RSIとMA『3段階判定』で押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【RSIMS3】ボラティリティフィルター実装

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RSIとMA『3段階判定』で押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【RSIMS3】ボラティリティフィルター実装 インジケーター・電子書籍
RSIとMA『3段階判定』で押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【RSIMS3】ボラティリティフィルター実装
ボラティリティフィルターが新たに実装されました。カスタマイズ可能。アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)およびプッシュ通知機能付き。
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日本

出品者Blacksun
出品者の最終ログイン時間:2024年11月22日 08:39:45
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¥8,800(税込)
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========================================= Blacksunのインジケーター(一覧)こちらの投資ナビ+の記事をご覧ください。 https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/33779 ========================================= 2022年11月15日 お知らせ New!!  ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されました。あわせてATR比を表示するインジケーターが追加されました。これに伴い商品概要説明ページ(本ページ)を大幅に書き直しました。 2022年11月9日 アップロード 2022年9月23日 お知らせ New!!  移動平均線をフィルターとした2種類のインジケーターを追加しました。今までの移動平均線フィルターのないインジケーターとあわせて3つのインジケーターをダウンロードできます。これに伴い商品概要説明ページ(本ページ)を大幅に書き直しました。 2022年9月24日 アップロード 2022年9月24日 アップロード 最大の特徴は、RSIの買われ過ぎと売られ過ぎの判定に「3段階判定」を採用している点です。 リペイントなしのインジケーターです。 アラート機能(メール,サウンド,ダイアログ)及びプッシュ通知機能が付いています。 星印と矢印のコードの設定項目があるので、星印と矢印の色、大きさや表示位置のみならず、形状についても変更することが可能です。  星印と矢印のコードの設定項目があることの利点については、下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。   https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177 買いサインのみ、あるいは、売りサインのみを表示させる(発生させる)ことも可能です。 お好みの設定でご利用いただけます。  例えば、ご自身によるパラメーター調整により下図のようなサインを発生させることができます。  サイン発生のロジック、すなわち、「なぜそこで矢印サインが点灯するのか?」を完全に把握した上で利用できる矢印インジケーターということがいえます。 サインの一例  RSIの買われ過ぎライン(売られ過ぎライン)を例えば+70(+30)に設定して、このラインにRSIが到達して反転したら売ろう(買おう)と思っていたのに、+70(+30)に到達せずに反転してしまってチャンスを逃したことはありませんか?  このような状況を避けるために本インジケーターでは「買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定」を採用しています。 買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定とは? 買われ過ぎの3段階判定 (BuySignal = true, SellSignal = false) ←上向き矢印のみを発生する設定  RSIの買われ過ぎラインを3本設定する。  1本目のレベル < 2本目のレベル < 3本目のレベル とする。  1本目の買われ過ぎラインを上抜けたものの、2本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに1本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。  1本目の買われ過ぎラインを上抜けさらに2本目の買われ過ぎラインを上抜けたものの、3本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに2本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。  1本目、2本目の買われ過ぎラインを上抜けさらに3本目の買われ過ぎラインを上抜けた後、3本目の買われ過ぎラインを下抜けた場合、「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定する。 売られ過ぎの3段階判定 (BuySignal = false, SellSignal = true) ←下向き矢印のみを発生する設定  RSIの売られ過ぎラインを3本設定する。  1本目のレベル > 2本目のレベル > 3本目のレベル とする。  1本目の売られ過ぎラインを下抜けたものの、2本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに1本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。  1本目の売られ過ぎラインを下抜けさらに2本目の売られ過ぎラインを下抜けたものの、3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。  1本目、2本目の売られ過ぎラインを下抜けさらに3本目の売られ過ぎラインを下抜けた後、3本目の売られ過ぎラインを上抜けた場合、「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定する。 ※上のチャートでは説明の便宜上RSIを表示しておりますが、本インジケーター【RSIS3】には、RSIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 (なお、RSIはMT4に標準搭載されております。)
