ご活用下さい!

Dip_and_Rallyが、手に取った皆様の利益に繋がりましたら幸いです。

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