オーソドックスな抵抗線の反発ブレイクを狙ったシグナルインジケーター+ダイバージェンスを事前に察知+スキャル用シグナルインジケーターも追加
このインジケーターは、任意の通貨ペアで価格ブレイクアウトとトレンド反転の両方をサポートしています。
また、4本RCIとMACD+ダイバージェンス手法についても解説しています。(詳細はマニュアルにあります)
バージョンアップ情報
2023/05/21
確認用 インジケーター2個追加
〇 投資ナビにて連載中
〇 特徴
・抵抗レベルをチャートに表示(数字にて)します。 ・チャートにサポートレベルを表示します。 ・天底を捉えレンジブレイクアウトを狙います。 ・トレンドの反転でトレード出来ます。 ・M1から毎週まで、任意の時間枠で使用できます。( 推奨は5分足以上 )
・スキャルピング、デイトレード、スイングトレードの目的で展開します。
・ダイバージェンスを自動表示 ・通常の3本RCIに1本加え4本RCIで補助確認できます。(4本にした理由はマニュアルにあります。)
・RCI+MACDを使用したレンジ相場でも勝てる手法解説付き
〇 商品内容 インジケーター3個 ・KAZUHA_MACD_Histogram ・Kazuha_highs and lows
・RCI2023KAZUHA
・マニュアル ・これだけでも勝てる( レンジ相場でも )RCI+MACDダイバージェンス手法解説
( 以下追加分 )
・ZigZag_Fibo_Alert.ex4
・ZZ_pointer.ex4
・resistance 〈 検証用です。 )
〇 スキャル用シグナル追加のチャート図 ( オレンジ色シグナル )
15分足
1時間足
〇 Kazuha_highs and lowsについて
基本的には1番大きなマーキングでトレードします。
3段階の大きさのマークを表示させます。
1番大きい表示が1番大きなサポレジを表しています。
2番目、3番目の大きさのマークはスキャル、デイトレで使用しますが大きくは取れませんので基本一番大きなマークで行ってください。
サポートライン・レジスタンスラインを検知したらシグナルが出ます。そのためサポレジの性質上それを若干上回る、又は下回る事があります。
その場合シグナルは少しずれる事がありますが、いち早く表示させるためこれはそのままにしています。
許範囲内と考えています。ギリギリを狙うよりも安全マージンを優先しています。
ポイント毎にその時点での価格をテキスト( 数字 )にてチャートに表示します。 アラート付きです。( デフォルトはfalseですがパラメーターで変更可 )
マークは①番~③番まで
① 1番利確が大きい
② 2番目に利確が大きい
③ 3番目に利確が大きい
〇 実際のサポレジラインとの比較
1分足
1時間足
いかがでしょうか?
主だったところにシグナルが点灯しているのが分かると思います。
〇 チャート例
〇 KAZUHA_MACD_Histogram ヒストグラム付きMACDですが、ローソク足とMACDからダイバージェンスを自動表示しますが、あくまで前兆としてとらえてください。
発生する確率は傾斜角が大きいほど、大きく反転します。
※ パラメーター
displayAlertがデフォルトではtrueになっています。
この場合画面上にポップアップアラートが出ますので、邪魔だと思った場合は上のようにfalseにしてください。
※ ダイバージェンスの意味 ダイバージェンスとは「逆行現象」を意味する言葉です。
オシレーター系のテクニカル指標が、実際の相場とは逆方向に向かって動いている状態を指します。
通常、価格が上昇している場合は、MACDも上向きになります。
しかし、価格上昇中にもかかわらずMACDが下落している場合は、ダイバージェンスが発生していると判断できるでしょう。 ※注意 トレンド転換が必ず起こるわけではない ダイバージェンスは、トレンドの弱まりを知らせるサインにすぎません。
つまり、「トレンドが弱まる=必ずトレンドが転換する」というわけではないということを理解しておきましょう。
状況によっては、ダイバージェンスの有無に関係なく相場が変動する可能性があります。 〇 RCI2023KAZUHA ・期間について 8・12・34・48がデフォルトになっています。 パラメーターから変更可能です。
〇 トレード手順 ① まずメインチャートのKazuha_highs and lowsでのサポレジ( 天底 )でブレイクを狙います。
基本は1番大きなマークにてエントリー、決済( 天底 )を行います。 スキャル・デイトレの場合はそれぞれ1番大きなマークよりも、
