※2022/08/06、機能説明の動画をご用意しました。
美容師さんは専用の高価なハサミを使い カメラマンは超高性能のカメラを使い 歌手は最高のマイクでレコーディングを行うように、
わたしたちトレーダーも、プロとして仕事道具であるパソコンや プラットフォームを快適に使えるような準備をしなければいけません。
【HotKeys】はその準備の手助けをするために 裁量のトレーダーに特化して開発されたインジケーターです。
現在多くの方が利用しているであろう AutoHotKeyを利用したショートカットキーも便利なのですが、
裁量トレードは、過去と現在のチャートを往復して ラインを引いて、値幅を計算して、波を捉えて...
と、分析一つにもいろいろな過程があって 多くのチャート操作を必要とします。
裁量でマーケットと戦うすべてのMT4トレーダーに捧げる 最強インジケーター、【HotKeys】があれば
従来のショートカットキーでは手が届かなかった作業が スムーズにこなせるので
あなたのトレード環境、相場分析が ワンランク上のものになるでしょう。
※この商品はトライアル版です。
チャートに適用してから10分間だけご利用いただけます。
ご利用のMT4で正しく動作することを必ずご確認の上、
製品版のご購入をご検討ください。
製品版はコチラ
↓↓↓
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【ショートカット機能一覧】
★オブジェクト描画系(初期キー)
- 水平線(G)
- 垂直線(V)
- トレンドライン(T)
- 長方形(R)
- フィボナッチリトレースメント(F)
- テキストラベル(普通のテキストにも対応)(E)
- 全描画オブジェクト削除(I)
★チャート操作系
- 時間足の切り替え(1/2)
- 通貨ペアタブの切り替え(W/Q)
- 自動スクロールの有効/無効化(A)
- スクリーンショット(P)
- クロスヘア(C)
裁量トレーダーに必須の合計12種類の機能を 一つのインジケーターで扱えるように開発しました。
各ショートカットキーは、「A~Z」の26文字に「1~9」を加えた、
35種類のキーから選んで割り振る事ができます。
【各ショートカットの詳細】
①水平線(初期キー:G)
ショートカットキーを押下し、チャートをクリックすると 水平線を引くことができます。
各時間足ごとに、ラインの色や太さ、スタイルなどを設定できます。 設定できる時間足は
- 1分足
- 5分足
- 15分足
- 30分足
- 1時間足
- 4時間足
- 日足
- 週足
- 月足
の9種類となっております。
さらに、下位足で引いた細かなラインは 上位のチャートには表示されないという工夫をしています。
この機能が【HotKeys】で水平線を引くことの
最大の価値といっても過言ではありません。
具体的にチャートを見てみましょう。
上位足から、順にラインを引きます。
その後、もう一度日足チャートに戻ると、
オブジェクト一覧にはしっかりと 他のラインも表示されていますが、
下位足で引いたラインは 上位で見えないようになっています。
日足チャートなどの上位足では 1時間足などの下位足で引いた細かなラインがあると
ごちゃごちゃとして
分析の邪魔になってしまいます。
そんな状況を回避してくれるのがこの機能です。
※この機能は現在出品中の別商品、 RestrictOBJPeriod(\2,000)と同じです。
②垂直線(初期キー:V)
ショートカットキーを押下し、チャートをクリックすると 垂直線を引くことができます。
③トレンドライン(初期キー:T)
ショートカットキーを押下し、チャートをクリックすると トレンドラインを引くことができます。
④長方形(初期キー:R)
ショートカットキーを押下し、チャートをドラッグすると 長方形を描画できます。
⑤フィボナッチリトレースメント(初期キー:F)
ショートカットキーを押下し、チャートをクリックすると フィボナッチリトレースメント描画できます。
⑥テキストラベル(普通のテキストにも対応)(初期キー:E)
ショートカットキーを押下し、チャートをクリックすると テキストラベルを描画できます。
また、インジケーターのパラメーター設定で 「テキストラベル/テキスト」を切り替えられます。
⑦全描画オブジェクト削除(初期キー:I)
ショートカットキーを押下すると、 アクティブなチャートウィンドウに描画されているオブジェクトが すべて削除されます。
うっかりこのキーに触れてしまうと、 当該チャートに描画したライン等はすべて消えてしまうので
誤って手が触れることのないキーに設定しておきましょう。
