AI(Chat GPT)連携機能付き大循環Sprint3

動作確認用を作成しました。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/44007

変更履歴

2023年4月30日

出力内容を大幅に変更しました。

デモ版のページで確認してください。

その影響により、パラメータが一部変更となっています。

2023年3月27日

・ChatGPTの連携のパラメータを変更しました。

　chromeとEdge、その他をフラグで指定できるようにしました。 　デフォルトはEdgeです。 　その他連携をtrueにした場合は、緑枠部分の設定が必要になります。 　なお、chromeとEdgeを両方trueにすると、両方ChatGPTに連携されます。　　　　

2023年3月19日

・RSIを分析対象に追加しました。

・サブ画面に表示している文章をメールに送信する機能を追加しました。  

※パラメータで設定できます。デフォルトは無効になっています。 ※下記は1分足での起動のため、1分毎ですが、1時間足なら1時間毎のメール通知になります。 

・GPTへの質問文（初期値）を変更しました。

変更前：次の条件で買いか、売りかの売買判断を4行以内でしてほしい。

変更後：次の条件で売買判断を総合的に正確にできるだけ詳しく判断してほしい。追加で売買タイミングの判断もしてほしい。　

2023年3月7日

移動平均の期間、足種類、移動平均の計算方法（種類）をパラメータで指定可能としました。

さらに、LSMAも指定可能としました。

はじめにこのインジケータを提供するにあたって 

• このインジケーターは、あなたがトレードをする際に、正確な情報を提供します。 市場の動きを把握し、取引のタイミングを逃すことがなくなります。  
• このインジケーターは、初心者の方でも簡単に使えます。 取引に必要な情報がわかりやすく表示されます。   
• このインジケーターは、専門家の方にもお勧めです。 カスタマイズ可能なパラメーターも多数あります。自分に合った取引方法に合わせて、細かな設定ができます。   
• このインジケーターは、競合製品よりも優れた精度を誇ります。 予測を行うAIと連携しており、高い正確性を別観点で提供しています。   
• このインジケーターは、サポートが充実させます。 わからないこと 改善してほしいこと 追加してほしいこと があれば、対応します。 また、オンラインのコミュニティに参加していただくことで、簡単に連絡が可能です。  
• 追加してほしいインジケーターがあれば、連絡いただければ検討いたします。

GPT連携をAPI使わずに行っています。 

•  APIを使わずにGoogleの「ChatGPT for Google」という機能を利用することで、Google検索結果の右側にGPTによる回答を表示する機能をつかっています。この機能は、APIを使用する場合に発生する利用費用を回避することが可能です。  
• 表示させた結果に対して、もしより詳しい情報が必要な場合は、Let'sChatに質問を入力することで可能となります。 AIの判断について、QAを繰り返すことで相場状況を判断する力が身につきます。 「AIでは売りと判断しているが、XXXだから買いではないのか？」といった追加質問をすることで 相場状況の深掘りができます。 ※もしかしたら、これが一番購入者のためになるかもしれません。高い教材を買うくらいならAIに質問したほうが事実に裏打ちされているため、納得感が高いです。また、納得できないことをさらに質問することで、自身の相場への考え方がロジカルに変わっていくことが実感することができます。         
• ChatGPT for GoogleとChatGPTユーザ登録は、以下でググって確認願います。  「ChatGPT for Googleとは？設定と使い方」 

設定さえすれば、連携方法は簡単です。

検索情報は以下となります。 

検索結果です 

※AI回答例となります。

さらなるQAは上記のLet'sChatに質問を入力することで可能です。

下記は「もう少し詳しく教えてほしい」と入力した際の回答

CharGPTは高度な人工知能の一種であり、その回答は一般的に高い精度を持っています。そのため、その回答を利用することで、売買に役立つ情報を得ることができる可能性があります。

