3本のRCIとMAの方向がそろったら知らせてくれる矢印インジケーター【R3DRMA】トレンドフィルター及びボラティリティフィルター実装

2022年12月14日　お知らせ　New!! 　主要なインジケーターにトレンド系インジケーターによりトレンドの強弱を判定してサインの取捨選択を行うトレンドフィルターが実装されました。 2022年12月10日　お知らせ　New!! 　本商品に含まれるインジケーターのうち、『短期RCIが反転するタイミング』を重要視している【9M0R3DTBTRTC_F】,【9M1R3DTBTRTC_F】,【9M2R3DTBTRTC_F】及び【9M3R3DTBTRTC_F】の4つのインジケーターにTCフィルターが実装されました。 2022年11月11日　お知らせ　New!! 　ボラティリティ（値動き）の小さな相場を避けることを目的として、主要なインジケーターにATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されました。あわせてATR比を表示するインジケーターが追加されました。 2022年9月16日　再アップロード 2022年10月7日　アップロード 2022年11月9日　アップロード 　本商品はMT4版です。 ↓MT5版はこちら↓ https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/29010 2022年10月10日 　9M2R3DTBTRのサインの例を追加しました。本ページの下の方に「◆9M2R3DTBTRのサインの例　ドル円1時間足　2022年10月7日追加」「◆9M2R3DTBTRのサインの例　ユーロドル1時間足　2022年10月7日追加」という新たな2つ項目を設けて計24枚のチャートを掲載しました。 2020年12月29日 　追加インジケーターとして7つのインジケーター（後述の(18)から(24)のインジケーター）をアップロードしました。これらのインジケーターは「移動平均線が3本の場合に対応したもの」となっております。（これまでのバージョンも合わせてダウンロードできます。） 2020年5月5日 　追加インジケーターとして3つのインジケーター（後述の(15)から(17)のインジケーター）をアップロードしました。これらのインジケーターは、特に「短期RCIが反転するタイミング」を重要視したもの、となっております。（これまでのバージョンも合わせてダウンロードできます。） 2020年4月30日 　追加インジケーターを1つ（後述の(2)のインジケーター）をアップロードしました。（これまでのバージョンも合わせてダウンロードできます。） 2020年4月29日 　追加インジケーターとして6つのインジケーター（後述の(9)から(14)のインジケーター）をアップロードしました。（これまでのバージョンも合わせてダウンロードできます。） 2020年4月27日 　追加インジケーターとして RCIUpperLevel と RCILowerLevel を設定することができる【R3DRMA2TBTR】と【R3DRMA1TBTR】をアップロードしました。（これまでのバージョンも合わせてダウンロードできます。） ※本インジケーターは、2本から4本のRCIの方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター【RLDSN】(https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/21488) のユーザー様の下記のようなご要望もあり作成したインジケーターです。 『サインを厳選できるよう現行の【RLDSN】を移動平均線フィルター付きにして欲しい。』 ※リペイントなしのインジケーターです。 ※アラート機能（メール，サウンド，ダイアログ）及びプッシュ通知機能が付いています。 ※星印と矢印のコードの設定項目があるので、星印と矢印の色、大きさや表示位置のみならず、形状についても変更することが可能です。 　星印と矢印のコードの設定項目があることの利点については、下記の投資ナビ＋の記事をご覧下さい。 　　https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177 MT4インジケーター【R3DRMA】 3本のRCIとMAの方向がそろったら知らせてくれる矢印インジケーター 　～　RCI関連各種フィルター，トレンドフィルター，ボラティリティフィルターあり　～ 目次 　　本製品に含まれているインジケーター 　　概要 　　【R3DRMA1】の設定項目 　　【R3DRMA2TB】などの設定項目（TBフィルターの設定） 　　【R3DRMA2TBTR_FT】などの設定項目（TRフィルターの設定） 　　【9M2R3DTBTRTC_FT】などの設定項目（TCフィルターの設定） 　　ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について 　　トレンドフィルターの設定について 　　ATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】 　　注意事項 　　9M2R3DTBTRのサインの例　ドル円1時間足　2022年10月7日追加 　　9M2R3DTBTRのサインの例　ユーロドル1時間足　2022年10月7日追加 　　Blacksunのインジケーター（一覧）について 目次へ戻る 　本製品には、下記の計25個のインジケーターが含まれています。 (1) 【R3DRMA0】 　任意の3本のRCIの方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター (2) 【R3DRMA0TBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター （※）TBフィルター RCIが買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると上昇余地（下落余地）がない可能性があるという考え方に基づくフィルター （※※）TRフィルター RCIがRCIUpperLevel（RCILowerLevel）に達しているととても強い上昇トレンド（下落トレンド）が発生している可能性があり、上昇余地（下落余地）が十分にある可能性があるという考え方に基づくフィルター (3) 【R3DRMA1】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、1本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター (4) 【R3DRMA2】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、2本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター (5) 【R3DRMA1TB】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、1本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (6)【R3DRMA2TB】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、2本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (7)【R3DRMA1TBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、1本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター (8)【R3DRMA2TBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、2本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 上記の(3)から(8)のバージョンでは、 『3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、移動平均線の方向もそろっている場合』にサインが点灯します。 