⑧時間足の切り替え(初期キー:1 or 2)
チャートの時間足を切り替えられます。
個人的にこれがないと裁量やってられません。
AutoHotKey等のサードパーティソフトで 1~9の数字に1分足から週足までを 割り当てて使っている方は多いと思いますが
効率を重視する裁量トレーダーの場合、 時間足の変更は「1」で下位足、 「2」で上位足という設定にすることをお勧めします。
なぜなら、毎回目線を キーボードに移す必要がなくなるからです。
よくあるショートカットキーでは 1~9に時間足を一つずつ割り当てていますが
それでは毎回キーを押すのに 手元を見ることになってしまいます。
少なくとも、右手はマウスを握っていることを考えると
「5」「6」「7」「8」「9」あたりは ノールックで押すというのはなかなか難しいはずです。
しかし、【HotKeys】では、時間足変更のショートカットキーを 「1」に「1つ下の足」、「2」 に「1つ上の足」を設定することで
キーボードに置いてある左手だけで、ノールックかつスムーズな 時間足の変更が可能になっています。
※MT4で多くの方が利用しているであろう、 1~9のキーに各時間足を割り振ったバージョン【HotKeys1to9】を
【HotKeys】のオプションとして提供しておりますので 興味のある方は参照してみてください。
(オプションのみの購入はできません。ご了承ください。)
⑨通貨ペアタブの切り替え(初期キー:W,Q)
現在出品中の別商品、 SwitchSymbolTab(\1,000)の機能です。
チャートを最大化しているときに、
通貨ペアのタブをワンタッチで移動できます。
(※表示中のすべてのチャートに【HotKeys】を 適用していることが前提となります)
Wキーを押すことで、次のタブへ切り替えられます。
また、Qキーを押すことで、前のタブへ切り替えられます。
※チャートの順番は、「新規チャート」から
表示した順で決まります。
(画像はMT5のものですが、仕様は同じです。)
通貨ペアのタブが並べられた順番で 切り替わる訳ではないのでご注意ください。
⑩自動スクロールの有効/無効化(初期キー:A)
レートの更新があった場合にチャートが自動で 最新の位置に戻るかどうかを切り替えられます。
こちらも、裁量トレーダーにとっては ものすごく便利な機能。
過去のチャートをさかのぼって分析することは 裁量トレーダーには避けては通れません。
現在見えているチャートパターンと 過去の情報を交互に見たいときに、
何度も自動スクロールの切り替えを マウスでカチカチやるのは非常に非効率的です。
⑪スクリーンショット(初期キー:P)
ショートカットキーを押下すると、アクティブなチャートウィンドウの スクリーンショットを撮ることができます。
トレードの上達には、自分の「負けグセ」を徹底的に分析し 二度と同じ過ちは繰り返さないという姿勢で望む事が欠かせません。
トレード結果のスクリーンショットを撮り、何度も 繰り返し分析、改善、練習の反復を続けるのに役に立ちます。
⑫クロスヘアへの切り替え(初期キー:C)
ショートカットキーを押下すると クロスヘアが利用できます。
え?
「Ctrl + F」で使えるじゃないかって?
小指をCtrlに持っていくときに、手首の角度も変わり 作業効率が落ちます。
もしかしたら正しくキーを押すために キーボードを見る必要があるかもしれません。
効率的で質の高いチャート分析を長期に渡って続けたいなら 小指、そして目線の移動すらも惜しみましょう。
ホームポジションから 左手を動かしてはいけないのです。
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以上が、最強の分析ショートカット【HotKeys】の機能紹介です。
勘の鋭い方ならもうお気づきかもしれませんが 【HotKeys】に搭載されているショートカットキーはすべて
ホームポジションにおける 左手の範囲で完結するように設計されています。
使う描画ツールをクリックするなどの機械的で単純な作業は 左手に全て任せて
ラインを引いたり、波を描いたりという 直感的な操作はすべて右手がスムーズに行えるようになっています。
「ショートカットキーがほしい!」というのは FXを初めてからしばらく経って
プラットフォームの操作にもある程度慣れてから から考えることだと思います。
そんなFX中級者以上のあなたがこれから
さらなるステップアップ、 ゆくゆくは専業のトレーダーを目指す
その過程で、この【HotKeys】が 役に立つことを心から願っています。
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