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NoWick-MTFCandles【MT4版】
チャートに、ヒゲのない(NoWick)上位足のローソク足を表示する【MT4版】インジケーターです
¥1,980(税込)
※TRIAL版(お試し版)がありますので、本製品をご購入前に、ご自分のMT4環境で問題なく使えるか、十分にお試しください。
チャートに、ヒゲのない(NoWick)上位足のローソク足を表示するMT4版インジケーターです。
上位足キャンドルは、国内海外有料無料問わず、たくさんのインジが出回ってます。
微妙な使い勝手など自分に合うものがなかなか無かったので、自分で作って、3年間使ってきたものを出品します。
上位足キャンドルの選択肢の一つになればと思います。
なぜ、このインジケーターは上位ローソク足に、ひげを付けないかというと、ひげを表示すると、ごちゃごちゃして邪魔だからです。
3年間ひげなしで使ってきましたが、ひげの必要性を感じませんでした。むしろ、ひげがない方が、私はすっきりして見やすいです。
上の画像は、インジケーターを3つ重ねています。15分足チャートに、日足、4時間足、1時間足を重ねています。
インジケーターは、重なった部分が混色してしまうので、色設定が難しいのですが、これは、なかなか見やすいのではないでしょうか。
横の枠線を除去することもできます。
表示を工夫すると、こんな感じにもできます。
デフォルトの設定項目はこんな感じです。
表示できる上位足は、年足、月足、週足、日足、4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足です。
上位足キャンドルインジケーターを作っていて分かってきたのですが、作り方には主にトップダウン方式とボトムアップ方式の2通りありました。(他の作り方もあるかもしれませんが、アマチュアプログラマーなので、わかりません)
●トップダウン方式は、上位足の価格データと時間データをそのまま下位足のチャートに表示させるやり方。長所は、上位足のデータをそのまま持ってきているので、価格がずれないこと。短所は、上位足と下位足のオープン時間がズレていると、時間軸の表示が多少ズレてしまうこと。
●ボトムアップ方式は、現在チャート(下位足)のローソク足をカウントして、上位足を形成するやり方。長所は、カウントして形成してるので時間軸の表示ズレが起きないこと。短所は、価格ズレが起こる場合がある...。(間違ってたらごめんなさい)
このインジケーターは、トップダウン方式で作ってます。上位足の価格がズレることはないのですが、時間軸の表示ズレがよく起きます。
多少の表示ズレで気にならない程度であるならば、無視すればいいのですが、各業者のMT4の設定によっては、無視できないレベルで表示ズレが起きたりするので、表示ズレの調整機能を付けました。
ある程度の表示ズレの調整はできるのですが、完全に調整ができるわけではありませんので、あらかじめご了解ください。
例えば、現時点(2022.3.2)において、楽天証券のMT4で、日経225(FXではなくCFDですが)の4時間足のチャートに上位足の日足を表示させると、画像のように、4時間足1本分、表示が左にズレています。
日足のオープン時間は【00:00】始まりなのに、4時間足のオープン時間が【01:00】始まりなので、1時間ズレているのです。
ズレは1時間ですが、ローソク足1本分ズレます。
これを、正常に表示されるように、調整してみます。
下の調整項目を使います。
まずオープン時間を調整してみます。
【1.使用する】を【true】
【1.調整を適用する通貨ペア】を【(JP225)】 ← 通貨ペア名に記号が含まれている場合は、記号も忘れないように
【1.調整を適用する上位足タイムフレーム】を【(D1)】 ← 余計なタイムフレームは削除してください
【1.調整を適用するチャート時間タブ】を【(H4)】 ← 余計な時間タブは削除してください
【1.オープン時間調整(全本数)】を【60】 ← 分単位で入力します
すると、日足のオープン時間の表示ズレが調整されました。
ただ、クローズ時間のズレもありますので、そちらも調整します。
1.クローズ時間調整(全本数)】を【60】 ← 分単位で入力します
オープン時間と同じ分数で調整してみます。
クローズ時間の表示ズレも調整されました。
時間タブを1時間足に切り替えてみます。
オープン時間の表示がズレています。
設定項目に、【(H1)】を加えてみます。
オープン時間の表示ズレが調整されました。
通貨ペアを【US30】の4時間足チャートに切り替えてみます。
もちろん表示調整されてません。
日経225の時と同じズレなので、通貨ペア名に【(US30)】を加えます。
US30にも調整が適用されました。
このように、調整で追加したい通貨ペア、タイムフレーム、時間タブを半角()で追加していきます。
FXの通貨ペアは、表示ズレは多少あるくらいだと思いますので、調整する機会はあまりないかと思います。
CFDや米国株や仮想通貨などは、うまく調整できないものもあるかと思います。
調整は、結構大変だし、最初は慣れるまで難しいかと思います。
調整設定の努力が水の泡にならないように、適宜、調整を【保存】しておくことをお勧めします。
調整設定項目は、30ほど用意しました。
なお、前順位と同じ、通貨ペア、タイムフレーム、時間タブを、後順位で設定した場合は、前順位の値に後順位の値がプラスされます。上書きではなくプラスされますので、お気を付けください。
また、調整を補助する機能を付けました。
【通貨ペアの表示ズレ測定】を【true】にすると
チャートの左上に、業者のサーバー時間の設定と表示ズレの判定結果を表示します。
業者のサーバー時間の設定が、一般的(GMT+2,+3)か、そうでないかを測定します。
このインジケーターは、一般的(GMT+2,+3)なサーバー時間設定のMT4に対応しています。
それ以外のサーバー時間設定のMT4には非対応です。(ご要望がありましても、対応が難しいため、対応は致しません)
その下は、タイムフレーム別の表示ズレを測定します。
表示ズレ時間のおおよその目安がわかります。
測定結果以外は、単なる注意書きです。
この機能は、必要であれば参考に使ってください。
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