概要
「MT4 ダウ理論トレンドモニター」の機能を拡張するアドオンとして作製しましたが、通常のインジケーターのため「MT4 ダウ理論トレンドモニター」が無くても単体で使用できます。
ダウ理論トレンドモニターの直近のZigZag頂点から確定足までの線形回帰チャネルを自動で引きます。
線形回帰チャネルにより、上昇トレンドにあるのか、下降トレンドにあるのか、トレンドがないのかを客観的に判断できるようになります。
線形回帰チャネルの上のラインは、レジスタンスラインになります。順張りではブレイクアウトで買い、逆張りでは売りのエントリーポイントになります。
線形回帰チャネルの下のラインは、サポートラインになります。順張りではブレイクアウトで売り、逆張りでは買いのエントリーポイントになります。
利確と損切りは、上下のラインを基準に少し離れたポイントになります。
線形回帰チャネルの終点は確定足のため、ローソク足が確定すると最新の情報に更新(リペイント)されます。
初期値「R」キーで、線形回帰チャネルの表示/非表示が切り替えできます。
アラート機能はありません。
単独で動作しますので、他のインジケーターと組み合わせて、線形回帰チャネルを引きたい場合に利用できます。
下図は、1時間足チャートに、1時間足の線形回帰チャネルと4時間足の線形回帰チャネルを表示しています。
上位足の線形回帰チャネルと一緒に表示することで、中・長期的なトレンドと短期的なトレンドを同時に把握できるようになります。
下図のように、上位足とトレンド方向が一致した場合に順張りでエントリーすると優位性のあるトレードができます。
■Ver 1.00 (2020年10月8日)
・リリース
■Ver 1.01 (2021年5月4日)
▼abcFX_DowCommonMTF
・同一足でスイングハイとスイングローを検出した場合の処理を変更
・ZigZagの高値及び安値の頂点が確定した場合の処理を一部変更
・高値上抜け時及び安値下抜け時の処理を一部変更
■Ver 1.02 (2021年6月20日)
・スイングハイとスイングローの判定を確定足のみで行うように変更
■Ver 1.03 (2023年5月20日)
・バージョン情報のリンクを削除
▼abcFX_DowCommonMTF
・ひとつのローソク足で高値と安値を同時に更新したときに目線が消失しないように変更
◆動作環境
OSは「Windows 10」または「Windows 11」をご利用ください。インターネット接続環境が必要です。
◆免責事項
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