Product outline
Community(0)
RCI8本とMA8本の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター【R8MA8SD】2種類のRCI関連フィルター及びボラティリティフィルター実装
新たにボラティリティフィルターと2種類の短期RCI関連フィルターが設けられました。カスタマイズ可能。アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ),プッシュ通知機能付き。
Favorite
126
Sales Result:
74本
Reviews:
Keywords:
How to provide:
Indicator
Sales from:
07/31/2020
Last Updated:
02/10/2023
Version:
4.0
Available company:
Payment method:
¥9,800(taxed)
* Products that require web authentication
2023年2月10日 お知らせ New!!
【R8LDSN】および【R8MA8SD】に短期RCIに関連したフィルター(RCIFilterPlus)を設けました。短期RCIに関連したフィルターとしてはRCIFilterに続く2つめのフィルターとなります。
2023年2月9日 お知らせ New!!
「◆【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ユーロ円 1時間足)」という項目を新たに設けて、RCI8本の方向がそろったら知らせてくれる【R8LDSN】(RCIFilterを使用)のチャート例を24枚を追加しました。
2023年2月9日 お知らせ New!!
「◆【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ドル円 1時間足)」という項目を新たに設けて、RCI8本の方向がそろったら知らせてくれる【R8LDSN】(RCIFilterを使用)のチャート例を26枚を追加しました。
2023年2月9日 お知らせ New!!
ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されました。あわせてATR比を表示するインジケーターが追加されました。
【R8LDSN】チャート例
ボラティリティフィルターなし
(ATR_Filter = false)
ボラティリティフィルターあり
(ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
2023年2月8日 お知らせ New!!
【R8LDSN】および【R8MA8SD】に短期RCIに関連したフィルター(RCIFilter)を設けました。
【R8LDSN】のチャート例
RCIFilter = false (RCIFilter未使用)
RCIFilter = true (RCIFilter使用)
=================
※2021年9月21日
下記の3つのインジケーターのバージョンアップを行いました。
RCI8Lines_XXXXXXXXX.ex4
R8LDSN_XXXXXXXXX.ex4
R8MA8SD_XXXXXXXXX.ex4
各インジケーターの設定項目の一番下に「LimitedBars」という項目を追加しました。
この値を設定することにより、RCIやサインを計算/表示するローソク足(バー)の数を制限することができます。
「0」の場合制限なし。初期値は「0」です。
上記の3つのRCI関連のインジケーターの動作が「重い」と感じられる場合、この設定項目の値を指定することによりRCIやサインを計算/表示するローソク足(バー)の数を調節してください。
=================
※リペイントなしのインジケーターです。
※アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)及びプッシュ通知機能が付いています。
※お好みの設定でご利用いただけます。
8本のRCIの期間,8本の移動平均線の設定をカスタマイズすることができます。設定の自由度が非常に高いため、表示されるサインは設定により著しく変わります。
ユーザー様がご自身のトレードスタイルなどに応じて、パラメーターを調整してご利用になれる点が本インジケーターの大きな特徴になっています。
例えば、ご自身によるパラメーター調整により下図のようなサインを発生させることができます。
サイン発生のロジック、すなわち、「なぜそこで矢印サインが点灯するのか?」を完全に把握した上で利用できる矢印インジケーターということがいえます。
2022年9月16日 アップロード
2022年9月16日 アップロード
2022年11月9日 アップロード
RCI8本とMA8本の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター
~ ボラティリティフィルター及び2種類のRCI関連フィルター実装 ~
目次
はじめに(本商品に含まれるインジケーター)
【RCI8Lines】と【R8LDSN】の概要
【R8LDSN】の設定項目
【RCI8Lines】の設定項目
【MA8Lines】と【MA8SD】の概要
【MA8SD】の設定項目
【MA8Lines】の設定項目
【R8MA8SD】の概要
【R8MA8SD】の設定項目
RCI関連のフィルター(RCIFilterおよびRCIFilterPlus)の設定について
LimitedBarsの設定について
ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
ATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】
注意事項
【MA8SD】のサインの例
【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ドル円 1時間足)
【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ユーロ円 1時間足)
Blacksunのインジケーター(一覧)について
目次へ戻る
◆はじめに(本商品に含まれるインジケーター)
本製品には、下記の6つのインジケーターが含まれています。
【RCI8Lines】
任意の8本のRCIを表示するMT4インジケーター
【R8LDSN】
任意の8本のRCIの方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター
【MA8Lines】
任意の8本の移動平均線を表示するMT4インジケーター
【MA8SD】
任意の8本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター
【R8MA8SD】
任意の8本のRCIと任意の8本の移動平均線の方向がそろったら知らせてくれるMT4インジケーター
【MTF_ATR_Ratio】
ATR比を表示するインジケーター(マルチタイムフレーム対応)
※RCIの特徴として、RCIの複数のラインの向きが同じ方向にそろうとその方向へのプライスの動きが大きくなる場合があります。従って、そのようなタイミングをとらえるとプライスの動きが加速するタイミングを上手くとらえることができる場合があります。
目次へ戻る
◆【RCI8Lines】と【R8LDSN】の概要
(1)上向き矢印について
8本のRCIの方向が上向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足で8本のRCIの方向が上向きにそろうと空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより小さい場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより8本のRCIの方向が上向きにそろった場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで空色(スカイブルー)の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色(スカイブルー)の矢印が点灯します。
