RCI3~4本『3段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター【R1R2S3】トレンドフィルター及びボラティリティフィルター実装

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RCI3~4本『3段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター【R1R2S3】トレンドフィルター及びボラティリティフィルター実装 インジケーター・電子書籍
RCI3~4本『3段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター【R1R2S3】トレンドフィルター及びボラティリティフィルター実装
新たにトレンドフィルターとボラティリティフィルターを実装。RCIの3段階判定に大注目!!カスタマイズ可能。アラート機能およびプッシュ通知機能付き。
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日本

出品者Blacksun
出品者の最終ログイン時間:2024年11月5日 22:51:28
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【R1R2S3】のチャート例  RCI『3段階判定』 OversoldLevel1 = +50,OversoldLevel2 = 0,OversoldLevel3 = -50 ① RCIが OversoldLevel3 = -50 より下まで下げた後、OversoldLevel3 = -50 を上抜けした時に、                      中期RCIと長期RCIがともに上昇しているのでサイン点灯 ② RCIが OversoldLevel3 = -50 より下まで下げた後、OversoldLevel3 = -50 を上抜けした時に、                      中期RCIと長期RCIがともに上昇しているのでサイン点灯 ③ RCIが OversoldLevel3 = -50 まで下げず、OversoldLevel2 = 0 を上抜けした時に、                      中期RCIと長期RCIがともに上昇しているのでサイン点灯 ④ RCIが OversoldLevel2 = 0 まで下げず、OversoldLevel1 = +50 を上抜けした時に、                      中期RCIと長期RCIがともに上昇しているのでサイン点灯 2023年1月29日 お知らせ New!!  RCI4本の場合に対応したバージョン【R1R3S3_FT】がアップロードされました。従来のRCI3本の場合に対応した【R1R2S3_FT】と合せてダウンロードすることができます。 2022年12月15日 お知らせ New!!  トレンド系インジケーターによりトレンドの強弱を判定してサインの取捨選択を行うトレンドフィルターが実装されました。 チャート例 トレンドフィルター未使用時 (Trend_Filter = false) トレンドフィルター使用時 (Trend_Filter = true) 2022年12月13日 お知らせ  ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されました。あわせてATR比を表示するインジケーターが追加されました。これに伴い商品概要説明ページ(本ページ)を大幅に書き直しました。 2022年11月9日 アップロード 2022年9月28日 お知らせ  チャートの例(ドル円1時間足,ユーロドル1時間足)を追加しました。本ページの下の方に「◆R1R2S3のサインの例 2022年10月9日追加」という新たな項目を設けて41枚のチャートを掲載しました。 2022年10月7日 アップロード RCI『買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定』について 参考:『RCIを使った押し・戻りの3段階判定』を採用したインジケーター https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/40398 2022年9月16日 再アップロード 2022年9月21日 アップロード 2022年10月9日 アップロード ドル円1時間足 2022年10月9日 アップロード ユーロドル1時間足  本商品はMT4版です。 ↓MT5版はこちら↓ https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/28857 最大の特徴は、買われ過ぎと売られ過ぎの判定に「3段階判定」を採用している点です。 リペイントなしのインジケーターです。 アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)及びプッシュ通知機能が付いています。 星印と矢印のコードの設定項目があるので、星印と矢印の色、大きさや表示位置のみならず、形状についても変更することが可能です。  星印と矢印のコードの設定項目があることの利点については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。   https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177 お好みの設定でご利用いただけます。  例えば、ご自身によるパラメーター調整により下図のようなサインを発生させることができます。  サイン発生のロジック、すなわち、「なぜそこで矢印サインが点灯するのか?」を完全に把握した上で利用できる矢印インジケーターということがいえます。
MT4インジケーター【R1R2S3】 RCI3~4本『3段階判定』でトレンド転換・押し目買い・戻り売りを狙うインジケーター  ~ RCIの3段階判定,トレンドフィルター,ボラティリティフィルターあり ~ 目次   はじめに   概要   設定項目   (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定について   ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について   トレンドフィルターの設定について   ATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】   注意事項   R1R2S3のサインの例   R1R2S3のサインの例 2022年10月9日追加   Blacksunのインジケーター(一覧)について
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◆はじめに
チャート設定の一例 1-USDCAD_H1_R1R2S3_20_20200823.png (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定の設定の一例  最大の特徴は、買われ過ぎと売られ過ぎの判定に「3段階判定」を採用している点です。  RCIの買われ過ぎライン(売られ過ぎライン)を例えば+80(-80)に設定して、このラインにRCIが到達して反転したら売ろう(買おう)と思っていたのに、+80(-80)に到達せずに反転してしまってチャンスを逃したことはありませんか?  このような状況を避けるために本インジケーターでは「買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定」を採用しています。 2-USDJPY_H1_R1M0S3_2NN_20200317.png 買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定とは? 買われ過ぎについて 売りレベル=買われ過ぎライン  買われ過ぎライン(売りレベル)を3本設定する。  1本目のレベル < 2本目のレベル < 3本目のレベル とする。  1本目の買われ過ぎラインを上抜けたものの、2本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに1本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。  1本目の買われ過ぎラインを上抜けさらに2本目の買われ過ぎラインを上抜けたものの、3本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに2本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。  1本目、2本目の買われ過ぎラインを上抜けさらに3本目の買われ過ぎラインを上抜けた後、3本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。 売られ過ぎについて 買いレベル=売られ過ぎライン  売られ過ぎライン(買いレベル)を3本設定する。  1本目のレベル > 2本目のレベル > 3本目のレベル とする。  1本目の売られ過ぎラインを下抜けたものの、2本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに1本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。  1本目の売られ過ぎラインを下抜けさらに2本目の売られ過ぎラインを下抜けたものの、3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。  1本目、2本目の売られ過ぎラインを下抜けさらに3本目の売られ過ぎラインを下抜けた後、3本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。 ※上のチャートでは説明の便宜上RCIを表示しておりますが、本インジケーター【R1R2S3】には、RCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
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◆概要
