





- 商品概要説明 -
テクニカルの王道分析となるダウ理論を基にジグザグライン、水平線、トレンドライン、フィボナッチが自動で描かれる裁量補助用オリジナルインジケーターです。節目となる高値/安値はスイングハイ、スイングローにより定義(数値化)しているため、一貫性のある分析ができるようになり、値動きの方向性、到達点の分析が行い易くなります。
スイングハイ・スイングロー/概要
①最低高低差機能
②高低差切替機能
上図は灰色ラインが通常のスイングハイ・スイングローのジグザグラインです。 最高値/最安値ローソク足が両側5本存在していることが条件となります。 黄色ラインは高低差切替機能を設定したジグザグラインです。 条件は同様ですが、直前の波が50pips以上(任意設定)の場合、ローソク足のカウント条件が切替り、両側3本あれば最高値/最安値の判定となります。 ボラティリティが上昇している時には、ローソク足の本数条件を満たさず、僅かなローソク足数で山谷を作ってブレイクしていく時があります。 そういう場面でも節目を描くために実装した機能です。価格がローソク足数本でも価格が止まった山谷は過去、何かしらの節目を築いたポイントであることが多く、ダウ理論の高値/安値をスイングハイ・スイングローのローソク足本数条件で山谷を省いてしまうことを防ぐための機能とも言い替えられます。
水平線 高値/安値・戻り高値/押し安値
トレンドライン アップ/ダウン
上の図の例ではトレンドラインに沿う形で価格が推移しています。
この例のようにダウ理論のトレンド形成された起点からの描かれるトレンドラインは1本(角)2本(角)で今後の価格の流れを照らすように表すことが出来ます。本インジケーターの特徴とも言えます。
トレンドライン描画回数はパラメーター初期値で5本になっています。現在から遡って5本描かれます。
フィボナッチ・リトレースメント アップ/ダウン
フィボナッチは直近高値/安値がスイングハイ/ローの条件が満たされた時に描画がされます。 描画パターンの2つあります。
この例では38.2、23.6辺りで価格が反応しているのが分かります。
② パターン2 直近の戻り高値/押し安値から直近安値・高値に向かって描画 主にトレンド方向への浅い反発点(押し目・戻り)を予測するのに利用します。 この例では61.8、23.6、38.2辺りで順次価格が反応しているのが分かります。
当インジケーターのフィボナッチはマイナス数字を入力することでトレンド方向へのラインも描画できます。 通常、フィボナッチはトレンドの押し目/戻りの反発点を予測する利用方法が一般的ですが、節目となる直近高値/安値をブレイクした際に、トレンド方向へどれだけ価格が伸びるのかを予測することが可能です。 高値/安値が更新された際にはスイングハイ/ローの条件が満たされ次第、新しい高値/安値で自動的にフィボナッチが再描写されますが、スイング***の条件が満たされる前まで、もしくはトレンドの勢いが強くジグザグを描かれない時などにはどこまで価格が伸びるのかを予測することに利用できます。 下図では、新高値をブレイク後、-23.6で価格が反応して戻ってきているのが確認できます。
パラメーター
インジケーター設定 |
内 容 |
デフォルト |
Before Bars Counts |
高値安値の頂点前後の必要ローソク足数 |
5 |
Minimum Height Difference Pips |
高値安値の頂点を決めるための最低高低差(Pips)設定。 |
15.0 |
Switch Over Pips |
必要ローソク足本数 切替え高低差(Pips)条件設定。 高低差がこの設定以上の場合、ローソク足の必要本数が Switch Bars Countsの設定値に変わります。 ※初期値では高低差が50pips以上の場合、必要ローソク足の本数が5本→3本に切り替わります。 |
50.0 |
Switch Before Bars Counts/ Switch After Bars Counts |
切替え後の高値安値の頂点前後の必要ローソク足数 |
3 |
ZigZag Line Style |
ジグザグラインの描画スタイル |
Solid |
ZigZag Line Width |
ジグザグラインの太さ |
1 |
ZigZag Line Color |
ジグザグラインの色 |
DarkGray |
High/Low Point Size |
高値/安値 ポイントサインサイズ |
1 |
ReturnHigh/PushLow Point Size |
戻り高値/押し安値 ポイントサインサイズ |
2 |
High/Low Point SignMark |
高値/安値 ポイントサイン表示の種類 |
159 |
ReturnHigh/PushLow Point SignMark |
戻り高値/押し安値のポイントサイン表示の種類 |
159 |
High Line Color |
高値安値サインの色設定 |
Aqua |
Return High Color |
戻り高値/押し安値のサインの色 |
RoyalBlue |
High/Low Line Size |
高値/安値 水平線サインサイズ |
1 |
ReturnHigh/PushLow Line Size |
戻り高値/押し安値 水平線サインサイズ |
2 |
Line SignMark |
高値/安値、戻り高値/押し安値の水平線サイン表示の種別 |
158 |
High Line Color |
高値/安値 水平線サインの色 |
Aqua |
Return High Color |
戻り高値/押し安値 水平線サインの色 |
RoyalBlue |
Show TrendLines |
true/false:トレンドライン表示をする/表示しない |
true |
TrendLine Extend |
true/false:トレンドラインの延長 表示をする/表示しない |
true |
TrendLine Counts |
トレンドラインの描画数(過去本数) |
5 |
TrendLine Width |
トレンドラインの太さ ※MT4の仕様で設定値2以上の場合、設定に関わらず、描画スタイルはSolidになります。 |
1 |
UP 1st TrLine Style |
アップトレンドライン/ダウントレンドライン 1本目、2本目の描画スタイル |
Solid Dashdot Solid Dashdot |
Up 1st TrLine Color |
アップトレンドライン/ダウントレンドライン 1本目、2本目の色 |
DodgerBlue |
Show Fibonacci |
true/false:フィボナッチライン表示をする/表示しない |
true |
Fibo Levels Seperated |
フィボナッチライン描画のレベル設定 ※コンマ区切りで設定して下さい |
0~2.618 |
Fibo Pattern Select |
Pattern1・・・トレンド転換した波動の起点から更新されている高値/安値に向かって描画 Pattern2・・・直前の高値/安値を更新した波動の起点から安値/高値に向かって描画 |
Parttern1 |
Fibonacci Style |
フィボナッチラインの描画スタイル |
Dashdot |
Up Fibonacci Color |
フィボナッチのライン色 |
MediumTurquoise |
LabelName |
トレンドライン、フィボナッチの冒頭ラベルネーム ※本インジケーターを多重稼働する際にはネームを変更してください。 |
xC |
Setting Magnification |
スウィングハイ/ロー倍率設定 |
1.0 |
仕様
対応通貨 全通貨ペア ※MT4表示可能ペア 対応タイムフレーム 全タイムフレーム 有効利用法 環境認識、順張り/逆張りの目線固定、反発点予測 タイミング 確定足 種別 ノーリペイント
※水平線は価格更新により表示変化- サイン頻度 パラメーターで可変
商品内容
ご注意事項
※このインジケーターは自身のトレード環境向上目的で開発されたものになり、アップグレードの要望にはお応えする予定はありません。制作者本人が必要不可欠と判断した場合に限ってアップグレードする可能性はありますが、要望にはお応えできませんので予めご了承下さい。
・スマフォ版のMT4は対応していません。 ・本インジケータの使用により発生したいかなる損失も補償は致しません。 ・商品の特性上、返品・キャンセルはできません。 ・予告なしに商品価格が変更、販売中止になる場合がございます。
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