
MT4標準機能でトレーリングストップは利用できますが、固定幅のみのトレーリングしかできなかったり、開始位置の設定ができなかったりとカスタマイズが物足りません。
本ツールは、移動平均線を軸にトレンド方向にトレードを行っているトレーダーの方にとって、便利にご利用いただけるツールになっています。
損切りラインを放置してしまったことで、利益が出ていた状況から一気に損失を出してしまった・・・。
利益が出ているタイミングで欲が出てしまい、自分で決めた損切りルールを守ることができない・・・。 FXトレーダーにあるあるの悩みを解決できる1つのツールになっていますので、Exy-2 trail MAを利用することであなたの理想のトレンドフォロー型トレードが完成する可能性があります。
それでは早速Exy-2 trail MAの性能を見ていきましょう。
MT4でトレーリングストップを移動平均線に設定する半自動EAの概要
MT4でトレーリングストップを移動平均線に設定する半自動EAのパラメーター
Exy-2 trail MAのパラメーターはこちらです。
トレーリングストップ機能が有効になっている時のMT4の表示イメージ
以下はドル円1分足のMT4チャートに、Exy-2 Trail MAを初期設定で入れた際の表示状態です。
トレーリングストップの動作イメージ(MAモード)
以下は、MT4のUSDJPY1分足にExy-2 Trail MAを初期設定で設定した後、実際にスマホでトレードを行った際のイメージです。 トレンド方向に価格は推移していき、初期のテイクプロフィット(利確pips)に辿り着く前にトレーリングストップで切り上がった損切りラインにあたり、利確されたパターンです。 設定値は以下です。
1.裁量エントリーと初期ストップロス(損切pips)/初期テイクプロフィット(利確pips)自動設定
エントリー直後にパラメータ内の、初期ストップロス(損切pips)と初期テイクプロフィット(利確pips)が反映されます。
2.トレーリングストップ開始位置(pips)に到達し、損切りライン切り上げ
建値の131.694円からトレード方向に価格が「トレーリングストップ開始位置(pips)」に設定した30pips移動した段階で、トレーリングストップが稼働します。 ローソク足が確定した段階で、1本前の移動平均線の値である131.768円に損切りラインが切り上がります。
3.ローソク足が確定する度に移動平均線に沿って損切りラインが推移
その後は1本前の移動平均線の値に損切りラインが推移していきます。
4.切り上がった損切りラインに価格が触れて利確
切り上がっていった損切りラインにローソク足がタッチし利確されました。
トレーリングストップの動作イメージ(固定値モード)
固定値モードで稼働する場合、以下のようなイメージでトレーリングストップが動作します。 各トレーリングストップのパラメーターは図でいうとそれぞれ以下のピンクの四角の値に対応します。 FX取引でご利用いただく際の参考にしてください。
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