下記の(9)から(14)のバージョンでは、 『3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、移動平均線の方向もそろっている場合』のみならず、 『「3本のRCIの方向がそろっているものの移動平均線の方向がRCIの方向にそろっていない状態」から「3本のRCIの方向と移動平均線の方向がそろった状態」になった場合』にもサインが点灯します。 (9) 【MA1R3DR】 　任意の3本のRCIの方向と1本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター (10) 【MA2R3DR】 　任意の3本のRCIの方向と2本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター (11) 【MA1R3DRTB】 　任意の3本のRCIの方向と1本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (12)【MA2R3DRTB】 　任意の3本のRCIの方向と2本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (13)【MA1R3DRTBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向と1本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター (14)【MA2R3DRTBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向と2本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 下記の(15)から(17)のバージョンでは、 『短期RCIが反転するタイミング』を重要視しています。基本的には、任意の3本のRCI（短期RCI，中期RCI，長期RCI）の中で短期RCIが反転したときに、3本のRCIと0～2本の移動平均線の方向がそろっていたらサインが発生します。 (15)【9M0R3DTBTRTC_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月10日，TCフィルター実装） （2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCI（短期RCI，中期RCI，長期RCI）の中で短期RCIが反転したときに、3本のRCIの方向がそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 　もう一つフィルターを追加。短期RCIがBuyLevel（買いレベル）より下で反転上昇を開始した場合のみ買いサインが点灯します。またRCIがSellLevel（売りベル）より上で反転下降を開始した場合のみ売りサインが点灯します。（※※※）TCフィルター (16)【9M1R3DTBTRTC_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月10日，TCフィルター実装） （2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCI（短期RCI，中期RCI，長期RCI）の中で短期RCIが反転したときに、3本のRCIと1本の移動平均線の方向がそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 　もう一つフィルターを追加。短期RCIがBuyLevel（買いレベル）より下で反転上昇を開始した場合のみ買いサインが点灯します。またRCIがSellLevel（売りベル）より上で反転下降を開始した場合のみ売りサインが点灯します。（※※※）TCフィルター (17)【9M2R3DTBTRTC_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月10日，TCフィルター実装） （2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCI（短期RCI，中期RCI，長期RCI）の中で短期RCIが反転したときに、3本のRCIと2本の移動平均線の方向がそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 　もう一つフィルターを追加。短期RCIがBuyLevel（買いレベル）より下で反転上昇を開始した場合のみ買いサインが点灯します。またRCIがSellLevel（売りベル）より上で反転下降を開始した場合のみ売りサインが点灯します。（※※※）TCフィルター （※※※）TCフィルター（詳細は後述） 買いサイン・売りサインを表示させる押し・戻りの大きさをRCIのBuyLevel（買いレベル）・SellLevel（売りレベル）により調節するという考え方に基づくフィルター。これにより、小さな押し・戻りを拾わないようにすることができます。 下記の(18)から(24)のバージョンは、移動平均線が3本の場合に対応したものです。 (18) 【R3DRMA3】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、3本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター (19)【R3DRMA3TB】 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、3本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (20)【R3DRMA3TBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向がそろっていない状態からそろった状態になったときに、3本の移動平均線の方向もそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター (21) 【MA3R3DR】 　任意の3本のRCIの方向と3本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター (22)【MA3R3DRTB】 　任意の3本のRCIの方向と3本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター (23)【MA3R3DRTBTR_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCIの方向と3本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター (24)【9M3R3DTBTRTC_FT】 （2022年11月11日，ボラティリティフィルター実装）（2022年12月10日，TCフィルター実装） （2022年12月14日，トレンドフィルター実装） 　任意の3本のRCI（短期RCI，中期RCI，長期RCI）の中で短期RCIが反転したときに、3本のRCIと3本の移動平均線の方向がそろっていたら知らせてくれるMT4インジケーター 　3本のRCIそれぞれに買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）を設定することができ、1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）が点灯しないバージョン（※）TBフィルター 　さらに、このバージョンでは、RCIがあるレベル（RCIUpperLevel）以上にある場合は、実際には下向きであったとしてもそのRCIの方向を上向きと判定します。