(2)下向き矢印について
8本のRCIの方向が下向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足で8本のRCIの方向が下向きにそろうと赤色の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより大きい場合のみ赤色の星印が点灯します。
※※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより8本のRCIの方向が下向きにそろった場合のみ赤色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。
さらに、ボラティリティフィルターを使うことによって表示されるサインを絞ることもできます。これについては後述します。
上段: R8LDSNのサイン
下段: RCI8本ライン
※この2つのインジケーターは独立したインジケーターですので、【R8LDSN】のみを利用することによりRCIを表示せずに矢印のみを表示させる、あるいは、【RCI8Lines】のみを利用することにより矢印を表示させずにRCIのみを表示させる、といった使い方も可能です。
目次へ戻る
◆【R8LDSN】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、8本のRCIの設定をする必要があります。
RCIPeriod1 : 短期RCI(1本目のRCI)の期間 (初期設定では 9)
RCIPeriod2 : 2本目のRCIの期間 (初期設定では 26)
RCIPeriod3 : 3本目のRCIの期間 (初期設定では 30)
RCIPeriod4 : 4本目のRCIの期間 (初期設定では 34)
RCIPeriod5 : 5本目のRCIの期間 (初期設定では 38)
RCIPeriod6 : 6本目のRCIの期間 (初期設定では 42)
RCIPeriod7 : 7本目のRCIの期間 (初期設定では 47)
RCIPeriod8 : 8本目のRCIの期間 (初期設定では 52)
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定では空色の)星印 → SkyBlueStar
(初期設定では空色の)矢印 → SkyBlueArrow
(初期設定では赤色の)星印 → RedStar
(初期設定では赤色の)矢印 → RedArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定では空色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定では空色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定では赤色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定では赤色の)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の形状の変更については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラートに関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
目次へ戻る
◆【RCI8Lines】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、【R8LDSN】の場合同様に、8本のRCIの設定をする必要があります。
目次へ戻る
◆【MA8Lines】と【MA8SD】の概要
8本の移動平均線の方向が上向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でその8本の移動平均線の方向が上向きにそろうとバイオレット色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の矢印が点灯します。
8本の移動平均線の方向が下向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でその8本の移動平均線の方向が下向きにそろうとライトグレー色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の矢印が点灯します。
さらに、ボラティリティフィルターを使うことによって表示されるサインを絞ることもできます。これについては後述します。
上段: MA8SDのサイン
下段: 8本の移動平均線
※この2つのインジケーターは独立したインジケーターですので、【MA8SD】のみを利用することにより移動平均線を表示せずに矢印のみを表示させる、あるいは、【MA8Lines】のみを利用することにより矢印を表示させずに移動平均線のみを表示させる、といった使い方も可能です。
目次へ戻る
◆【MA8SD】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、8本の移動平均線の設定をする必要があります。
MA1_Method: 1番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA1_Period: 1番目の移動平均線の期間
MA2_Method: 2番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA2_Period: 2番目の移動平均線の期間
MA3_Method: 3番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA3_Period: 3番目の移動平均線の期間
MA4_Method: 4番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA4_Period: 4番目の移動平均線の期間
MA5_Method: 5番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA5_Period: 5番目の移動平均線の期間
MA6_Method: 6番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA6_Period: 6番目の移動平均線の期間
MA7_Method: 7番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA7_Period: 7番目の移動平均線の期間
MA8_Method: 8番目の移動平均線の種類を選択
Simple (SMA:単純移動平均)
Exponential (EMA:指数移動平均)
Smoothed (SMMA:平滑移動平均)
Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)
MA8_Period: 8番目の移動平均線の期間
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定ではバイオレット色の)星印 → VioletStar
(初期設定ではバイオレット色の)矢印 → VioletStar
(初期設定ではライトグレー色の)星印 → LightGrayStar
(初期設定ではライトグレー色の)矢印 → LightGrayStar
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定ではバイオレット色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定ではバイオレット色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定ではライトグレー色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定ではライトグレー色の)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の形状の変更については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラートに関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