大きさの順番で抵抗の強さの度合いで変わるマークにてトレードしますが大きくは取れませんので大きなシグナルでトレードしてくだい。
時間足も5分足以上か、できれば15分足での使用をおススメします。
② サブチャートのKAZUHA_MACD_Histogramでダイバージェンスが発生した場合、メインチャートにもラインが自動描画され、
トレンドが転換する前兆を表しています。( 上で書いたように、必ずダイバージェンスは起こるわけではありませんが、
高い確率で起こると思います。 ) また、ダイバージェンスとは他に、本来の意味である相場の方向性を確かめてください。
③ RCI2023KAZUHAを使用してのトレード RCIは今やポピュラーとなっているインジケーターですが、このRCIは4本表示させることが出来ます。 パラメーターでそれぞれの期間変更は可能です。
・ RCIとは RCIは投資家の心理を数値化して、売買のタイミングをとるのに役立てようという考えから生まれたもので、日付と価格それぞれに順位をつけて両者にどれだけの相関関係があるのかに着目しています。 売買の判断としては大きく2つあります。
1つ目はRCIの向きを見る方法です。RCIは価格の動きに沿って上下しますので、RCIが底値圏で上がり始めたら「買い」と判断し、天井圏では、下がり始めたら「売り」と判断します。 2つ目はRCIの範囲を見て判断する方法です。RCIが底値圏で上がり始めてから、-80%ラインを越えてから「買い」と判断し、天井圏では、下がり始めてから80%を下回ったら「売り」と判断します。 「買い」のシグナル 売られ過ぎの-100%ラインに接近した後反転し、上昇し始めたタイミング 底値圏から上昇後、-80%ラインを越えたタイミング マイナス圏で反発したとき 「売り」のシグナル 買われ過ぎの100%ラインに接近した後反落し、下落し始めたタイミング 高値圏から下落後、80%ラインを下回ったタイミング RCIを移動平均線に見立てて、短期線が中期線を上抜けるゴールデンクロスで買い、短期線が中期線を下抜けるデッドクロスで売りと考えることもできます。一般的には、-100%~-50%で起きたゴールデンクロス、+50%~+100%で起きたデッドクロスを売買シグナルと見ます。 ここでは4本のラインで判断しますが、考え方は同じです。
濃い水色は1番長い期間で相場の流れを緩やかに表示しています。
取引に用いるのは赤・水色・黄色の3本のラインで判断しますが、もう1本増やした理由はマニュアルに書いてあります。 天井、底辺からこの3本が同時に全て上がる、又は下がっていたらエントリーです。
※ 注意 ・絶対にやってはいけない事! 天・底以外の途中での判断は絶対に行ってはいけません。 必ず天・底から3本同時に上昇、下降した時にポジションを持ってください。 赤・水色は天・底から同時に上昇、下降しているが一番期間の長い黄色のラインが天・底に達していない時はポジションは持たないでください。
〇 追記 Kazuha_highs and lowsのマーキングは、RCIの条件を満たしているとき100%ではありませんが条件を満たしているとき表示されています。
マークの大きさの違いは、RCIより違うロジックにより表示されています。
〇 RCI、ダイバージェンスでのトレード手法については、マニュアルに詳しく書かれています。
〇 追加分の確認用インジケーター2個表紙した状態
1時間足
15分足
〇 ZZ_pointer.ex4
スキャルなどにも使えるシグナル出現インジケーター。
基本はメインインジケーターのシグナルと被っていますが、スキャルなどにも使える小さなアップダウンでもシグナルが点灯します。
短い足だとどうしてもダマシ、或いは逆行がまたはスプレッドの広さによってはポジションは取らない方が良いかも知れません。
基本はメインシグナル同様③番のシグナルでトレードした方が良いです。
USD/JPY 等のスプレッドの狭い通貨ペアで使用してください。
〇 ZigZag_Fibo_Alert.ex4
ローソク足上にジグザグを表示させます。
ローソク足上にジグザグを表示させます。
フィボナッチ要素を含んだロジックになっています。
「ZigZag_Fibo_Alert」はジグザグとフィボナッチリトレースメントを表示するインジケーターで、フィボナッチレベルは時間枠を切り替える度に再描写されます。
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