EMA・SMAのクロスでトレンド転換点を知る‼
『Leon_Trigger』において、1時間足の10EMAと10SMA、20EMAと20SMA、80EMAと80SMA(4時間足の20EMAと20SMAを疑似MTF化)を表示します。同期間の移動平均線のクロスでトレンドの転換点を把握し、移動平均線の角度で矢印を表示するインジケーターになります。
有名トレーダーのささっちさんの『スナイプ・トレード』を、私なりに矢印インジケーターとして具現化したものです。『スナイプ・トレード』を詳しく知りたい方は、YouTubeで確認してください。
天から底を狙う!ブレイクアウトを狙う!パーフェクトオーダーも狙う!
キャッチフレーズに天から底を狙う!ブレイクアウトを狙う!パーフェクトオーダーも狙う!とある通り天から底、ブレイクアウト、パーフェクトオーダーを狙った欲張りインジケーターです。
角度はピクセル単位で計算しているのではなく、移動平均線の増減pipsと、私自身が割り出した係数を使用して計算しています。ですから、チャート比率により角度が変化することはありません。
移動平均線が設定した角度に達した時に、CCI(商品チャネル指数)+100を越えるか、-100を下回るかしたら、矢印が表示されるようにしています。+100越えたり、-100を下回るとローソク足の色が変わるようになっています。
先ずは、実際にトレードした、直近のチャートを見てください。
上のチャートの左下の赤〇内の矢印が表示されてから、黄色矢印のあたりでエントリーし、CCIが+100を切った時点(青色矢印)でエグジットしています。162pips獲得しています。
右上の赤〇内の矢印が表示されてから、黄色矢印のあたりでエントリーし、3日前の底値で反発し、2日前の底値を越えた時点でエグジットして90pips獲得しています。
左上の黄色〇内のあたりでは、80SMA・80EMAともに上昇していますが、80SMAが80EMAの上にあるため、エントリーを見送り、次に出た下降矢印で売りエントリーしました。
中央の青○では80EMAが上にあるため、買いポジションをもちました。
設定は簡単‼
『Leon_Trigger』のパラメータで、フィルター1とフィルター2の設定をするだけです。
デフォルトの設定でも使用している通貨ペアもありますが、ボラティリティが高い通貨ペアは、少し厳しく設定しています。
『Leon_Info』で状況判断
各期間の移動平均線の角度を表示しています。プラスはゴールド、マイナスはシルバーです。
CCIは前回足より上昇していれば『↑』、下降していれば『↓』で表示し、+100オーバーは黄色、-100アンダーはシルバー、エントリー不可を赤色になります。
ATRは(14期間/1000期間)の比率を表示して、0.7以下は赤色、0.7以上はゴールド表示にしています。
設定は『Leon_Trigger』と同じ数値を入れてください。
設置場所は各コーナーに設定できます。
LINE通知機能を追加
矢印が出れば、LINEでお知らせします。
LINEを使用するには、『AngleSniper.zip」に同梱のフォルダ¥Libraries¥内のline_notify_lib.ex4
をMT4のメニューのファイル → データフォルダを開く → ¥MQL4¥ → ¥Libraries¥の順でフォルダを開き貼り付けてください。
【免責事項】
矢印が表示されるインジケーターですが、移動平均線のデータによって、矢印表示をしているだけで、利益を保証するものではありません。あくまでも、ポジションを持つ持たないは、ご自身の判断によります。
電子商品ですので、購入後の返金には応じておりません。
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