マーケットサイクル【xC_MarketCycle】

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マーケットサイクル【xC_MarketCycle】 インジケーター・電子書籍
マーケットサイクル【xC_MarketCycle】
相場のサイクルを売り買い交互表示する環境認識インジケーター

日本

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出品者FxComp
出品者の最終ログイン時間:2024年11月14日 22:06:06
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¥7,500(税込)
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  - 商品概要説明 -

MT4用インジケーターです。
相場の状況を売り場、買い場の2種別で判定表示する裁量補助用オリジナルインジケーターです。 売り買いの交互サイクルでサイン表示されます。 相場の値動きを平準化した後、重要なポイントを再評価することで、売買のサイクルを捉えるように設計されています。 相場の値動きの優位性を確認した後で売買サインが切り替わる仕様のため、 環境認識としては、遅効性指標になります。 遅効性指標はレンジ時が大きな弱点となりますが、本インジケーターには強力なレンジフィルターを搭載しており、弱点を軽減させております。 トレンド判定ロジックを内包しており、トレンド中の微弱な反転でサインが切り替わらないため、トレンド継続判定としても利用が出来ます。 これらを操作しやすいように用意した3つのパラメーターにより、サインタイミングを簡単にコントロールができ、多重表示により環境認識を行いながらエントリートリガーにも利用が出来ます。 短期売買には速効性のある環境認識に優位性がありますが、遅効性の環境認識を組み合わせることにより、より精度の高い売買戦略を練ることができます。 メインウィンドウ用、サブウィンドウ用の2つのインジケーター含まれています。

  




【表示構成】

メインウィンドウ用 表示サイン2種
サブウィンドウ用  表示サイン2種  

※現在足のサイン表示中は計算中のためリペイントしますが、 確定足後のリペイントはありません。

インジケーター表示画面/サイン概要

 
トレンド・レンジ時の表示状態を紹介します。 3つのパラメーターの変更でサインの出所をコントロールすることが出来ますが、
2種類の設定をメイン・サブウィンドウに表示している例になります。

■トレンド時




■レンジ時



トレンド時は押し戻りに振られることなく継続判断が出来ており、レンジ時にはフィルター機能により売買サインの頻発を防いでいるのがある程度確認ができると思います。これが本インジケーターの基本表示性能となりますが、サインは任意で速く遅くをコントロールできるため、ご自身のトレードスタイルに合わせてサイン表示が可能です。

 


【パラメーターの利用方法】 


Market Cycle…設定値を上げるとサイン周期が遅くなり、設定値を下げると周期が早くなります。

Range Filter…レンジ判定のレベル設定です。設定値を上げると厳しく判定します。

Filter Level…全体のフィルタリングレベルです。下限1.0(緩い)~上限10.0(厳しい)

  

3つのパラメーターの変更でサインの出所をコントロールすることが出来ます。 以下に例を挙げます。

 
  

例1)マーケットサイクル2040で設定、他2つは固定設定で表示した例



20設定ではある程度、相場の値動きが決定したところでサインが出ています。 40設定ではサイクル(周期)判定が遅くなるため、深めの押し目でも切り替わりのサインが出なくなります。 ※メイン、サブとも同じ設定で表示しています。


例2)レンジフィルターを10,20設定、他2つは固定設定で表示した例


レンジフィルターの設定値を上げるとレンジ時がより厳しく判定され、その分、サイクル(周期)判定が遅くなります。


例3)フィルターレベルをを2,5設定、他2つは固定設定で表示した例


フィルターレベルの設定値を上げると、全体のフィルターはより厳しく判定されます。 フィルターレベルの設定値を下げると、サインが表示されるタイミングが早くなります。



インジケーターの特徴と利用例

 

【設定違いの組み合わせトレード】



速い/遅い設定を画像のように組み合わせて設定適応します。 遅い設定で環境認識を行い、速い設定でエントリーする例となります。 青縦ラインが速い設定のエントリー箇所になります。イグジットは反対サインが目安となります。

本インジケーターのみでエントリー精査を2段階で行い、エントリー・イグジットの両局面で機能させる例となります。


パラメーター



インジケーター設定

         

デフォルト

Market_Cycle

サイクル周期設定

設定値を大きくするとサイクルサインの周期が遅くなります。

20.0

Range_Filter

レンジフィルター設定

設定値を大きくするとレンジ判定が厳しくなりますが、サインが遅くなります。

10.0

Filter_Level

フィルターレベル設定

サイクル周期とレンジフィルターに対してのフィルタリングレベルの設定です。設定値を上げるとフィルタリングが強くかかり、その分サインの頻度が減ります。下限(緩い)1.0~上限10.0(厳しい)

5.0

Extra_Pair_A

通常通貨ペア以外のCFD、仮想通貨などボラティリティが著しく高いチャートでサインが頻発する場合にTrueにして下さい。

false

Extra_Pair_B

通常通貨ペア以外のCFD、仮想通貨などボラティリティが著しく低いチャートでサインが出ない場合にTrueにして下さい。

false

UseAlert

UseMail

true/false:サイン時にアラート・メールを行う/行わない

※①

false

ArrowSize

サイン表示の大きさ

※色の設定タブで同じ設定が可能です。※②

40.0

SignMark

サイン表示の種類

※②

161

SignPosition

サイン表示位置設定

設定値を大きくするとローソク足から離れていき、  設定値を低くするとローソク足に近づきます。※②

0.5

表示本数

計算するローソク足の本数

3000


※①サブ版でアラートは足毎に出るためご注意ください。 ※②サブ版には本パラメーターはありません。 ※メール機能を利用する場合はアラートもTrueに設定ください。
  

仕様



  1. 対応通貨全通貨ペア  ※MT4表示可能ペア
  2. 対応タイムフレーム全タイムフレーム
  3. 有効利用法環境認識、エントリートリガー、スウィングトレード
  4. タイミング現在足
  5. 種別確定後ノーリペイント 
    ※足確定まではサインが表示/非表示します。
  6. サイン頻度        パラメーターで可変
 
利用のポイントまずはファーストフィルターとして利用し、トレンド方向とは反対にはエントリーしないようにしたい方には特にお勧めです。

商品内容

 ・本インジケーター(ex4形式ファイル)   
 ・ユーザーマニュアル(pdf形式ファイル)   

ご注意事項

※このインジケーターは自身のトレード環境向上目的で開発されたものになり、アップグレードの要望にはお応えする予定はありません。制作者本人が必要不可欠と判断した場合に限ってアップグレードする可能性はありますが、要望にはお応えできませんので予めご了承下さい。

・スマフォ版のMT4は対応していません。 ・本インジケータの使用により発生したいかなる損失も補償は致しません。 ・商品の特性上、返品・キャンセルはできません。 ・予告なしに商品価格が変更、販売中止になる場合がございます。


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