皆様こんばんは。
兼業トレーダーの空（くう）と申します。
ここ2日間で【ハイブリッドFXトレードシステムあじにっち】をご購入頂いた方がいらっしゃいましたので、今後は有料のコンテンツを初月無料で購入者様に向けて、あるいは今後【あじにっち】を購入検討されている方々への記事を書かせて頂きます。
登録後１ヶ月無料記事として主に購入者様がトレードの精度が高まるような記事を書ければ幸いだと考えています。
２ヶ月目からは毎月2980円の有料コンテンツとしてさらに詳しい動画解説など交えていこうと考えています。
１ヶ月間の無料記事でも十分な情報量となと思いますので、特に購入者様は１ヶ月間の無料期間にできる限り手法を習得して頂ければと考えています。
自信がない場合は、２ヶ月目以降サブスク2,980円で自信が付くまでお付き合い頂ければと思います。
できる限り無料期間の１ヶ月で最低１記事は書きますので、今までの無料記事と無料動画を何度も繰り返し見て頂ければ、かなり習得できるはずだと確信しております。
最も重要なことは、どのインジケーターも100％の勝率は不可能なので、以下に騙しの回避術を身につけるかが問題です。
100％ではないのですが、全てのサインを疑ってしまってもエントリーができませんし、全てのサインでエントリーしたら損切りが増えます。
では何をもっと確信に変えていくかについての講義がこの記事の存在意義だと考えています。
相関と逆相関の記事も参考にして頂き、学習の教材として頂ければと思います。
私は兼業トレーダーとして忙しい時間の隙間だけでしかトレードしませんので、同じ兼業トレーダーの方々の時間的制約が痛いほど理解できています。
そうした環境であっても月に1000Pips稼げるトレーダーを目指して共に精進しましょう！
それでは長くなりました本題に入ります。
まずは購入者様が新規でMT4のチャートを立ち上げるシーンからお話しします。
上図はMT4の初期設定で左上の赤枠のようにドル円の新規チャートを表示させたところです。
右上の赤枠は初期設定のデフォルトで１時間足が表示されているという意味です。
次に「あじにっち」は5分足でしか動きませんので必ず5分足に変えてください。
5分足に変更した画面がこちらです。
次に無料で配布しているテンプレートをインストールします。
テンプレートはajinitchi_EA_Ver1_4.tplというファイル名ですのでそちらをMT4画面上部のメニューバーから、 ファイル→データーフォルダー→MQL4→templateフォルダーに入れて再起動します。
再起動したら、MT4メインチャートの空白部分を右クリックして、定型チャート→ajinitchi_EA_Ver1_4.を選択します。
上図はインストールしたテンプレートを定型チャートから選択しているシーンです。
これで私が普段見ているチャートと同じ大きさのローソク足になりました。
そちらが下図となります。
MT4上部にあるメニューバーの赤枠部分は右側がマイナスでグレーになって押せない状態です。
これはローソク足が最小の状態になっているという意味です。
左側はプラスで押すことができますが、拡大したローソク足を表示させることで、小さな値動きに左右されて、大きなトレンドを見失いやすくなります。
私は15年のFXトレードキャリアの中で、ローソク足を大きく表示させることが一つの敗因であったと認識しました。
俯瞰してなるべく大きな流れを把握するためには、ローソク足は小さいほど良いのです。
上ヒゲや下ヒゲに大きな意味を見出そうとすると拡大したローソクを見たがりますが、まずはこのまま俯瞰して1週間の流れを観察してください。
そしていよいよインジケーターを適用します。
本日は2022年3月26日の土曜日ですので、昨日までのドル円5分足チャートです。
ドル円はかなり大相場になっておりますが、この押し目のタイミングからでも126Pipsが最高値までの距離です。
何度も繰り返し言っていますが、こうした大相場は突然始まり、想像以上に長引くこともあります。
天井を決めつけたり、簡単に売りのサインが出るようなインジケーターでは絶対に大相場で勝てません。
前回の記事でも書きましたが、ドル円は１ヶ月間売りのサインが出ていないのが「あじにっち」の最大の強みであります。
今日のチャートは今週1週間分のチャートですが、上記のチャートを見て1週間で1本のローソクが描けますでしょうか？
大きな大陽線が出ています。
週足を見て見ましょう。
「三大陽線利食い線」という酒田五法の言葉を知っていますか？
週足で大きな大陽線が3本ありますので、長期で保有している場合は一旦利確のポイントだったかも知れませんね。
私しは逆張りはやりませんが、試しで売るなら今週末の最高値は売り場だったかも知れません。
まぁしかし、こうした予想屋はいつか大きな損失を被りますので、負けている方は予想するのは良いけれど、予想とチャートの形状やサインがマッチした時に実行して下さいね。
話をテンプレートに戻します。
この「あじにっちテンプレート」を使うことで鷹の目が養われ、小さな上げ下げなど気にならなくなります。
まずはそこを目指しましょう。
そして大きなトレンドには勇気を持ってエントリーして見ましょう。
また詳しい「あじにっち手法」について記事を書いていきますので楽しみにしていて下さいね。
週末にもサインが出ていますが、週明けはどうなることでしょう。
私は基本的に金曜日の夜はトレードしませんし、するとしてもスキャルでサクッと切って終わります。
月曜日の朝や金曜日の夜間にはなるべくトレードしない方が良いかと思います。
また引き続き購入者向けの情報を発信して行きますので今後ともよろしくお願いします。
冒頭でもお話ししましたが、この記事は１ヶ月間無料で閲覧できるサブスク2,980円です。
１ヶ月無料で記事を更新しますので、無料期間にできるだけインジケーターの使い方について習得頂ければ幸いです。
それでは良い週末をお過ごし下さい。
兼業トレーダーの空（くう）でした。
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