限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」

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限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」 Indicators/E-books
限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」
「トレンド、レンジ」「順張り、逆張り」全てに使える値幅インジケーター

Japan

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初めまして

経営者 兼 投資家Kです。

 

物販や広告関係の会社を経営しつつ
FXやバイナリーオプションの
トレードをしています。

 

参考程度ですが、とある日の収益は
312万円以上でした。

 

トレードを始めて10年近くたち

多くのテクニカルに触れてきましたが

私が信頼して重宝しているひとつが

「限界運動量」です。

限界運動量を簡単に説明すると

「値幅の限界値」や「レンジ幅」を

ローソク足の過去値幅から予測する

テクニカル手法のひとつとなります。

 

過去のローソク足によって

ラインが決まるピボットを

イメージするとわかりやすいかと思います。

 

限界運動量では過去20本分の

価格を使用することが多く

現在動いているローソク足は

計算に含めないため、

リペイントが一切発生しない

という特徴もあります。

 

限界運動量を使うことで

適当に分析したラインではなく

誰の目から見ても明らかな

「過去の値幅」を使って算出した

ラインを使うことになります。

 

自ずと多くのトレーダーが苦手な

「引きつけるトレード」

誰でもできるようになるということです。

 

しっかりと引きつける

エントリーをすることで

無駄な含み損ストレスの少ない

トレードが実現できます。

そしてさらに

限界運動量の性質を最大限

引き出すために検証を繰り返して

 

「限界運動量×フィボナッチリトレースメント」

 

この組み合わせが

最も再現性と有用性が高い

という結論にいたりました。

 

具体的には、限界運動量の

上限に100%、下限に0%を当てて

ライン間にフィボナッチラインを

意図的に作り出します。

 

フィボナッチではご存知の通り

38.2%や61.8%、23.6%などが

デフォルトで設定されている

メジャーな数値です。

 

これらの数値を限界運動量の

上限下限のライン間に引くことで

普通にチャートを見ているだけでは

決して発見できない隠れた水平線

見つけることができるのです。

 

また、フィボナッチで50%を

設定することで、日足や週足などの

始値にも自然とラインが

引かれている状態になります。

 

主に4時間足以上の足では

始値は意識されることが多く

強い反発が見られたりブレイク後に

ロールリバーサルが起こったりもします。

 

特に日足や週足が、

陽線か陰線のどちらになるかは

世界中のトレーダーが意識しています。

 

言葉だけでは

イメージできないと思いますので

実際のチャートで説明していきます。

 


【具体的な使用例】

 

いくつか実際に使える

エントリー例を紹介します。

 

紹介するものが全てではありませんが

このインジケーターならではの

有用性が高いエントリーポイントです。

 

①トレンドフォロー+逆張り

②ブレイク+トレンドフォロー

③フィボナッチ+プライスアクション

④レンジ+逆張り

⑤ブレイク+逆張り

 

各パターン数個ずつを紹介します。

※チャートにはEMA25,75,200を表示させています。

 

 

①トレンドフォロー+逆張り

 

トレンド定義の詳細は割愛しますが

一般的なダウ理論や移動平均線の

パーフェクトオーダーなどで

考えて頂ければと思います。

 

私はデイトレの際には

5分足に1時間足の限界運動量

表示させて逆張り気味に使っています。

 

画像のようにトレンドが明確な時には

限界運動量や23.6、76.4%のラインが

押し戻りのポイントとして働くことがよくあります。

 

移動平均線で常に反発するわけでは

もちろんありませんが

根拠が複数重なることで

反発する可能性が高まります。

 

1時間足の限界運動量は

用途が限定的ですが、デイトレや

スキャレベルでは順張り逆張りとも

うまく機能することが多く、

チャンスも多くあり使いやすいのではないかと思います。

 

 

②ブレイク+トレンドフォロー

 

トレンドの初動で起こりやすいのが

限界運動量のブレイクです。

 

ブレイクに飛び乗っても

大きく勝てることはありますが

勝率とリスクリワードを高めるためにも

 

「ブレイクした限界運動量へのロールリバーサル」

「23.6%(76.4%)ラインへの押し戻り」

 

を待ってエントリーするのがおすすめです。

 

上位足のトレンド方向や

レンジの上下限と合致していることで

騙しに合う確率が下がります。

 

後で紹介するレンジの逆張り狙いとは

真逆の方向を狙うことになるので

事前にプランを立てて相場に

振り回されないようにしましょう。

 

 

③フィボナッチ+プライスアクション

 

①と②では限界運動量ありきでの

エントリー例でしたが、次は限界運動量の

内側のライン(フィボナッチリトレースメント)

を使ったパターンを紹介します。

 

次の30分足のチャートでは

上昇トレンドの押し目として

ソーサーボトム(お皿のような緩やかなカーブを描く底のパターン)

を形成してEMA200にサポートされる形で上昇しました。

 


ここに週足の限界運動量を表示させると

綺麗に61.8%で押し目を作って

上昇の起点となっていることがわかります。

 

 

次のチャートでは限界運動量を中心に

三尊を形成して下落。

 

その後、61.8%ラインを抜けた後に

綺麗にロールリバーサルしています。

 

 

