全種類の【MTF インジケータ】情報をまとめて記載していますが、このページで購入できるのは、【MTF Traditional MACD】のみとなります。
【MTF インジケータ】の特徴
- チャートのタイムフレーム以外のタイムフレームでインジケータを表示するマルチタイムフレーム対応
- インジケータの上昇・下落、閾値超過・未満、終値交差でインジケータの表示色を色分け
- インジケータの上昇、下落、閾値の交差で、ダイアログ、サウンド、メール、アプリのアラート通知
- インジケータの名称、期間、タイムフレーム情報をチャート上に表示
- インジケータをワンクリックで削除
- インジケータのプロパティ設定をワンクリックで開く
- MT5 と MT4 の両方に対応
- *インディ・パの 【MTF インディケータ】 は、インジケータの削除ボタンとプロパティ設定ボタンの両機能を実現するために MQL4 と MQL5 に公式に搭載されているライブラリを通して WindowsAPI を利用しています。MQL5 ストアではセキュリティ上の理由でそれを利用している商品の販売は制限されていますが、【MTF RSI】 を含めてインディ・パの全商品は、お客様のプライバシー情報にアクセスしたり外部に送信したりすることは一切ありません。インディ・パは、お客様のプライバシー保護を実現しつつ WindowsAPI を使いメタトレーダーの性能をフルに活用することで、MQL5 ストアでは入手できない商品を出品しています。
【MTF インジケータ】の出品リスト
- 【MTF 移動平均】
- 【MTF RSI】
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【MTF %B】「%B」は、終値がボリンジャーバンド上限と同値の場合100%、ボリンジャーバンド下限と同値の場合0%、ボリンジャーバンド移動平均と同値の場合50%で計算・描画されるインジケータです。
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【MTF Traditional MACD】MT4とMT5に標準搭載されているMACDは、「MACD」がヒストグラムで「シグナル」が点線で描画されている一般的には使用されていない特殊な形式です。一方、本「Traditional MACD」は、「MACD」と「シグナル」を実線で、それら2つの実線の差分をヒストグラムで描画します。これは、MT4とMT5以外のトレードアプリケーションで一般的に普及しているMACDの描画形式ですので、MACDを使い慣れているユーザーも安心してご利用いただけます。
- チャートのタイムフレーム以外のタイムフレームでインジケータを表示するマルチタイムフレーム対応
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【MTF インジケータ】のタイムフレームを上位足に設定、且つシフトの設定をゼロに設定した場合、最新の足の形成途中はティック毎に更新して、最新の足の終値が確定後(次の足の最初のティック受信時)、インジケータを再描画します。例えば1分足チャートで上位足を5分に設定、且つシフトをゼロに設定した場合、最新の足ではティック毎にリアルタイムで計算・描画するので最新の足のみインジケータが動きます。その後1分足が確定する毎にチャートの全ての足でインジケータを計算・再描画します。これにより正確で効率良い計算と描画を実現しています。
リアルタイムでは表示色とアラートもチャートの最新の足の確定毎に条件を評価しますので、十分にご留意ください。例えば1分足チャートで上位足を5分に設定、且つシフトをゼロに設定、9時34分の終値確定時にインジケータが上昇していた場合、インジケータは上昇を描画すると同時にアラートを発動しますが、もし9時35分終値確定時に上昇分が戻った場合、インジケータの全ての足の再描画により9時34分の上昇の描画が訂正されます。この動作はプロットの消し忘れや計算ミスによる「リペイント」ではありません。上位足且つシフトゼロの組み合わせでは必然的な動作です。この上位足とシフトゼロの設定の組み合わせは早期アラートとして活用される経験値が高い裁量トレーダー向けです。上位足に設定して【MTF インジケータ】を利用する場合、通常はシフトの設定を「1」以上に設定することを推奨します。
*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈【MTF 移動平均】動画
下の動画は、1分足に【MTF 移動平均】の5期間でシフトゼロの3分足単純移動平均を適用したチャート(左側)と、3分足に【MTF 移動平均】の5期間でシフトゼロの単純移動平均を適用したチャート(右側)を並べた動画です。下位足に上位足の【MTF 移動平均】をシフトゼロで適用するケースのリアルタイムの変化を観察することができます(約6分間の動画のループで長めです)
⯈【MTF RSI】動画
⯈【MTF %B】画像
⯈【MTF Traditional MACD】画像
「MACD」、「シグナル」、「ヒストグラム」を全て描画できるのはもちろん、「MACD」や「シグナル」を非表示にして「ヒストグラム」だけ描画させることも可能です。
- インジケータの上昇・下落、閾値超過・未満、終値交差でインジケータの表示色を色分け
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- 上昇・下落色条件(指標値比較)