 【R1R2S3】は、中長期2本のRCI(例えば、RCI26とRCI52)の向きに着目してエントリー方向を判断し、短期RCI(例えば、RCI9)でエントリータイミングをはかっています。  【R1R3S3】は、中期・長期・超長期3本のRCIの向きに着目してエントリー方向を判断し、短期RCI(例えば、RCI9)でエントリータイミングをはかっています。  本商品には、   本体インジケーター(RCI3本に対応したもの)    R1R2S3_FT_XXXXXXXXX.ex4   本体インジケーター(RCI4本に対応したもの)    R1R3S3_FT_XXXXXXXXX.ex4   ATR比を表示するインジケーター(マルチタイムフレーム対応)    MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXXX.ex4 の2つのインジケーターが含まれています。  【R1R2S3】と【R1R3S3】の違いはRCIの本数だけですので、下記では、主にRCIが3本の【R1R2S3】の場合を中心に説明します。  設定について。 3-EURUSD_H1_RCI_42_20200823.png 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) ※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 上図では説明の便宜上RCIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRCIは表示されません。  (1) 3本あるいは4本のRCIの期間を設定。  (2) 短期RCIの3本の買われ過ぎラインを設定。  (3) 短期RCIの3本の売られ過ぎラインを設定。  星印と矢印の表示について。 ※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 下図では説明の便宜上RCIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRCIは表示されません。 お好みの設定でRCIをすでに表示されている場合も、【R1R2S3】や【R1R3S3】を設置したからといって、さらにRCIが表示されてしまうといったことはありません。 4-EURUSD_H1_R1R2S3_42_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン     R1R2S3の買われ過ぎライン:1本目 = 0,2本目 = +50,3本目 = +80     R1R2S3の売られ過ぎライン:1本目 = 0,2本目 = -50,3本目 = -80 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期)  短期RCIが3段階判定により買われ過ぎラインを下抜けてきたと判定されたときに、中長期2本のRCIの向きが下向きならばライトグレー色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の下向き矢印が点灯します。  短期RCIが3段階判定により売られ過ぎラインを上抜けてきたと判定されたときに、中長期2本のRCIの向きが上向きならばバイオレット色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の上向き矢印が点灯します。
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◆設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。 5-R1R2S3_DLL_Settings_20200823.png 6-R1R2S3_Settings_20200823.png 星印や矢印の発生条件に関する設定項目   RCIPeriod1: 短期RCIの期間   OverboughtLevel1: 短期RCIの1本目の買われ過ぎライン   OverboughtLevel2: 短期RCIの2本目の買われ過ぎライン   OverboughtLevel3: 短期RCIの3本目の買われ過ぎライン   OversoldLevel1: 短期RCIの1本目の売られ過ぎライン   OversoldLevel2: 短期RCIの2本目の売られ過ぎライン   OversoldLevel3: 短期RCIの3本目の売られ過ぎライン   RCIPeriod2: 中期RCIの期間   RCIPeriod3: 長期RCIの期間  RCI4本の場合に対応している【R1R3S3】の場合には、下記の通り、4本目のRCIの期間を設定する必要があります。   RCIPeriod4: 超長期RCIの期間 星印や矢印の表示位置に関する設定項目  星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。    星印(バイオレット色)→ VioletStar    矢印(バイオレット色)→ VioletArrow    星印(ライトグレー色)→ LightGrayStar    矢印(ライトグレー色)→ LightGrayArrow  また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。    (初期設定ではバイオレット色の)星印 → Arrowtype1    (初期設定ではバイオレット色の)矢印 → Arrowtype2    (初期設定ではライトグレー色)星印 → Arrowtype3    (初期設定ではライトグレー色)矢印 → Arrowtype4  なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。  星印や矢印の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。    https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177 アラート機能に関する設定項目 UseAlert:  下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 7-R1R2S3_Alert1_20200824.png UseMail:  メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 UseSound:  アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 SoundFile:  アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。 UsePush:  プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例 ツール → オプション → E-メール イメージ図 8-AlertMail-MT4Settings_Windows10_20200317.png ※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
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◆(買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定について
 (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定においては、下図の通り、RCIの買われ過ぎラインを3本、売られ過ぎラインを3本、それぞれ設定する必要があります。 6N-R1R2S3_Settings_20200823.png  (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定では...  繰り返しになりますが... (1)買われ過ぎ判定について 売りレベル=買われ過ぎライン  1本目と2本目の買われ過ぎラインを上抜けし、さらに3本目の買われ過ぎラインを上抜けした場合には、再度3本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき と  1本目と2本目の買われ過ぎラインを上抜けしたものの、3本目の買われ過ぎラインを上抜けできなかった場合には、再度2本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき および  1本目の買われ過ぎラインを上抜けしたものの、2本目の買われ過ぎラインを上抜けしなかった場合には、再度1本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき にライトグレー色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の下向き矢印が点灯します。 (2)売られ過ぎ判定について 買いレベル=売られ過ぎライン  1本目と2本目の売られ過ぎラインを下抜けし、さらに3本目の売られ過ぎラインを下抜けした場合には、再度3本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたとき と  1本目と2本目の売られ過ぎラインを下抜けしたものの、3本目の売られ過ぎラインを下抜けできなかった場合には、再度2本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたとき および  1本目の売られ過ぎラインを下抜けしたものの、2本目の売られ過ぎラインを下抜けしなかった場合には、再度1本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたときにバイオレット色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の上向き矢印が点灯します。  下のチャートは、買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定を模式的に示したものです。 9-USDJPY_H1_R1M0S3_2NNN_20200317.png 上段: 3段階判定の結果を示すサイン 下段: 短期RCI 1つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに2本目の買われ過ぎラインを下抜けてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 2つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けした後に3本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 3つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 4つめのサイン  2本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに1本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 5つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けした後に3本目の買われ過ぎラインを下抜けしてきたので「買われ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。
