※本商品は、Mebius、Mebius-UV、Mebius-V3および1分足チャートのユーザー様向け専用の
共通MT4テンプレートファイルになります。
【アップグレード版テンプレートの基本的ロジック】
Mebiusシリーズ集大成としてのアップグレード版テンプレートの使用において、基本となる考え方は、
支持線・抵抗線 = 転換ライン
ということになります。
数ある移動平均線の中には、上昇トレンドにおいて、
押し目の支持線(サポートライン)として有効に機能する一定幅のラインが存在します。
また、下降トレンドにおいては、
戻り目の抵抗線(レジスタンスライン)として有効に機能する一定幅のラインが存在します。
言い換えれば、上昇トレンドで支持線で止まらずに割れば、下落開始となり、
下落トレンドで抵抗線で跳ね返されずに超えていけば、上昇開始ということになりす。
つまり、支持線・抵抗線が転換ラインになるということです。
この考え方は、インジケーターにも当てはまります。
アップグレード版テンプレートでは、移動平均線だけでなくインジケーターの曲線帯にも
支持線・抵抗線=転換ライン
として機能するラインをわかり易く表示しました。
【チャートの説明】
◆移動平均線付ローソク足チャート・各移動平均線は、上昇・下落時で色が変化します。上昇時は青色、下落時は赤色
・支持線・抵抗線となる移動平均線を3本の破線で表示
(ローソク足が移動平均線の支持線・抵抗線にタッチしたらアラート音が鳴ります。)
・画面左上端に現在ローソク足確定までの「残り秒数」を表示
サブウィンドウ
◆インジケーター
・ピンクの帯が青の帯の上に位置している時は上昇局面、ピンクの帯が青の帯の下に位置している時は
下落局面を意味します。
・支持線・抵抗線となるインジケーター曲線を3本の水色破線で表示
矢印サインについて
・転換の可能性があるポイントで、リアルタイムに点灯します。
・ローソク足確定前に条件不成立となった場合は消灯します。リペイントはしません。
マーキングについて
・インジケーター上のマーキングは、リアルタイムではなく、インジケーターの帯の形状が確定した後の
表示となります。(ローソク足で、1~2本後でのマークキングとなります。)
・リアルタイム点灯ではありませんが、マークの表示ポイント(転換点)を振り返って、反復学習することで
相場転換のポイントが理解できるようになり、慣れれば、点灯前にそのポイントが自然にわかるように
なります。学習効果は抜群です!
【エントリー方法】
トレード方法: ・FX、日経225等の場合は、スキャルピングからスイングまで全てに対応
・バイナリーオプション
通貨ペア: 全通貨
(※全通貨に対応ですが、チャートおよびインジケーターの曲線形状が比較的きれいに
描かれるという意味ではBTCUSDやETHUSD等の仮想通貨ペアがお奨め)
チャートの時間足: ・FX、日経225等でのご使用は、全時間足に対応!
・バイナリーオプション 1分足(補完的に5分足も使用)
エントリーの基本手法
<抵抗線をブレイクアウト(上昇局面)>
移動平均線の抵抗線(3本破線)とインジケーターの抵抗線(3本破線)を
ほぼ同時に上抜けたポイントでエントリー!(矢印サインを伴えば、なお可)
例①
例③
例④
例⑤
例⑥
例⑦
<支持線をブレイクアウト(下落局面)>
移動平均線の支持線(3本破線)とインジケーターの支持線(3本破線)を
ほぼ同時に下抜けたポイントでエントリー!(矢印サインを伴えば、なお可)
例②
例③
例④
例⑤
例⑥
例⑦
注)※ 移動平均線の支持線およびインジケーターの支持線は、それぞれ単独でも機能するケースは多々ありますが、
はじめは、勝率を安定させるには、移動平均線の支持線とインジケーターの支持線の両方を概ね同時に抜けていくポイントに
絞って選択することを推奨しています。
<再上昇・再下落のポイント>
大きな上昇・下落トレンドにおいては移動平均線の帯がパーフェクトオーダー
(全ての線の方向が揃った状態)になります。
このような時は、押し目・戻り目の後に再上昇・再下落のポイントが現れます。
支持線・抵抗線とは反対の方向にインジケーターのピンクの帯が
上放れ・下放れるポイントでエントリー(矢印サインを伴えば、なお可)
例①
例②
例③
例④
【エントリーの基本ルールは2つ!】
メイン・サブ両画面の3本の破線の位置を注視しながら
①
移動平均線の支持線・抵抗線(3本破線)と インジケーターの支持線・抵抗線(3本破線)を 同時にブレイクアウトでエントリー!
②
上昇・下落のパーフェクトオーダー時 インジケーターのピンクの帯が支持線・抵抗線とは反対方向に 上放れ・下放れのポイントでエントリー! |
【トレード時の推奨画面配置】
上の2つの画像は、同じ時間帯のチャートです。
実際のトレードで使用される際は、ご自身が基準として使用される時間足チャートとその上位足チャートを
並べて同時に見られるように配置されることをお奨めします。
長く継続する上昇や下落相場の場合、基準チャートだけでは、その終点(天井や底値)が判断しづらく
なりますので、補完的に相場全体の位置関係を判断するのに上位足が必要となります。
また、基準の時間足では方向性が定まらず、どちらへ動くのか判断つかないような場合でも上位足で
俯瞰的に見ればどちらの方向に向かっているのかが分かります。
通常は、上位足としては、一つ上の時間足チャートで十分ですが、大きな相場では、それ以上の時間足でも
確認することをお奨めします。
【全時間足のチャートを大公開!】
USDJPYの同じ時間帯(2023/01/13)のチャートを全ての時間足で公開します。
1分足
5分足
15分足
30分足
1時間足
4時間足
日足
週足
月足
全時間足に対応していますので、ご自身のトレードスタイルに合わせてご活用下さい。
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