「【MT4】簡単・便利に通貨ペア/時間軸を変更!他のチャートも一括変更!」での
通貨ペア用インジケータと時間軸用インジケータの機能を一本化し、操作と通貨ペア設定を簡略化。
MT4版に加えMT5の時間軸を考慮したMT5版を同梱しました。
MT4版(2022/4/18改訂版) … Zn_ChartChangeM4v11.ex4
MT5版(2022/4/18改訂版) … Zn_ChartChangeM5v11.ex5
(チャートに適用する際、ご利用の環境(MT4/MT5)をお確かめの上ご利用ください)
【インジケータの概要】
・個別チャートの通貨ペア(Symbol)と時間軸(Period)をインジケータのボタンで変更。
・その他のチャートの通貨ペアおよび時間軸も一括で変更可能。
・通貨ペア(Symbol)変更ボタンは気配値表示順の通貨ペアを自動で取得(取得数指示)、または指示も可能。
・MT5版の時間軸(Period)変更ボタンはMT5の時間軸(10分足、2時間足など)も設定可能。
・「ダブルクリック表示」ではチャート上の任意の場所をダブルクリックすることで操作ボタンを表示し、 操作後のボタンは非表示。また「常時表示」も選択可能。 (誤ってダブルクリックした場合などは、表示ボタン以外の場所をクリックすることで非表示になります)
・「ダブルクリック表示」や「常時表示」で表示されるボタン群は「通貨ペア(Symbol)」,「時間軸(Period)」 ならびに「両方」が選択可能。
【ポイント】
・通貨ペアボタン設定パラメータ最初の「気配値表示リスト(Symbol)取得数」の取り扱い
0:最大16の通貨ペアを入力しボタンに反映 →通常6桁の通貨ペアコードを入力しますが、そのSymbolコードにサフィックスの設定がなければ 通貨ペア(6桁)の他に「GOLD」や「US30」といった6桁以内の商品、指数のSymbolが使用可能です。 (FX Brokerの口座によっては複数のサフィックスを定義している場合もあるので注意)
0以外:気配値表示リストに表示されているSymbolを上から順に指示した数までを自動で取得しボタンに反映
→表示されている通貨ペアや商品および限月付商品先物、指標、暗号通貨も含めてボタンに反映できます。 したがって気配値リストの順番を使用頻度の高い順に入れ替えることで、より利用しやすいツールになります。
【主な機能】
・「ダブルクリック表示」の場合は、チャート上の空き領域をダブルクリックすることで通貨ペアか時間軸、 もしくは両方の変更ボタン群を表示。 当該の変更ボタンをクリックし、その後チャートが変更されたらボタン群は非表示。
・各ボタン群には変更対象チャートボタンと各々の変更ボタンを表示。
・変更対象チャートボタンの表示と機能対象は次の通りでクリックするごとにボタン表示は切替。 →「Own」は自チャートのみ、「Other」は自チャートを除くチャート、「All」は全チャート
・ボタン群が表示されている状態で、変更対象チャートボタン左上の小ボタンをドラッグ&ドロップすることで、 ボタン群の移動が可能。
・ボタンの配置は「横1行」~「縦4列」等で指示が可能。MT5版の時間軸ボタンは(MT5に)追加された時間軸を、 選択により2行目もしくは2列目に表示が可能。
※操作上の注意
ボタンの表示位置の規定値はチャート画面の左上角の近傍にしています。ボタン群を表示させる為に ダブルクリックする時はチャート画面右側の空き領域等で行ってください。 (ダブルクリックの位置が変更ボタン表示想定位置に重なるとボタンをクリックしたと捉えられて 意図しない動作になる可能性があります)
⇒上記注意に関するVer1.10の変更点 ・「ボタンオブジェクトの優先度」項目を追加。この数字を大きくすることで意図しない動作(誤動作)を減少させることが可能
・ 「ダブルクリック表示」の場合、「再表示位置」(追加項目)で「ダブルクリック位置」を指示した上でダブルクリックすると そのクリック場所にボタン群が移動し表示される
■パラメータ設定項目概要
・通貨ペアボタン設定 気配値表示リストを利用する:その(リスト)上位からのSymbol取得数 通貨ペアを入力する(16ペア):気配値リスト(Symbol)取得数を0にして、サフィックスを除いた通貨ペアの 6桁で入力…FXの通貨ペアのみ可
・ボタン表示/制御 ボタン表示:ボタン群の表示を「通貨ペア&時間軸」「通貨ペア」「時間軸」から選択 ボタン表示タイミング:ボタン群の表示形態を「ダブルクリック表示」 「常時表示」から選択 再表示位置: 上記「ダブルクリック表示」の場合にダブルクリックした位置にボタン群を表示したい場合は「ダブルクリック位置」、直前に表示された位置に表示する場合は「直前位置」を選択 (Ver1.10追加)
・ボタン設定 ボタン群の配列を(縦)4列、(横4行)等を選択 MT5版の時間軸ボタン群は1列目、1行目にはMT4での時間軸を、2列目、2行目に MT5の追加時間軸(M3,H2等)表示を選択可 ボタン文字色、ボタンの色の指示(自チャートのSymbol、時間軸の状態を表す場合のボタンは「色On」での設定色) ボタンサイズ:ディスプレイの解像度に応じて設定可能
・変更先オブジェクトの削除 「Other」、「All」の場合、対象となる他のチャートの通貨ペア(Symbol)、時間軸が変更される時、そのチャート上の オブジェクトを削除するか否かを選択(カスタムインジケータ等は除く)
※その他の数値項目は状況により調整願います
パラメータにつきましてはプルダウン等で前出の内容が確認できると思いますので、 詳細な説明を省かせていただきます。ご不明な点があればお手数ですがお問い合わせください。
このツールが皆様のトレードの一助になれば幸いです。
【気配値表示リスト利用例】(左のボタン群はMT5での時間軸変更ボタンの例)
(例:ボタンの配列)
※ボタン群の位置はパラメータで指示するか、変更対象チャートボタンの左肩の小ボタンを ドラッグ&ドロップすることで移動可能です。 なお、パラメータでは通貨ペアと時間軸の位置関係は指示できませんので、 この左肩の小ボタンでの移動をご利用ください。
■Ver1.10(2023年4月18日)
・「再表示位置」項目の追加 ・以下その他の設定項目追加 「実行中サインの表示/非表示」…ダブルクリック表示にすると実行されているかわからないのでサイン「☺」の表示/非表示を指示 「ツールチップ表示/非表示」…ツールチップとはカーソルをボタンなどに移動すると表示される吹き出しで、これの表示/非表示を指示 「ボタンオブジェクトの優先度」…他のインジケータ含めボタンなどのオブジェクトが重なった場合の優先度(大きい数字の方が優先される) ・その他、初期設定(規定値)の変更、両方のボタン群の初期表示の位置関係を1行開けるように変更
【ご注意】
本インジケータはご自分の利用環境で十分に確認いただき自己責任の下、ご利用をお願いします。
本インジケータを使用して発生した如何なる損害に対しても作者は責任を一切負わないものとします。
本インジケータは使用による利益などを保証するものではありません。
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