Commentのメールは以下の内容となります。

・分かりやすいようにローカルPCの日時です。

・メールの一覧例

一覧だけでも、変化が見て取れるのでチャートを見ていなくとも変化が把握できます。

・メール内容

サブ画面の文章と、ChartGPT用の文字列を記載しています。

インジケータの全般タグで、DLLの使用を許可するを☑にしてください。 ※そうしないと動きません。

CharGPTは、どの市場や銘柄でも利用できるため、どの投資対象についても問題なく活用できます。

個人的には、FXや仮想通貨で利用していますが、株式やCFDなどあらゆる銘柄、市場でも利用可能です。

CharGPTは非常に汎用性が高く、投資家にとって非常に便利なAIツールです。  

 

このツールは、シンプルなインジケータとその補完機能から成り立っています。このツールでは、３つのMACDの高低の位置関係が循環するパターンをステージと定義し、現在どのステージにいるかを表しています。

このツールは、ステージをシンプルに表現するとともに、各種インジケータを使用して補完しています。ステージは、以下の６つに分類されます。

６つのステージ

６つのステージのサイクル

• 以下は6つのステージとその説明です。

ステージ1（短期、中期、長期の順）：長期にわたる上昇トレンドが続いている状態。 ステージ2（中期、短期、長期の順）：上昇相場が終わりを迎える可能性があるステージ。 ステージ3（中期、長期、短期の順）：下降相場が始まるステージ。 ステージ4（長期、中期、短期の順）：長期にわたる下降トレンドが続いている状態。 ステージ5（長期、短期、中期の順）：下降相場が終わりを迎える可能性があるステージ。 ステージ6（短期、長期、中期の順）：上昇相場が始まるステージ。

• ６つのサイクルが循環することで、 パーフェクトオーダ、ステージ１、そしてステージ４が 的確に予想できるようになります。 これにより、大きな利益を得ることができるアドバンテージを提供します。    