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◆ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
 本商品に含まれる矢印インジケーターについては、ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されています。  ボラティリティフィルターを利用する場合、ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。  ATR比短期ATR/長期ATR で定義される値です。  上図で赤い枠で囲った項目がATR比を使ったボラティリティフィルターの設定項目となっています。  MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。 ATR_Filter:  ボラティリティフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 TimeFrame:  フィルターに使うATR比を計算するタイムフレームを設定します。  現在のタイムフレームと同じタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。  現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。  上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。   現在の足: 0   1分足:   1   5分足:   5   15分足:  15   30分足:  30   1時間足: 60   4時間足: 240   日足:  1440   週足: 10080   月足: 43200 ATR_Long_Period:  長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period:  短期ATRの期間を設定します。 ATR_Ratio_Level:  ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。 上記の各設定項目における設定値については、ユーザ様それぞれの手法,通貨ペアやタイムフレーム,その時々における相場状況などに応じてお好みの設定でご利用下さい。 チャート例 ボラティリティフィルターなし (ATR_Filter = false) ボラティリティフィルターあり (ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 1.0) ボラティリティフィルターなし (ATR_Filter = false) ボラティリティフィルターあり (ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 1.0)
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◆トレンドフィルターの設定について
 本商品に含まれる矢印インジケーターについては、トレンド系インジケーターによりトレンドの強弱を判定してサインの取捨選択を行うトレンドフィルターが実装されています。  上図で赤い枠で囲った項目がトレンドフィルターの設定項目となっています。 Trend_Filter:  トレンドフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 チャート例 トレンドフィルターなし (Trend_Filter = false) トレンドフィルターあり (Trend_Filter = true)
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◆ATR比を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 について
 本商品には、ATR比(短期ATR/長期ATR)を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 が付属しています。 チャート例 サブウィンドウ:MTF_ATR_Ratio 設定項目について  下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。  本インジケーターは、MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。 TimeFrame:  表示するATR比を計算するタイムフレームを設定します。  現在のタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。  現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。  上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。   現在の足: 0   1分足:   1   5分足:   5   15分足:  15   30分足:  30   1時間足: 60   4時間足: 240   日足:  1440   週足: 10080   月足: 43200 ATR_Long_Period:  長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period:  短期ATRの期間を設定します。
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◆注意事項
※本インジケーターにRCIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 ※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
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◆R1R2S3のサインの例
10-USDJPY_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 11-USDJPY_H1_R1R2S3_20_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 12-EURUSD_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 13-EURUSD_H1_R1R2S3_20_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 14-EURUSD_H1_R1R2S3_30_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 15-EURUSD_H1_R1R2S3_50_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 16-GBPUSD_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 17-USDCAD_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 18-USDCAD_H1_R1R2S3_30_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 19-EURJPY_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 20-GBPJPY_H1_R1R2S3_10_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 21-GBPJPY_H1_R1R2S3_20_20200823.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 22-EURJPY_H4_R1R2S3_10_20200824.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期) 23-EURJPY_H4_R1R2S3_20_20200824.png 上段: R1R2S3のサイン 下段: RCI3本ライン(中期,長期,短期)
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◆R1R2S3のサインの例 2022年10月9日追加
ドル円1時間足 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ユーロドル1時間足 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
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◆Blacksunのインジケーター(一覧)について
========================================= Blacksunのインジケーター(一覧)こちらの投資ナビ+の記事をご覧ください。 https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/33779 =========================================
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