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現在の足の指標値と1つ前の足の指標値を比較して、上抜けたらそれ以降上昇色、下抜けたらそれ以降下落色、同値であれば同値色で色付けします。
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⯈【MTF 移動平均】動画
⯈【MTF RSI】動画
⯈【MTF %B】画像
⯈【MTF Traditional MACD】画像
ゼロ超過時の上昇と下落色、ゼロ未満時の上昇と下落色、合わせて4色で「ヒストグラム」を描画します。アラートは、ゼロ超過時に上昇から下落に転じた時と、ゼロ未満時に下落から上昇に転じた時に、出ます。
- 上昇・下落色条件(閾値超過/未満)
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指標値が上限を上回っているとき超過部分を上昇色で色埋めします。下限を下回っているとき未満部分を下落色で色埋めします。
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⯈【MTF RSI】動画
⯈【MTF %B】画像
⯈【MTF Traditional MACD】画像
ゼロ超過時とゼロ未満時の2色で「ヒストグラム」を描画します。アラートは、ゼロ交差時に出ます。
- 上昇・下落色条件(終値交差)
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現在の足の終値と現在の足の指標値を比較して、上抜けたら上昇色、下抜けたら下落色、同値であれば同値色で色付けします。
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⯈【MTF 移動平均】動画
- 上昇・下落色条件(単一色)
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条件による色の変化はありません。単一色で色付けします。
*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈【MTF 移動平均】動画
⯈【MTF RSI】動画
⯈【MTF %B】画像
⯈【MTF Traditional MACD】画像
- インジケータの上昇、下落、閾値の交差で、ダイアログ、サウンド、メール、アプリのアラート通知
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ダイアログ、サウンド、メール、アプリのアラート通知に対応しています。アラートは、タイトルが[インジケータ名(移動平均の種類)(移動平均の期間)(シフトの期間)(移動平均のタイムフレーム)(移動平均の値)]で、本文が[チャートのシンボル: チャートのタイムフレーム: 直近の終値: インプットで設定した上昇または下落アラート文字列]で、送信されます。
タイトル例: Indepa MTF MA (SMA)(5)(0)(1分)(112.551)
本文例: USDJPY: 1分: 112.317: 上昇*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈ダイアログアラート画像
- インジケータの名称、期間、タイムフレーム情報をチャート上に表示
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インジケータパネルには名称(移動平均はSMAやEMA等)、期間、シフト、タイムフレーム、現在値が表示されます。
*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈インジケータパネル画像
- インジケータをワンクリックで削除
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チャートに表示されているインディ・パのインジケータを削除するボタンです。削除ボタンの色は上昇色です(単一色選択時には単一色)。
*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈削除ボタンによるインジケータ削除動画
- インジケータのプロパティ設定をワンクリックで開く
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チャートに表示されているインディ・パのインジケータのプロパティ設定を開くボタンです。
*⯈をクリックすると展開して動画または画像を見ることができます。
⯈プロパティ設定ボタンからのインプット変更動画
- MT5とMT4の両方に完全対応
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「ex5」と「ex4」のファイル、またインプット表記が日本語と英語のファイル、合計4つのファイルが入っています。また、「JP」の文字が入っているファイルはインプットが日本語で、「EN」の文字が入っているファイルはインプットが英語で表示されます。
*インディ・パでは電話でのサポートを行っておりません。購入前や購入後にご質問・ご要望がある場合は、「見積・依頼をする」フォームまたは個別メッセージよりご相談をお願いいたします。
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