このように、限界運動量や

それを元に引いたフィボナッチ付近で

発生するプライスアクションは

通常のものよりも精度がかなり高くなる傾向があります。

 

マルチタイムフレームで

チャート分析をしなくても

上位足の限界運動量を表示させれば

自然と「引きつけたエントリー」

できるようになるでしょう。

 

エントリーを根拠の強い価格まで

引きつけることで

ポジポジ病の緩和にも期待ができます。

 

 

④レンジ+逆張り

 

一番シンプルな使い方ですが

これまで説明したように

「ブレイク=トレンドの始まりorトレンドの押し戻し」

という場面が多々ありますので

安易な逆張りはせずに損切りも

狭くすることをおすすめします。

 

しかし、「相場は7割がレンジ」

と言われるように、レンジの時間帯は

多くあります。

 

そのため、上にあげたこと

(ブレイク=逆張りは撤退、損切りはタイトに)

を気をつければ非常に優位性の高い

エントリーができます。

 

下のチャートでは

少し届いていない局面もありますが

綺麗に限界運動量で反発しています。

 

届かず手前で反発した場面でも

下ヒゲを連続してつけているので

十分狙える局面かと思います。


⑤ブレイク+逆張り

 

最後に紹介するのは

「限界運動量を超えてなお、そのまま進み続けた時」

の逆張りパターンです。

 

「限界運動量を抜けても上がり(下がり)続ける」

というのは、相場の勢いがとても強い状態です。

 

安易な逆張りをしてしまうと

すぐに損切りにあってしまったり

すごいペースで含み損が

大きくなってしまいます。

 

そのような時でも、反発地点に

目星をつけるのに役立つのが

「限界運動量の外側にフィボナッチを引く」

ということです。

 

次の画像では、限界運動量の外側に

61.8%のフィボライン(点線)を表示させています。


 次のチャートでは150%の

少し外側のラインで反転しています。

 

※値幅を視覚的に見やすくするため

色違いで四角を描画しています。

 

 

勢いがどれだけ強い相場でも

しっかりと止まるべきポイント

決まっていて、限界運動量と

フィボナッチリトレースメント

併用することで、その価格帯を

導き出すことも十分できるのです。

 

【機能紹介】

 

✔ON/OFF切替機能

ワンタッチで表示非表示が切替可能

 

✔計算方法の選択機能※

実体のみで計算するかヒゲも含めた

ローソク足全体で計算するかが選択可能

※デフォルト設定では「実体」

が選択されています

 

✔限界運動量及びフィボナッチライン設定機能

限界運動量に加えて任意の

フィボナッチラインを

各時間足10個まで表示可能

 

✔複数時間足のライン設定機能

1時間足~月足まで表示可能

 

✔ボタン位置/向きの調整機能

ボタンの表示位置の調整と

縦横の表示が選択可能

 

✔ローソク足の本数設定機能

任意の本数が設定可能

例)日足の限界運動量で「5」

設定すれば過去1週間分の

限界運動量を算出できます。

※デフォルトではローソク足20本分の値幅をとって計算

 

✔各ライン毎にカラーと線種、太さを設定が可能

 

✔表示するボタンのカラー変更が可能

 

※詳しい使用方法は

インジケーターと同梱する

マニュアルに記載をしています。

 

購入後に不明点がある場合は

直接DMを頂ければ回答致します。

 

 

※計算方法の選択について

限界運動量の計算方法は

「実体のみ」「ローソク足全体」

から選択ができます。

 

次の画像の通り

「実体」だとライン幅が狭くなり

「ローソク足全体」だと広くなります。

 

必ずしもどちらかの優位性が高い

ということはありませんが、

トレンド方向への逆張りを狙うか

レンジやトレンド終盤の逆張りを

狙うかで使い分けることもできます。


 

 


【よくある質問】

 

Q:対象通貨を教えてください
A:基本全ての為替、指数(ダウや日経)

 コモディティ(ゴールドなど)で

 お使い頂けます。
 ※マイナー通貨や低取引量のものは

 テクニカル以外の要素で大きく

 動くことがありますので非推奨。

 

Q:リペイントしますか?
A:いいえ、しません。
 過去n本分の終値を元に

 計算したラインを表示させるため

 表示中にラインが切り替わることは

 ありません。

 

Q:売買サインは表示されますか?
A:いいえ、されません。
 エントリー例を参考に自分の手法の

 補助的役割としてご使用ください

 

Q:フィボナッチのラインを消して

 限界運動量のみで使用したいです。
A:可能です。
 詳しい使い方はインジケーターに

 同梱しているマニュアルに記載があります。

 

Q:アラート機能はありますか?
A:いいえ、ありません。

 

Q:アップデートは有料ですか?
A:無料で行わせて頂きます。

 アップデート時にはゴゴジャンの

 メッセージ機能を使って お知らせ致します。


Q:1分足にも表示できますか?
 

A はい、できます。

 「チャートの時間軸」≦「限界運動量の時間軸」であれば全て表示可能です。

 ※日足チャートには1時間と4時間の限界運動量は表示されません


※ご購入の前に
・このインジケーターはWeb認証インジケーターです。
Web認証について
https://www.gogojungle.co.jp/post/1/531
・PCのMT4でのみ稼働します。
(MT5やその他プラットフォーム、スマホ版MT4では稼働しません)

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