MT4インジケーター【RSIMS3】 RSIとMA『3段階判定』で押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター ~ ボラティリティフィルター実装 ~ 目次   概要   設定項目   フィルター2(価格が移動平均線の上下どちらにあるかに着目したもの))   (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定について   ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について   ATR比を表示するインジケーター【MTF_ATR_Ratio】について   注意事項   RSIM2S3 -サインの例-
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◆概要
移動平均線をフィルターにする方法としてフィルター1とフィルター2の2種類の方法を採用しています。  フィルター1:2本の移動平均線の向きに着目してエントリー方向を判断し、RSIでエントリータイミングをはかっています。(移動平均線をフィルターに使用しないものも付属しています。)  フィルター2:価格が2本の移動平均線の上下どちらにあるかに着目してエントリー方向を判断し、RSIでエントリータイミングをはかっています。(移動平均線をフィルターに使用しないものも付属しています。)  本商品には、   移動平均線をフィルターとしない  RSIS3_XXXXXXXXX.ex4 と、フィルター1:移動平均線の向きに着目したもの   2本の移動平均線をフィルターとした RSIM2S3_XXXXXXXXX.ex4 および、フィルター2:価格が移動平均線の上下どちらにあるかに着目したもの   2本の移動平均線をフィルターとした RSIM2ULS3_XXXXXXXXX.ex4 さらに、ATR比を表示するインジケーター(マルチタイムフレーム対応)   MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXXX.ex4 が付属しています。  フィルター1フィルター2の設定項目は同じですが、サインが点灯するタイミングが異なります。  まずは、フィルター1(2本の移動平均線をフィルターにしたRSIM2S3_XXXXXXXXX.ex4)についての説明です。  設定について。 上段: 2本の移動平均線 下段: RSI ※本インジケーターにRSIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 (なお、RSIはMT4に標準搭載されております。) 上図では説明の便宜上RSIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRSIは表示されません。  (1) 1番目の移動平均線を設定。  (2) 2番目の移動平均線を設定。  (3) RSIの期間を設定。  (4) RSIの買われ過ぎライン(3本)を設定。  (5) RSIの売られ過ぎライン(3本)を設定。  星印と矢印の表示について。 上段: RSIM2S3のサイン,2本の移動平均線 下段: RSI 上段: RSIM2S3のサイン,2本の移動平均線 下段: RSI ※本インジケーターにRSIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 (なお、RSIはMT4に標準搭載されております。) 上図では説明の便宜上RSIを表示しておりますが、実際は本インジケーターを設置してもRSIは表示されません。  RSIが3段階判定により買われ過ぎラインを下抜けてきたと判定されたときに、2本の移動平均線の向きが下向きならばライトグレー色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の下向き矢印が点灯します。  RSIが3段階判定により売られ過ぎラインを上抜けてきたと判定されたときに、2本の移動平均線の向きが上向きならばバイオレット色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の上向き矢印が点灯します。
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◆設定項目
下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。 星印や矢印の発生条件に関する設定項目  RSIPeriod: RSIの期間  OverboughtLevel1: RSIの1本目の買われ過ぎライン  OverboughtLevel2: RSIの2本目の買われ過ぎライン  OverboughtLevel3: RSIの3本目の買われ過ぎライン  OversoldLevel1: RSIの1本目の売られ過ぎライン  OversoldLevel2: RSIの2本目の売られ過ぎライン  OversoldLevel3: RSIの3本目の売られ過ぎライン  MA1_Method: 1番目の移動平均線の種類を選択    Simple (SMA:単純移動平均)    Exponential (EMA:指数移動平均)    Smoothed (SMMA:平滑移動平均)    Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)  MA1_Period: 1番目の移動平均線の期間  MA2_Method: 2番目の移動平均線の種類を選択    Simple (SMA:単純移動平均)    Exponential (EMA:指数移動平均)    Smoothed (SMMA:平滑移動平均)    Linear weighted (LWMA:線形加重移動平均)  MA2_Period: 2番目の移動平均線の期間 星印や矢印の表示位置に関する設定項目  星印や矢印の表示位置がローソク足に近すぎて見にくかったり、逆に遠すぎて場合によっては表示位置が画面外になってしまう場合もあります。これらの印を表示する高さを、下記の設定項目の値を調整することにより、修正することができます。値が大きいほど表示位置はローソク足から離れていきます。    星印(バイオレット色)→ VioletStar    矢印(バイオレット色)→ VioletArrow    星印(ライトグレー色)→ LightGrayStar    矢印(ライトグレー色)→ LightGrayArrow  また、下記の項目の値を変更することにより、星印や矢印の形状を変更することができます。    (初期設定ではバイオレット色の)星印 → Arrowtype1    (初期設定ではバイオレット色の)矢印 → Arrowtype2    (初期設定ではライトグレー色)星印 → Arrowtype3    (初期設定ではライトグレー色)矢印 → Arrowtype4  なお、星印や矢印あるいはその代わりとして使用できる記号とそれに対応する番号は下表の通りです。  