また、RCIがあるレベル（RCILowerLevel）以下にある場合は、実際には上向きであったとしてもそのRCIの方向を下向きと判定します。（※※）TRフィルター 　もう一つフィルターを追加。短期RCIがBuyLevel（買いレベル）より下で反転上昇を開始した場合のみ買いサインが点灯します。またRCIがSellLevel（売りベル）より上で反転下降を開始した場合のみ売りサインが点灯します。（※※※）TCフィルター 下記の(25)はATR比を表示するインジケーターです。 (25) 【MTF_ATR_Ratio】（2022年11月11日追加） 　ATR比を表示するインジケーター（マルチタイムフレーム対応） 　上記の(1)～(24)のインジケーターの設定については、移動平均線の本数が異なるか、TBフィルターを設定できるか否か、TRフィルターを設定できるか否か、TCフィルターを設定できるか否か、ボラティリティフィルターを設定できるか否か、トレンドフィルターを設定できるか否か、という違いがあるだけです。 　そこで、まずは移動平均線が1本の【R3DRMA1】の場合についての説明とさせていただき、その次に、TBフィルターの設定についての説明、次にTRフィルターの設定についての説明、そしてTCフィルターの設定についての説明とさせていただいております。その後にボラティリティフィルターの設定とトレンドフィルターについての説明とさせていただきます。 目次へ戻る 　RCI3本ラインと移動平均線の方向が上向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でRCI3本ラインと移動平均線の全ての方向が上向きにそろうと空色（スカイブルー）の星印が点灯します。 　そして、あるローソク足の終値レベルで空色（スカイブルー）の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色（スカイブルー）の矢印が点灯します。 　RCI3本ラインと移動平均線の方向が下向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でRCI3本ラインと移動平均線の全ての方向が下向きにそろうと赤色の星印が点灯します。 　そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。 上段： R3DRMA1 下段： RCI3本ライン ※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 上図では説明の便宜上RCIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRCIは表示されません。 目次へ戻る 　下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。 　上図の通り、3本のRCIの期間と移動平均線の種類と期間を設定する必要があります。 　　　　RCIPeriod1 ： 1本目のRCIの期間　（初期設定では 9） 　　　　RCIPeriod2 ： 2本目のRCIの期間　（初期設定では 26） 　　　　RCIPeriod3 ： 3本目のRCIの期間　（初期設定では 52） 　　　　MA1_Method：　1番目の移動平均線の種類を選択 　　　　　　Simple　（SMA：単純移動平均） 　　　　　　Exponential　（EMA：指数移動平均） 　　　　　　Smoothed　（SMMA：平滑移動平均） 　　　　　　Linear weighted　（LWMA：線形加重移動平均） 　　　　MA1_Period：　1番目の移動平均線の期間 　星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。 　　　（初期設定では空色の）星印 → SkyBlueStar 　　　（初期設定では空色の）矢印 → SkyBlueArrow 　　　（初期設定では赤色の）星印 → RedStar 　　　（初期設定では赤色の）矢印 → RedArrow 　また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。 　　　（初期設定では空色の）星印 → Arrowtype1 　　　（初期設定では空色の）矢印 → Arrowtype2 　　　（初期設定では赤色の）星印 → Arrowtype3 　　　（初期設定では赤色の）矢印 → Arrowtype4 　なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。 アラートに関する設定項目 UseAlert： 　下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 UseMail： 　メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 UseSound： 　アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 SoundFile： 　アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。 UsePush： 　プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例 ツール → オプション → E-メール イメージ図 ※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。 目次へ戻る 　上図の通り、3本のRCIそれぞれについて買われ過ぎラインと売られ過ぎラインを設定することができます。 　　　　OverboughtLevel1 ： 1本目のRCIに対する買われ過ぎライン 　　　　OversoldLevel1 ： 1本目のRCIに対する売られ過ぎライン 　　　　OverboughtLevel2 ： 2本目のRCIに対する買われ過ぎライン 　　　　OversoldLevel2 ： 2本目のRCIに対する売られ過ぎライン 　　　　OverboughtLevel3 ： 3本目のRCIに対する買われ過ぎライン 　　　　OversoldLevel3 ： 3本目のRCIに対する売られ過ぎライン 　3本のRCIのいずれか1本でも買われ過ぎライン（売られ過ぎライン）に達していると買いサイン（売りサイン）は点灯しません。 　なお、初期値のままとするとTBフィルターを使用しないのと同じことになります。 目次へ戻る 　上図の通り、RCIUpperLevelとRCILowerLevelを設定することができます。 　RCIがRCIUpperLevelより上にある場合には、実際の向きによらず、そのRCIの方向は上向きと判定されます。 　また、RCIがRCILowerLevelより下にある場合には、実際の向きによらず、RCIの方向は下向きと判定されます。 　