スケール(値幅)自動調整・ScaleAdjuster-tm

ボラティリティー低下時に起こる、実は値動きの無いチャート

１分足　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１５分足

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当インジケーターの設定で、自動で「広がり過ぎ」を防止します。

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指定pips を下回ると 幅固定＆ラベルの文字色が変化　　自動モードに切り替えるると 固定前は上下幅１７pips だった事が分かります

ココが便利！

・ボラティリティーの低いチャートを読み込むと、

　自動で指定ｐｉｐｓに縮めてくれる「スケール固定モード」

・上位足へ移動するなどして値幅が戻ると「スケール自動モード」へ意識する事なく移行

・ラベルクリックでモード切り替え（固定モードは表示値幅が指定ｐｉｐｓ以下の場合

使用イメージ

4時間足

⇕

３０分足

⇕

５分足（スケール固定モード始動）

⇕

５分足（スケール自動モードに切り替え）

注意！

　チャート読み込みが極端に遅い場合、値幅が取得できず、

　指定値幅に達していなくても固定モードになってしまう事があります。

　その場合、パラメーター「再読み込みまでのミリ秒」を調整するか、

　チャート描画後にモード切り替え（ラベルクリック）で強制更新を行って下さい

チャートの読み込みが遅くなる例

　① 大量のオブジェクトを使うインジケーター

　② 口座認証を要するインジケーター

　③チャート更新時(通貨ペア/時間軸の変更)にinit処理が走るインジケーターやＥＡの多用

■更新履歴

 2023.03.17 スケール固定モードに入る際、バーがフレームアウトする不具合を修正

 2023.03.17 パラメーター「再読み込み時のミリ秒」を１０００で１秒に修正

 2023.03.16 チャート読み込みが遅い時に値幅が取得できずスケール固定になってしまう不具合に対応

 2023.03.13 モード切り替え時に正しい値幅が表示されない不具合を修正

 2023.01.10 起動時にチャートが表示されなくなる不具合を修正

 2023.01.10 ラベルの表示桁が増えると文字がチャートからはみ出す不具合を修正