星印や矢印の変更については下記の投資ナビ+の記事をご覧下さい。    https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/359/19177 アラート機能に関する設定項目 UseAlert:  下図のようなアラートダイアログによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 UseMail:  メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 UseSound:  アラート音によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 SoundFile:  アラート音に使うサウンドのファイル名を入力する。 UsePush:  プッシュ通知によりサイン発生を知らせる機能を使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 BuySignal:  上向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。 SellSignal:  下向きサインを発生させる場合には true、発生させない場合には false を選択する。 メールによりサイン発生を知らせる機能を使用する場合のMT4側の設定の一例 ツール → オプション → E-メール イメージ図 ※設定後にMT4を再起動させる必要があるようです。
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◆フィルター2(価格が移動平均線の上下どちらにあるかに着目したもの)
 本商品には、前述の通り、使用しているフィルターに上記のフィルター1とは別に、フィルター2が付属しています。  フィルター2の設定項目はフィルター1と同じですが、サインが点灯するタイミングが異なります。  フィルター2(2本の移動平均線をフィルターにしたRSIM2ULS3_XXXXXXXXX.ex4)では...  RSIが3段階判定により買われ過ぎラインを下抜けてきたと判定されたときに、価格が2本の移動平均線の下に位置するならばライトグレー色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の下向き矢印が点灯します。  RSIが3段階判定により売られ過ぎラインを上抜けてきたと判定されたときに、価格が2本の移動平均線の上に位置するならばバイオレット色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の上向き矢印が点灯します。 上段: RSIM2ULS3のサイン,2本の移動平均線 下段: RSI 上段: RSIM2ULS3のサイン,2本の移動平均線 下段: RSI
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◆(買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定について
 (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定においては、下図の通り、RSIの買われ過ぎラインを3本、売られ過ぎラインを3本、それぞれ設定する必要があります。  (買われ過ぎ・売られ過ぎの)3段階判定では...  繰り返しになりますが... (1)買われ過ぎ判定について  1本目と2本目の買われ過ぎラインを上抜けし、さらに3本目の買われ過ぎラインを上抜けした場合には、再度3本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき と  1本目と2本目の買われ過ぎラインを上抜けしたものの、3本目の買われ過ぎラインを上抜けできなかった場合には、再度2本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき および  1本目の買われ過ぎラインを上抜けしたものの、2本目の買われ過ぎラインを上抜けしなかった場合には、再度1本目の買われ過ぎラインを割り込んできたとき にライトグレー色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでライトグレー色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にライトグレー色の下向き矢印が点灯します。 (2)売られ過ぎ判定について  1本目と2本目の売られ過ぎラインを下抜けし、さらに3本目の売られ過ぎラインを下抜けした場合には、再度3本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたとき と  1本目と2本目の売られ過ぎラインを下抜けしたものの、3本目の売られ過ぎラインを下抜けできなかった場合には、再度2本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたとき および  1本目の売られ過ぎラインを下抜けしたものの、2本目の売られ過ぎラインを下抜けしなかった場合には、再度1本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたときにバイオレット色の星印が点灯します。  そして、あるローソク足の終値レベルでバイオレット色の星印の点灯が確定すると、その次のローソク足の寄り付きと同時にバイオレット色の上向き矢印が点灯します。  買われ過ぎ・売られ過ぎの3段階判定の具体的な例(移動平均線をフィルターにしていないRSIS3のサインの例)は下図の通り。 買われ過ぎの3段階判定の例 上段: RSIS3のサイン(BuySignal = false, SellSignal = true) 下段: RSI 1つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けした後に3本目の買われ過ぎラインを下抜けしてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 2つめのサイン,3つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに2本目の買われ過ぎラインを下抜けてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 4つめのサイン  2本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに1本目の買われ過ぎラインを下抜けてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 5つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けした後に3本目の買われ過ぎラインを下抜けしてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 6つめのサイン  3本目の買われ過ぎラインを上抜けできずに2本目の買われ過ぎラインを下抜けてきたので「買われ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。 