目次へ戻る
◆【MA8Lines】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、【MA8SD】の場合同様に、8本の移動平均線の設定をする必要があります。
目次へ戻る
◆【R8MA8SD】の概要
(1)上向き矢印について
8本のRCIと8本の移動平均線の方向が上向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でその8本のRCIと8本の移動平均線の方向が上向きにそろうと空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより小さい場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
※※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより8本のRCIと8本の移動平均線の方向が上向きにそろった場合のみ空色(スカイブルー)の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで空色(スカイブルー)の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に空色(スカイブルー)の矢印が点灯します。
(2)下向き矢印について
8本のRCIと8本の移動平均線の方向が下向きにそろっていない状態にあるローソク足の次のローソク足でその8本のRCIと8本の移動平均線の方向が下向きにそろうと赤色の星印が点灯します。
※RCIFilterを使用している場合には、直前のローソク足における短期RCIの値がゼロより大きい場合に赤色の星印が点灯します。
※RCIFilterPlusを使用している場合には、短期RCIが反転したことにより8本のRCIと8本の移動平均線の方向が下向きにそろった場合のみ赤色の星印が点灯します。
そして、あるローソク足の終値レベルで赤色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時に赤色の矢印が点灯します。
さらに、ボラティリティフィルターを使うことによって表示されるサインを絞ることもできます。これについては後述します。
上段: R8MA8SDのサイン
下段: RCI8本ライン,8本の移動平均線
上段: R8MA8SDのサイン
下段: RCI8本ライン,8本の移動平均線
※これら3つのインジケーターは独立したインジケーターですので、【R8MA8SD】のみを利用することによりRCIを表示せずに矢印のみを表示させる、あるいは、【RCI8Lines】と【MA8Lines】のみを利用することにより矢印を表示させずにRCIと移動平均線のみを表示させる、といった使い方も可能です。
目次へ戻る
◆【R8MA8SD】の設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
上図の通り、【R8LDSN】の場合同様に、8本のRCIの設定をする必要があります。
上図の通り、【MA8SD】の場合同様に、8本の移動平均線の設定をする必要があります。
星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。
(初期設定では空色の)星印 → SkyBlueStar
(初期設定では空色の)矢印 → SkyBlueArrow
(初期設定では赤色の)星印 → RedStar
(初期設定では赤色の)矢印 → RedArrow
また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。
(初期設定では空色の)星印 → Arrowtype1
(初期設定では空色の)矢印 → Arrowtype2
(初期設定では赤色の)星印 → Arrowtype3
(初期設定では赤色の)矢印 → Arrowtype4
なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。
星印や矢印の形状の変更については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177
アラートに関する設定項目
UseAlert:
下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseMail:
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
UseSound:
アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
SoundFile:
アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。
UsePush:
プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例
ツール → オプション → E-メール
イメージ図
※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
目次へ戻る
◆RCI関連のフィルター(RCIFilterおよびRCIFilterPlus)の設定について
【R8LDSN】および【R8MA8SD】について
RCIFilter:
RCIFilterを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
RCIFilterPlus:
RCIFilterPlusを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
【R8LDSN】のチャート例(RCIFilterについて)
RCIFilter = false (RCIFilter未使用)
RCIFilter = true (RCIFilter使用)
RCIFilterのロジックについては前述(各インジケーターの概要)の通りです。
例えば、RCIの設定が初期値のままの場合、本フィルターを使用すると表示されるサインの数が著しく減少します。
【R8LDSN】のチャート例(RCIFilterPlusについて)
RCIFilterPlus = false (RCIFilterPlus未使用)
RCIFilterPlus = true (RCIFilterPlus使用)
目次へ戻る
◆LimitedBarsの設定について
=================
※2021年9月21日
下記の3つのインジケーターのバージョンアップを行いました。
RCI8Lines_XXXXXXXXX.ex4
R8LDSN_XXXXXXXXX.ex4
R8MA8SD_XXXXXXXXX.ex4
各インジケーターの設定項目の一番下に「LimitedBars」という項目を追加しました。
この値を設定することにより、RCIやサインを計算/表示するローソク足(バー)の数を制限することができます。
「0」の場合制限なし。初期値は「0」です。
上記の3つのRCI関連のインジケーターの動作が「重い」と感じられる場合、この設定項目の値を指定することによりRCIやサインを計算/表示するローソク足(バー)の数を調節してください。
=================
目次へ戻る
◆ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
本商品に含まれる矢印インジケーターについては、ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されています。
ボラティリティフィルターを利用する場合、ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。