なお、初期値のままとするとTRフィルターを使用しないのと同じことになります。 目次へ戻る 　下記の4つのインジケーターについては、TCフィルターが実装されています。 【9M0R3DTBTRTC_FT】【9M1R3DTBTRTC_FT】【9M2R3DTBTRTC_FT】【9M3R3DTBTRTC_FT】 　上図の通り、RCIの買いレベルと売りレベルを設定することができます。 　　　　BuyLevel ： 買いレベル（初期値：100） 　　　　SellLevel ： 売りレベル（初期値：-100） 　短期RCIがBuyLevel（買いレベル）より下で反転上昇を開始した場合のみ買いサインが点灯します。 　短期RCIがSellLevel（売りベル）より上で反転下降を開始した場合のみ売りサインが点灯します。 　なお、初期値のままとするとTCフィルターを使用しないのと同じことになります。 短期RCIの反転によりサインが点灯するか否かが決まる場合のTCフィルターの特徴 TCフィルター（RCIの動きの模式図） ①反転下降開始位置がSellLevel（売りベル）より下なので売りサインが点灯しません（TCフィルターにかかります）。 ②～⑤反転下降開始位置がSellLevel（売りベル）より上なので売りサインが点灯します（TCフィルターにはかかりません）。 ⑥反転上昇開始位置がBuyLevel（買いレベル）より上なので買いサインが点灯しません（TCフィルターにかかります）。 ⑦～⑩反転上昇開始位置がBuyLevel（買いレベル）より下なので買いサインが点灯します（TCフィルターにはかかりません）。 目次へ戻る 　本商品に含まれる矢印インジケーターうち主要なものについては、ボラティリティ（値動き）の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されています。 　ボラティリティフィルターを利用する場合、ATR比が指定した閾値（ATR_Ratio_Level）より大きい場合のみサインが点灯します。 　ATR比は 短期ATR/長期ATR で定義される値です。 　上図で赤い枠で囲った項目がATR比を使ったボラティリティフィルターの設定項目となっています。 　MTF（マルチタイムフレーム）に対応しています。 ATR_Filter: 　ボラティリティフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 TimeFrame： 　フィルターに使うATR比を計算するタイムフレームを設定します。 　現在のタイムフレームと同じタイムフレームあるいはそれより上位の足（長期の足）を指定することができます。 　現在のタイムフレームより下位の足（短期の足）を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。 　上図のNote1～Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。 　　現在の足：　0 　　1分足：　　 1 　　5分足：　　 5 　　15分足：　 15 　　30分足：　 30 　　1時間足：　60 　　4時間足： 240 　　日足：　 1440 　　週足：　10080 　　月足：　43200 ATR_Long_Period： 　長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period： 　短期ATRの期間を設定します。 ATR_Ratio_Level： 　ATR比が指定した閾値（ATR_Ratio_Level）より大きい場合のみサインが点灯します。 上記の各設定項目における設定値については、ユーザ様それぞれの手法，通貨ペアやタイムフレーム，その時々における相場状況などに応じてお好みの設定でご利用下さい。 チャート例 ボラティリティフィルターなし （ATR_Filter = false） ボラティリティフィルターあり （ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9） ボラティリティフィルターなし （ATR_Filter = false） ボラティリティフィルターあり （ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9） 目次へ戻る 　本商品に含まれる矢印インジケーターうち主要なものについては、トレンド系インジケーターによりトレンドの強弱を判定してサインの取捨選択を行うトレンドフィルターが実装されています。 　上図で赤い枠で囲った項目がトレンドフィルターの設定項目となっています。 Trend_Filter: 　トレンドフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 チャート例 トレンドフィルターなし （Trend_Filter = false） トレンドフィルターあり （Trend_Filter = true） 目次へ戻る 　本商品には、ATR比（短期ATR/長期ATR）を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 が付属しています。 チャート例 サブウィンドウ：MTF_ATR_Ratio 設定項目について 　下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。 　本インジケーターは、MTF（マルチタイムフレーム）に対応しています。 TimeFrame： 　表示するATR比を計算するタイムフレームを設定します。 　現在のタイムフレームあるいはそれより上位の足（長期の足）を指定することができます。 　現在のタイムフレームより下位の足（短期の足）を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。 　上図のNote1～Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。 　　現在の足：　0 　　1分足：　　 1 　　5分足：　　 5 　　15分足：　 15 　　30分足：　 30 　　1時間足：　60 　　4時間足： 240 　　日足：　 1440 　　週足：　10080 　　月足：　43200 ATR_Long_Period： 　長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period： 　短期ATRの期間を設定します。 目次へ戻る ※本インジケーターには、RCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 ※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。 目次へ戻る ドル円1時間足 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 目次へ戻る ユーロドル1時間足 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 目次へ戻る ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ Blacksunのインジケーター（一覧）はこちらの投資ナビ＋の記事をご覧ください。 https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/33779 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