【2024/4/4 V25版(Ver.2.50)改訂機能】機能概要の赤字を参照願います ・以前より多くのPivot Point適用Priceを用意し選択可能としました ・Fibonacci、ATRについては、S/R Lineの計算係数(フィボナッチの係数、ATR倍率)の設定を可能としました
※上記に関してパラメータの項目変更がありますのでV25版適用についてはご注意ください
【インジケータの概要】
指定の時間軸で算出したPivotの3本のSupport Line、Resistance Lineと、ローソク足(Close値基準)または移動平均線とのクロスサインをチャートに表示し、Alertダイアログ、サウンド、メール、モバイルプッシュで通知します。
クロスサインの判定条件で順張りまたは逆張りを選択できます。サインは矢印か★印が選べます。
Pivot Line、Support Line、Resistance Lineと移動平均線はボタンで表示/非表示の切り替えが出来ます。
またチャートの見やすさを考慮してローソク足とラインチャートの切替も出来ます。
≪Fibonacci Pivotとローソク足の順張りクロスサイン例(サイン種類:★) 日足Pivotと15分足チャート≫
≪Wilder Pivotと移動平均線(MA)の順張りR1クロスサイン例(サイン種類:↑↓) 30分足Pivotと1分足チャート≫
≪アラート通知例≫ ≪モバイルプッシュ通知例≫
機能の概要
1.Pivot Line
・3つのPivot(Wilder,Fibonacci,ATR)を選択できます。(ATRの場合はその期間を指示します)
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・各Pivot Lineの表示を当日(指示時間軸により現在週、現在月分)のみにすることができます。
・表示する各Lineのスタイル、色や幅、文字のサイズ、色を好みに設定できます。
・表示された各Pivot Lineの右側に、その価格を表示したり非表示にすることができます。
・使用PCへの負荷(初期表示時)を3段階で設定できます。低負荷に設定しておくとチャートを 短い足に切り替えた時イライラが減ります。
・マウスをLineの上に合わせると価格がツールチップに表示されます。
2.移動平均線
・移動平均の期間、種別、適用価格、色、線幅が指示できます。
3.クロスサイン
・Pivotの各Lineとのクロスサインの対象を「ロウソク足(Bar)」か「移動平均線」を選択できます。
・サインの出現条件を「順張り」 、「逆張り」 から、またChart上の表示サインを「矢印」 か「★印」 から選べます。
4.クロスサインの通知
・サインの通知方法は上記概要に記載の4種類、各々通知/非通知を選択できます。
・通知のタイミングはサイン条件達成時のローソク足の状態から、「Tickリアル」と「ローソク足確定」を選択できます。
・サウンドはMT4の音声設定にある音源を利用し、選択した音源を複数回、間隔をおいて鳴らすことにより
他の音と区別します。 (サウンド確認インジケータはこちら)
・メール通知についてはメールの発信件名を自由に指示することができます。
5.その他
・Pivot Lineと移動平均線の表示・非表示ボタン、ローソク足とラインチャートの切替ボタンはチャートの邪魔にならないよう自由に場所を設定することができます。
・初期表示、再表示する時のPCに対する負荷を軽減できます。(3段階)
6.その他(切替ボタン)
・Pivot Line表示:Today(当日分)とHistry(当日含めた暦日)、非表示の切替 Pivot Hist.(Histry)⇒Pivot Day(Today)⇒Pivot Off(非表示) ・MA(移動平均線)表示:表示⇔非表示 クロス判定がMAの場合、ボタンの表示文言は「太字」、Barの場合は通常の文字 ・Line C表示:チャート表示のBar/ライン切替 Bar⇔ライン ・Sign表示:サインの表示/非表示切替 表示⇔非表示
≪パラメータ画面≫ (設定項目詳細はダウンロードページの商品マニュアルをご覧ください)
≪ご参考≫
Pivotによる一般的な取引の一例です。 いずれにせよ、中長期のチャートの状態(レンジ/トレンド)を把握することが必要ですね。