利用テクニカル指標

• MACD 異なる期間の指数平滑移動平均線（EMA）を用いて算出されるテクニカル指標で、以下の式で計算されます。 MACD１＝5日EMA－20日EMA MACD２＝5日EMA－40日EMA MACD３＝20日EMA－40日EMA これらの式は、期間を変更することで、異なるパラメーターに対応することができます。たとえば、10日EMAと30日EMAを使用してMACDを計算することもできます。 ただし、MACDには誤った信号が発生する場合があります。このため、以下テクニカル指標を併用することで、より正確な分析ができるようにしています。  　Std(標準偏差) 　 　Adx(平均方向性指数) 　 　200日移動平均線 　 　ボリンジャーバンド  
• 標準偏差（Std）は、価格の変動率を示す統計学的指標で、価格の平均からのばらつきを表します。 高い標準偏差は、大きな価格の変動が予想されることを意味します。 一方、低い標準偏差は、小さな価格の変動が予想されることを示します。 これにより、通貨ペアの価格の変動率を予測するために使用することができます。 標準偏差が上昇している場合は、 レンド相場である可能性が高く、順張りの指標として使用することができます。 ただし、下降トレンドや上昇トレンドのいずれであっても、値が上昇するため、 他の指標を使用して下降か上昇かを判断する必要があります。 総じて言えることは、標準偏差は価格の変動の大きさを示すため、 トレードにおいて価格の動きを分析するうえで重要な指標の一つです。  
• ADX（平均方向性指数）は、トレンドの強さを示すテクニカル指標の一つで、 ウェルズ・ワイルダーによって考案されました。 ADXは、一定期間の高値・安値・終値から算出されるDMI（方向性指数）をもとにして計算されます。 ADXは、主にトレンドフォロー型のトレードにおいて使用されます。 ADXが高いほど、トレンドが強く、低いほどトレンドが弱いとされています。 また、ADXが20以上の場合は、トレンドが形成されているとされ、 10以下の場合は、トレンドが形成されていないとされています。   ADXは、一定期間の高値・安値・終値からDMI（方向性指数）を計算し、 それをもとにして算出されます。 ADXは、DMIのプラス方向性指数（＋DI）とマイナス方向性指数（－DI）の 差の絶対値をプラス方向性指数とマイナス方向性指数の和で割ったものです。   ADXは、トレンドフォロー型のトレードにおいて、トレンドの強さを 示す指標として使用されます。 ADXが高い場合は、トレンドが強く、トレンドフォロー型のトレードを行うことができます。 ただし、ADXが低い場合は、トレンドが形成されていないため、レンジ相場でのトレードが適しています。  
• 移動平均線は、一定期間の価格の平均値を算出して作成されるテクニカル指標の一つです。 特定の期間の価格を平均化することで、価格のトレンドを把握するための指標として使用されます。 移動平均線には、単純移動平均線（SMA）と指数平滑移動平均線（EMA）の2種類があります。 単純移動平均線（SMA）は、過去一定期間の価格の単純平均を取ることで算出されます。 たとえば、5日移動平均線を計算する場合は、過去5日間の価格の平均値を算出します。 5日移動平均線は、5日間の価格の平均値を表します。 指数平滑移動平均線（EMA）は、過去の価格に重みをつけて平均を算出します。 EMAは、最新の価格に最も重みをつけ、過去の価格については指数関数的に 減衰するように計算されます。 EMAは、SMAよりも最新の価格に対する反応が早く、よりスムーズなラインを描く傾向があります。 移動平均線は、価格の変化をスムーズ化してトレンドを把握するための 指標として使用されます。 また、移動平均線同士のクロスや価格との位置関係を見ることで、 買いシグナルや売りシグナルを判断することができます。 移動平均線は、株式やFXなどの投資において広く使用されています。  
• ボリンジャーバンドは、株式やFXなどの投資において広く使用されるテクニカル分析の指標の一つです。 一般的には、価格のボラティリティを測定するために使用されます。 ボリンジャーバンドは、移動平均線の上下に上限と下限のバンドを描いたもので、 一定期間の移動平均線に対して、標準偏差を掛けた値を上限・下限として設定します。 通常は、移動平均線に対して2倍の標準偏差を設定します。 ボリンジャーバンドは、価格がバンドを上抜けたり下抜けたりすることで、 トレンドの転換を予測するために利用されます。 また、ボリンジャーバンドの幅が狭くなったり広がったりすることも、 相場の変化を予測するためのサインとして使用されます。 ボリンジャーバンドの性能は、市場の状況やトレンドによって異なります。 トレンド相場の場合は、ボリンジャーバンドが狭くなっていることが多く、 価格がバンドを上抜け下抜けすることも少ないため、 相場の転換を予測する能力が低いとされています。 一方、レンジ相場の場合は、ボリンジャーバンドが広がることが多く、 価格がバンドを上抜け下抜けすることも多いため、 相場の転換を予測する能力が高いとされています。 ただし、ボリンジャーバンドは単体で使うよりも、他のテクニカル指標や ファンダメンタル分析と併用することで、 より高い予測力を発揮することができます。 また、過去の相場データに基づく統計的な性能評価も重要です。

表示説明

①補完指標の状況を 　メッセージ表示します。   

②3つのステージを表示しています。 　　上から安定上昇、上昇開始、下降終焉 　　上昇トレンドのときには、下から上っていく表示になります。     

③補完指標含めて 　上昇トレンド／下降トレンドの 　強さをヒストグラムで表示しています。  

④3つのステージを表示しています。 　上から上昇終焉、下降開始、安定下降 下降トレンドのときには、 　上から下っていく表示になります。  

•  ②、④のグレー表示 

「②、④のグレー表示」は、MACDの

 ヒストグラムがプラス（青）でもマイナス（赤）でもない、 中立的な位置にあるときに表示されることを意味しています。 これは、補完指標が「大循環のステージ」とは異なる、 より短い期間のトレンドを示す場合に起こります。    MACDのヒストグラムが中立的な位置にあるということは、 トレンドが明確ではなく、相場が変動しやすい状態であると いうことを示唆しています。 そのため、取引の際には様子見をすることが推奨されます。  

補完メッセージ いくつかサンプルを記載します。

• Std(標準偏差)、Adx(平均方向性指数)
  1. stdとadxがともに上昇(上昇相場) 
     
  2. stdとadxがともに上昇(下降相場) 
     