ATR比は 短期ATR/長期ATR で定義される値です。
上図で赤い枠で囲った項目がATR比を使ったボラティリティフィルターの設定項目となっています。
MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。
ATR_Filter:
ボラティリティフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。
TimeFrame:
フィルターに使うATR比を計算するタイムフレームを設定します。
現在のタイムフレームと同じタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。
現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。
上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。
現在の足: 0
1分足: 1
5分足: 5
15分足: 15
30分足: 30
1時間足: 60
4時間足: 240
日足: 1440
週足: 10080
月足: 43200
ATR_Long_Period:
長期ATRの期間を設定します。
ATR_Short_Period:
短期ATRの期間を設定します。
ATR_Ratio_Level:
ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。
上記の各設定項目における設定値については、ユーザ様それぞれの手法,通貨ペアやタイムフレーム,その時々における相場状況などに応じてお好みの設定でご利用下さい。
【R8LDSN】チャート例
ボラティリティフィルターなし
(ATR_Filter = false)
ボラティリティフィルターあり
(ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
【MA8SD】チャート例
ボラティリティフィルターなし
(ATR_Filter = false)
ボラティリティフィルターあり
(ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
目次へ戻る
◆ATR比を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 について
本商品には、ATR比(短期ATR/長期ATR)を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 が付属しています。
チャート例
サブウィンドウ:MTF_ATR_Ratio
設定項目について
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。
本インジケーターは、MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。
TimeFrame:
表示するATR比を計算するタイムフレームを設定します。
現在のタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。
現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。
上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。
現在の足: 0
1分足: 1
5分足: 5
15分足: 15
30分足: 30
1時間足: 60
4時間足: 240
日足: 1440
週足: 10080
月足: 43200
ATR_Long_Period:
長期ATRの期間を設定します。
ATR_Short_Period:
短期ATRの期間を設定します。
目次へ戻る
◆注意事項
※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
目次へ戻る
◆【MA8SD】のサインの例
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
メインウィンドウ: MA8SDのサイン,8本の移動平均線
目次へ戻る
◆【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ドル円 1時間足)
1(RCIFilter使用)
メインウィンドウ: R8LDSNのサイン(RCIFilter使用)
サブウィンドウ: 8本のRCI
2(RCIFilter使用)
3(RCIFilter使用)
4(RCIFilter使用)
5(RCIFilter使用)
6(RCIFilter使用)
7(RCIFilter使用)
8(RCIFilter使用)
9(RCIFilter使用)
10(RCIFilter使用)
11(RCIFilter使用)
12(RCIFilter使用)
13(RCIFilter使用)
14(RCIFilter使用)
15(RCIFilter使用)
16(RCIFilter使用)
17(RCIFilter使用)
18(RCIFilter使用)
19(RCIFilter使用)
20(RCIFilter使用)
21(RCIFilter使用)
22(RCIFilter使用)
23(RCIFilter使用)
24(RCIFilter使用)
25(RCIFilter使用)
26(RCIFilter使用)
目次へ戻る
◆【R8LDSN】(RCIFilter使用)のサインの例(ユーロ円 1時間足)
1(RCIFilter使用)
メインウィンドウ: R8LDSNのサイン(RCIFilter使用)
サブウィンドウ: 8本のRCI
2(RCIFilter使用)
3(RCIFilter使用)
4(RCIFilter使用)
5(RCIFilter使用)
6(RCIFilter使用)
7(RCIFilter使用)
8(RCIFilter使用)
9(RCIFilter使用)
10(RCIFilter使用)
11(RCIFilter使用)
12(RCIFilter使用)
13(RCIFilter使用)
14(RCIFilter使用)
15(RCIFilter使用)
16(RCIFilter使用)
17(RCIFilter使用)
18(RCIFilter使用)
19(RCIFilter使用)
20(RCIFilter使用)
21(RCIFilter使用)
22(RCIFilter使用)
23(RCIFilter使用)
24(RCIFilter使用)
目次へ戻る
◆Blacksunのインジケーター(一覧)について
=========================================
Blacksunのインジケーター(一覧)はこちらの投資ナビ+の記事をご覧ください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/33779
=========================================
¥9,800(Tax included)
Product outline
Community(0)
Best Seller Ranking
Recommended Products (Campaigns)
For those using GogoJungle for the first timeEasy 3 steps to use the product!
At GogoJungle, we provide services to enrich your investment life for our members. In addition, product purchases are normally limited to members. Why not register as a member now and make use of GogoJungle!
01
Enter user information and register as a member
02
Follow the instructions to make a purchase
03
Download from My Page