商品概要
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通貨強弱スコア算出・28通貨ペア監視・通貨強弱推移チャート【試用版】
FX相場全体を俯瞰できる!トレード前の環境確認に!時系列変化も追える!
無料
インジケーター概要
当インジケーターセットは、チャートウインドウに全通貨監視、通貨強弱スコア表示を行う「PO_CurrencyScore」と、サブウインドウで通貨強弱の推移を時系列で追う事ができる「PO_CurrencyScoreChart」の2つがセットになっています。 また、どちらも単体で使用することができます。PO_CurrencyScore
■機能概要
・USD,EUR,JPY,GBP,AUD,CAD,CHF,NZDの8通貨について、それぞれの通貨に絡む通貨ペアのパーフェクトオーダーにより通貨間の強弱を計算し、スコア化して表示します。【試用版では、3通貨の表示となります。(USD、EURは常に表示、他の6通貨については、どれか一つが日替わりで表示されます。)】 ・パーフェクトオーダー成立中の通貨ペアがどれか、一覧で確認できます。 ・MAの期間設定、タイムフレーム設定を自由に設定できます。 ・通貨ペア名の右横の数字は、現在足と、その1本前の足の実体幅の数値です。直近ローソク足の勢いや、陰線か陽線(デフォルトは青が陽線、赤が陰線)、また、インジケータ―がレートを読み込めているかどうか等を見るために使います。■特徴
・トレード前の環境認識に役立ちます。 ・最大スコアの通貨と最低スコアの通貨の組み合わせの通貨ペアは、基本的にトレンドが発生しています。 スコアが近い通貨同士の通貨ペアは、基本的にレンジ相場となっています。 それらの性質を利用して、順張りに使う、次の続伸に備える、レンジ取引を行う、レンジブレイクを狙う等、様々な取引方法への応用が期待できます。 ・今どの通貨が活発に取引されているのか、その通貨に手を出すべきなのか、そうでないのか、相場の概観を見た上でトレードするのとそうでないのとでは大きな違いがあると思います。 ・8通貨間で強弱を見るには、28通貨ペアを見ていかないといけませんが、毎回トレードする前にそれらを一つ一つ見ていくのは大変な労力のかかる作業です。それが、このインジケーターを使うことで一目で強弱がわかります。 ●稼働させるのに必要な通貨ペア(下記の28通貨ペアが揃っている証券会社のMT4口座をご利用ください。)
EURUSD, USDJPY, GBPUSD, GBPJPY ,EURJPY, EURGBP, AUDUSD, EURAUD, AUDJPY, GBPAUD ,USDCAD , EURCAD ,CADJPY , GBPCAD , AUDCAD, USDCHF , EURCHF , CHFJPY , GBPCHF , AUDCHF , CADCHF , NZDUSD , EURNZD, NZDJPY, GBPNZD , AUDNZD , NZDCAD , NZDCHF■インジケータ―のロジック
このインジケータ―は、パーフェクトオーダーで通貨間の強弱を判定します。 まず、パーフェクトオーダーの判定基準についてです。 本インジケーターでは3本のMA(Moving Average:移動平均線)を使用します。 1本ずつ時間足は異なりますが、同一期間のMAを用いた3本になります。 例えば、下記のような設定にした場合、 MA1本目(TimeFrameA) :1時間足の20期間MA
MA2本目(TimeFrameB) :4時間足の20期間MA
MA3本目(TimeFrameC) :日足の20期間MA
これらのMAでパーフェクトオーダーが成立しているかどうかを判定基準とします。
次に、スコアの算出方法です。
このインジケーターで判定対象として扱う通貨は,USD,EUR,JPY,GBP,AUD,CAD,CHF,NZDの8通貨ですが【試用版では、3通貨の表示となります。(USD、EURは常に表示、他の6通貨については、どれか一つが日替わりで表示されます。)】、この中からUSDスコアの算出を例にご説明します。
USDスコア算出に使う通貨ペアは
EURUSD, USDJPY, GBPUSD, AUDUSD, USDCAD, USDCHF, NZDUSDの7通貨ペアです。
この通貨ペアの中でいずれもドルが強い方向(ドル高方向)にパーフェクトオーダーが成立した場合、ドルスコアは7点となります。