【逆張りで使用】
・Support Line(S1・S2)を上抜けで買い⇒S3を下抜けたら損切り、利食いの売りはResistance Line(R1・R2)付近
・Resistance Line(R1・R2)を下抜けで売り⇒R3を上抜けたら損切り、利食いの買戻しはSupport Line(S1・S2)付近
【順張りで使用】
・Resistance Line(R3)抜けで買い⇒抵抗線を上抜けて上昇トレンドが始まったと想定
・Support Line(S3)抜けで売り⇒支持線を下抜けて下降トレンドが始まったと想定
★ご意見やご要望等ございましたら個別にご連絡頂ければ幸いです。
■Ver 1.50 (2021年9月4日) ・日足計算のPivot Lineのみだったのを、選択した時間軸で計算したPivot Lineとしました。 ・全Lineとのクロスをサイン表示/通知としていたのを、判定対象ラインを選択(S3とR3等)できるようにしました。
・ローソク足とラインチャートの切替ボタン追加しました。
・その他細かな改訂(各Lineのスタイルの設定変更、文言の変更など)を行いました。
■Ver 2.00 (2022年4月10日)
・Pivot Pointを計算もしくは前足の終値の選択としていたものを以下の4つを選択可能としました。 |
①計算:前足(高値+安値+終値)/3 ②1つ前(前日等)の終値 ③現在(当日等)の始値 ④計算:(現足(始値)+前足(高値+安値+終値))/4 |
・Support(支持)とResistance(抵抗)のLine各々1本(S4,R4)を追加しました。また、PivotPoint Lineのクロスサインを
判断・表示出来るようにし、各Line毎に「クロス判断(判定)・表示なし」「順張り」「逆張り」の指示ができるように変更しました。
・Pivot計算の時間軸変更をチャート画面上のボタンで変更可能としました。ボタンの表示/非表示はパラメータで指示しますが、
このボタンの表示中は、ボタンによる計算時間軸の変更が優先されます。
・チャート操作ボタンに画面上のサインの表示/非表示ボタンを追加しました。(アラートなどの通知とは非連動)
・各ボタン群の位置は画面左上を基準とし、各々指定したキーとマウスの左クリックでボタン群の移動を可能としました。
・サインサウンドテストは削除しました。(別途テスト専用インジケータを同梱します)
■Ver.2.10 (2022年11月2日)
次のバグをフィックスしました。 ・Pivot基準軸の現在値のOpen価格を取得する際のコード記載ミス(購入者様からのご希望事項の調査の際に発覚したバグ)
■Ver.2.20 (2022年11月17日)
次の機能を追加しました。 ・ボタン群左上の小ボタンをドラッグ&ドロップすることで、ボタン群を移動させるようにしました。
■Ver.2.30 (2023年4月23日)
次の機能を追加しました。 ・移動平均線の設定にシフト期間の指示を追加し、サインのクロス判断もそのシフトした移動平均線で実施する ・インジケータの内部コード、機能構成の整理
■Ver.2.40 (2023年6月15日)
次の機能を追加/変更しました。 ・Pivot Line表示をToday(当日分)とHistry(当日含めた暦日)、非表示の切替機能を追加 (ボタンをクリックするごとにPivot Hist.(Histry)⇒Pivot Day(Today)⇒Pivot Off(非表示)を切替) ・MA(移動平均線)の表示/非表示の条件を変更 (MAのLineはBarでのクロス判定でもMA表示ボタンで表示/非表示が可能 ※クロス判定がMA(移動平均線)の場合、ボタンの表示文言は「太字」、Barの場合は通常の文字) ・特定のKey押下で2つのボタン群(Line操作ボタン、Pivot計算時時間軸ボタン)の表示/非表示機能を追加
【ご注意】
本インジケータはご自分の利用環境で十分に確認いただき自己責任の下、ご利用をお願いします。
本インジケータを使用して発生した如何なる損害に対しても作者は責任を一切負わないものとします。
本インジケータは使用による利益などを保証するものではありません。
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