  3. stdが上昇（下降相場） 
     
  4. stdが上昇（下降相場） 
     
  5. adxが上昇（下降相場） 
     
  6. adxが上昇（下降相場） 
     
  7. stdとadxが下降（レンジ相場）
     
• 200日移動平均線
  1. 200日移動平均が上昇＆現在値が上回っている（上昇相場） 
     
  2. 200日移動平均が上昇＆現在値が下回っている（弱い上昇相場） 
     
  3. 200日移動平均が下降＆現在値が上回っている（弱い下降相場） 
     
  4. 200日移動平均が下降＆現在値が下回っている（下降相場）    

• ボリンジャーバンド
  1. BBの2シグマ上抜け（上昇相場） 
     
  2. BBの1シグマ上抜け（上昇相場） 
     
  3. BBの2シグマ下抜け（下降相場） 
     
  4. BBの1シグマ下抜け（下降相場） 
     
  5. BBの2シグマがエクスパンションしていない（レンジ相場） 
     
  6. BBの1シグマがエクスパンションしている（上昇相場） 
     
  7. BBの1シグマがエクスパンションしている（下降相場） 
     
  8. BBの1シグマがエクスパンションしていない（レンジ相場）    
• 大循環
  1. 大循環：ステージ１：長続きして安定上昇になりやすいだが 他のインジが下降を示唆している（上昇相場だが、様子見）  
  2. 大循環：ステージ１：長続きして安定上昇になりやすい（上昇相場）  
  3. 大循環：ステージ２：上昇相場が終焉した可能性ありだが 他のインジが上昇を示唆している（下降相場だが、様子見）  
  4. 大循環：ステージ２：上昇相場が終焉した可能性あり（下降相場）  
  5. 大循環：ステージ３：下降相場の入り口だが、 他のインジが上昇を示唆している（下降相場だが、様子見）  
  6. 大循環：ステージ３：下降相場の入り口（下降相場）  
  7. 大循環：ステージ４：長続きして安定下降になりやすいだが 他のインジが上昇を示唆している（下降相場だが、様子見）  
  8. 大循環：ステージ４：長続きして安定下降になりやすい（下降相場）  
  9. 大循環：ステージ５：下降相場が終焉した可能性ありだが 他のインジが下降を示唆している（上昇相場だが、様子見）  
  10. 大循環：ステージ５：下降相場が終焉した可能性あり（上昇相場）  
  11. 大循環：ステージ６：上昇相場の入り口だが 他のインジが下降を示唆している（上昇相場だが、様子見）  
  12. 大循環：ステージ６：上昇相場の入り口（上昇相場様子見）
      

パラメータ

• chrome連携 chrome利用の場合はtrueを設定してください。  
• Edge連携 Edge利用の場合はtrueを設定してください。  
• その他連携 trueした場合は、下記も設定する必要があります。 その他ブラウザ指定　例：brave.exe その他検索エンジン　例：google.com  
• charGPT_検索 この文章を変えることで、AIの回答が変わりますので、色々変更して試して見てください。
  
• 長期、中期、短期 大循環のMACDのEMA期間、RSIの期間です。    
• 画面情報表示フォントサイズ、画面情報表示制御用色  画面説明の①に 表示している文字列の フォントサイズと色を 変更することができます。  
• std Period、adx Period、BB Period それぞれの指標の期間を変更できます  
• 表示位置：安定上昇～表示位置：安定下降 画面表示②、④の縦位置補正用です。  重なって見にくい場合に変更してください。  
• Commentメール送信有無 対象足の更新毎に、メールが届きます。 ※正確にはコメント文章に変化があったタイミングです。       
• メール送信有無 、スマホのMT4への通知有無、MT4の別ウィンドウメッセージの表示有無 それぞれ通知機能を 有効にすることができます。 ※設定のついての問い合わせはご遠慮願います。 ※個人的には（通知がきすぎるので） 　利用していないので無しがデフォルトです。  
• ステージ1：安定上昇　アラート～ステージ6：上昇開始　アラート 通知機能を有効にするステージです。 ※ 個人的には（通知がきすぎるので） 　利用していないので無しがデフォルトです。  
•  ステージ1：アラートメッセージ～ステージ6：アラートメッセージ アラート等のステージ毎のメッセージです。 ※デフォルトでお使いください。