当商品は大循環MACDのステージをズバリを他のインジに適用させたインジケータとなります。
以下のインジケータを大循環に適用しました。
適用済みのインジケータは以下となります。
- 移動平均
- MACD
- アリゲーター
- ストキャスティクス
- ストキャスティクス 3期間
- RSI
- RCI
- CCIR
- ATR
- Force
大循環とは?
大循環は「大循環MACD」の考え方を他のインジケータに当てはめたものです。
「大循環MACD 小次郎」「大循環 FX」で検索すると沢山ヒットするので、よければ参考にしてください。 3つの異なるパラメータのインジケータの値、状態の組み合わせで、以下の6ステージのどこに位置しているのか表現したものです。
MACDで説明すると
移動平均線で
長期(40)
中期(20)
短期(5)
をEMA(Exponential)で取得して
MACD1(短期ー中期)
MACD2(短期ー長期)
MACD3(中期ー長期)
を計算して、それぞれの順序をもとに上記のどのサイクルにいるか導き出しています。
⇒目検は無理です!!
それをズバリ表現したものが大循環MACDです。(下記がイメージ)
大循環MACDのステータスをズバリはひとつの完成型と自負しています。
が、
MACD以外でも適用したらどうなるのか?
という疑問を覚えるようになりました。
ひょっとして、いろんなインジケータに大循環を適用したらインジケータの目的である
チャートが示す意味を、さらに分かりやすくする
ことができるのではないか?
それで作成したのが
この大循環ウルトラです。
表示の仕方を改善しました。
上段を上昇、下段を下降に設定し、途中は矢印の向きで下降中か上昇中か分かるようにしました。
上記はMACDの例ですが、基本的に、すべてのインジケータは上記レイアウトになります。 なお、大循環MACDの表示は以下となります。
上記はMACDの例ですが、基本的に、すべてのインジケータは上記レイアウトになります。
サブ画面に表示するインジケータを同封しています。
パラメータは以下の通りです(今後インジケータを増やしていきます)
- 『インジケータを選択』で、対象のインジケータを選択します。
- 選択できるインジケータのパラメータがその下に続きます。
- マルチタイムフレームにも適用していますので、上位時間足の値を表示することが可能です。 上位足表示が、かなり使えます。
、動作イメージの動画をみてください。
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