具体的には、EURUSDで下降パーフェクトオーダー(以降パーフェクトオーダーをPOと表記します)が成立していれば「+1点」、USDJPYは上昇POで「+1点」、GBPUSDは下降POで「+1点」、AUDUSDは下降PO、USDCADとUSDCHFは上昇PO、NZDUSDは下降POでそれぞれ「1点」、合計で7点という具合です。
このように、一つの通貨のMAXスコアは7点となります。
逆に、ドルスコア算出に用いる7通貨ペアの全てでドル安方向にパーフェクトオーダーが成立していれば「-7点」です。
他の例としては、EURUSD「1点」、USDJPY「1点」の時、残りの5通貨ペアがパーフェクトオーダー非成立なら、非成立通貨ペアは「0点」とするので、この場合、ドルスコアは合計2点となります。
また、EURUSDは「1点」、USDJPYも「1点」の時、GBPUSDで上昇パーフェクトオーダーなら、GBPUSDは「-1点」、残りの4通貨ペアでPO非成立なら、USDスコアは合計で1点となります。
以上のような計算を他の通貨に対しても行っていきます。
■設定項目
・通貨ペア名の前に付加された文字列
・通貨ペア名の前に付加された文字列
・・・証券会社や口座によって、「USDJPY.〇〇」等、通貨ペア名の前後に文字列が付加されている場合があります。その場合は、そのままではインジケーターが各通貨ペアのレートを取得できませんので、付加されている文字列のみをここに入力してください。
・移動平均線の期間・・・移動平均線の算出期間設定
・移動平均線の種類・・・移動平均線の算出方法の設定
------------------TimeFrame設定--------------------------
・TimeFrameA・・・短期の時間足を設定
・TimeFrameB・・・中期の時間足を設定
・TimeFrameC・・・長期の時間足を設定
TimeFrame設定の後は、インジケーターの文字表示、色設定関連の項目となりますので、ここでは割愛します。詳しくは当無料お試し版、もしくは説明書でご確認ください。
PO_CurrencyScoreChart
■機能概要
・時系列でどのように強弱が変化していったかを知ることができます。 【試用版では、3通貨の表示となります。(USD、EURは常に表示、他の6通貨については、どれか一つが日替わりで表示されます。)】 ・MAの期間設定、適用する時間軸を自由に設定できます。 ■設定項目
・移動平均線や期間設定の内容については、PO_CurrencyScoreインジと同じです。
・当インジケーターを見ながら相場分析をする場合は、TimeFrameAのタイムフレームと同じか、それより短期のタイムフレームのチャートを表示するようにしてください。スコアの位置がずれる場合があります。
例)TimeFrameAがH1の場合は、チャートのタイムフレームはH1か、それ以下のチャートでこのインジをご活用ください。
通貨毎のラベルの色はこの「パラメーターの入力」タブ内の設定で変更できますが、
インジケーターのラインの色は、「色の設定」タブで設定をお願いいたします。
・通貨強弱スコア算出インジケーター(PO_CurrencyScore(試用版) ex4形式ファイル) ・通貨強弱時系列チャート表示インジケーター(PO_CurrencyScoreChart(試用版) e4形式ファイル) ・取扱説明書(pdf)
■その他注意事項
・高画素Displayを備えたノートPCなどで、Windowsのディスプレイ設定を125%等、拡大表示等にされている方の場合、文字の表示サイズが大きくなり レイアウトが崩れることがります。 そういった場合は、インジケーターの設定で、各フォントを数ポイント小さくされると早く解決することがあります。商品内容
この商品には以下のものが含まれています。・通貨強弱スコア算出インジケーター(PO_CurrencyScore(試用版) ex4形式ファイル) ・通貨強弱時系列チャート表示インジケーター(PO_CurrencyScoreChart(試用版) e4形式ファイル) ・取扱説明書(pdf)
有料版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/31576
ご注意
・本ツールはFX用です。
・試用版にて動作をお確かめの上ご購入下さい。
・開発時の動作確認環境はWindows10 64bit、MT4 Build1320です。
・本インジケータの使用により発生したいかなる損失も補償致しかねます。
・商品の特性上、返品・キャンセルはできません。
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