売られ過ぎの3段階判定の例 上段: RSIS3のサイン(BuySignal = true, SellSignal = false) 下段: RSI 1つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 2つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けした後に3本目の売られ過ぎラインを上抜けしてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 3つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 4つめのサイン,5つめのサイン  2本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに1本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを上抜けてきた」と判定されています。 6つめのサイン  3本目の売られ過ぎラインを下抜けできずに2本目の売られ過ぎラインを上抜けてきたので「売られ過ぎラインを下抜けてきた」と判定されています。
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◆ATR比を使ったボラティリティフィルターの設定について
 本商品に含まれる矢印インジケーターについては、ボラティリティ(値動き)の小さな相場を避けることを目的として、ATR比を使ったマルチタイムフレーム対応のボラティリティフィルターが実装されています。  ボラティリティフィルターを利用する場合、ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。  ATR比短期ATR/長期ATR で定義される値です。  上図で赤い枠で囲った項目がATR比を使ったボラティリティフィルターの設定項目となっています。  MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。 ATR_Filter:  ボラティリティフィルターを使用する場合には true、使用しない場合には false を選択する。 TimeFrame:  フィルターに使うATR比を計算するタイムフレームを設定します。  現在のタイムフレームと同じタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。  現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。  上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。   現在の足: 0   1分足:   1   5分足:   5   15分足:  15   30分足:  30   1時間足: 60   4時間足: 240   日足:  1440   週足: 10080   月足: 43200 ATR_Long_Period:  長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period:  短期ATRの期間を設定します。 ATR_Ratio_Level:  ATR比が指定した閾値(ATR_Ratio_Level)より大きい場合のみサインが点灯します。 上記の各設定項目における設定値については、ユーザ様それぞれの手法,通貨ペアやタイムフレーム,その時々における相場状況などに応じてお好みの設定でご利用下さい。 チャート例 ボラティリティフィルターなし (ATR_Filter = false) ボラティリティフィルターあり (ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9) ボラティリティフィルターなし (ATR_Filter = false) ボラティリティフィルターあり (ATR_Filter = true, TimeFrame = 0, ATR_Long_Period = 240, ATR_Short_Period = 6, ATR_Ratio_Level = 0.9)
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◆ATR比を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 について
 本商品には、ATR比(短期ATR/長期ATR)を表示するインジケーター MTF_ATR_Ratio_XXXXXXXX.ex4 が付属しています。 チャート例 サブウィンドウ:MTF_ATR_Ratio 設定項目について  下図の通り、"DLLの使用を許可する" にチェックを入れる必要があります。  本インジケーターは、MTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。 TimeFrame:  表示するATR比を計算するタイムフレームを設定します。  現在のタイムフレームあるいはそれより上位の足(長期の足)を指定することができます。  現在のタイムフレームより下位の足(短期の足)を指定した場合は現在のタイムフレームを指定したことと同じことになります。  上図のNote1~Note4にあるように、TimeFrameの設定項目で指定できる値とタイムフレームとの対応は下記の通りです。例えば、1時間足を指定したい場合には60と入力します。   現在の足: 0   1分足:   1   5分足:   5   15分足:  15   30分足:  30   1時間足: 60   4時間足: 240   日足:  1440   週足: 10080   月足: 43200 ATR_Long_Period:  長期ATRの期間を設定します。 ATR_Short_Period:  短期ATRの期間を設定します。
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◆注意事項
※本インジケーターにRSIを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。 (なお、RSIはMT4に標準搭載されております。) ※本商品概要ページにおけるチャートには、説明の便宜上、直線や矢印などが書き加えられている場合がありますのでご注意下さい。
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◆RSIM2S3 -サインの例-
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