Recovery indicator

こちらの商品名は『Recovery』と言う名前のMT5を使用したドル円専用インジケーターです。

リカバリーとは回復を意味し、FXトレードで再起を果たしたい人や、このツールで人生を回復させる人が多数輩出されることを願って命名しました。

インジケーター「Recovery」は全てのペア通貨でご使用になれますが、インジケーター「Recovery」をEA化してバックテストを繰り返し最適化した結果、最も利益率の高いものがドル円の４時間足でしたので基本的にはドル円を推奨しております。

しかしMTFをしようして理想的な上位足は何時間足あるいは日足などなのか？

下位足は１分〜１５分のどれが良いのか？

そうしたことのエビデンスを得るためにはどうしてもサイン通りに自動売買させるEA化が必要であったということです。

下記はその初期段階での『インジケーターRecovery』のサイン通りに自動売買させたバックテスト結果です。

※サイン通りと言ってもサインが出たら全てエントリーするという意味ではありません。

サインが出てもエントリーしてはいけないロジックも組み込まれているのでご理解ください。

この上記のバックテストの結果を参考にして、さらに新しいEAを開発しました。

ここに至るまでは様々なペア通貨でバックテストを繰り返し、様々な時間軸でバックテストを繰り返して半年かけて導き出したペア通貨と時間軸そしてパラメーターの設定値です。

ロジックは単純で上記のバックテストの勝率が非常に高かったので、このパラメーターとペア通貨と時間軸をトレンドの定義として、下位足でエントリータイミングを図るという発想です。

繰り返しますが、実際に『インジケーターRecovery』をEAにしてからトレンドの定義用の上位足は何時間足が良いのか？

エントリー用の下位足は何分足が理想的なのか？

こうした詳細はEAにして最適化テストを繰り返さないと導き出せない数値です。

そしてそのEAの名前を『Super Recovery』と名付けました。

つまり今回販売する『インジケーターRecovery』のサインを自動売買させたEAが『Super Recovery』ということです。

下記の動画は『Super Recovery』をMT5で20か月間バックテストしたビジュアルを一部視聴することができます。

※今回販売する『インジケーターRecovery』はMT4では動きません。
必ずMT5を導入後ご利用ください。

繰り返しますが今回販売するのは『インジケーターRecovery』ですが、その商品の精度を確かめるために上位足と下位足の時間軸やパラメーターの詳細を導き出すためにEA開発を行ったというものです。

なぜこうしたインジケーターをEAにするのかと言いますと、本当に多忙でEAを好む方もいれば、インジケーターで裁量判断したい方もいますので、両方に対応するべくインジケーターの開発と、そのインジケーターのサイン通りの自動売買で最大収益を出した時間軸やパラメーター数値をインジケーターに反映させるというプロセスを繰り返しました。

今回販売するインジケーターRecoveryを3時間足と6分足で組み合わせて完全自動売買させたEAのバックテスト結果がこちらです。

上記の画像のような結果が出ました。

そこで今回販売するインジケーターRecoveryのトレンドの定義として3時間足を使用し、エントリータイミングとして6分足を使用することにします。

以下の図を参照して購入された方は縦列に関してはお好みのペア通貨やCDFなどを選んでください。

横列に関しては最低でも3時間足と６分足を表示させてMTFのロジックを練習してくださるようお願いします。

上図のパターンは一つのサンプルなので通貨や株式など自由な取引対象を選らんでも問題ありません。

私はクロス円を監視対象としているという例えなので参考程度に見てください。

次に上図のように3時間足でトレンドの定義をしますのでレンジ相場から抜けてロングのサインが3時間足で表示されました。

その時に6分足ではまだショートのサインの状態です。

6分足がロングサインに転換した場合にエントリーを実行します。

この場合は6分足のサインがショートからロングに反転したところでエントリーした場合は最高値まで88Pipsとなっています。

裁量トレードの場合でもチャートを観察できるようならトレイリングを手動で行うか、MT５にデフォルトで付属しているトレイリング機能を使うなどがお勧めです。

次の事例です。

インジケーターRecoveryのドル円上位足３時間足でショートのサインが久しぶりに確定しました。

これで下位の６分足でショートだけのエントリーを狙う事になります。

できればユロ円・ポン円もショートサインが確定してくれればより強い円高トレンドが想定できますね。

逆に初心者の方であればドル円だけに絞って他の通貨を見ないというシンプルな手法も効果的です。

相関性や逆相関性を瞬時に判断するのは難しいのでシンプルイズベストです。

上図の裁量トレードルールはインジケーターRecoveryを使用してMT5で上位足のサインと下位足のサインの反転箇所でエントリーをした想定画像です。

最安値まで88Pipsありますがトレイリングストップを10Pips程度で仕掛けていた場合は78Pipsほどになっかと思われます。

以上が直近の３時間足のトレンドサインと、それに同調する方向へ６分足を使用してロングからショートへ転換したタイミングにショートエントリーした場合のお話でした。

※注意点として３時間足のサイン後に６分足でショートからロングに転換した最初のサインだけ３時間足のサインと同一方向のエントリーをするということです。

同じ方向だからと言っていつまでも深追いすると今回のショートサインの２つ目３つ目にように反転する場合もあります。

インジケーターRecoveryを使用しる際にはこれらのルールを厳守するようにお願いします。

今後も『インジケーターRecovery』とEAとして販売予定の『Super Recovery』についての記事を書いていこうと思います。

次の記事では近日販売予定の『Super Recovery』のOANDA証券でのバックテストをお見せします。

MT5のバックテストはMT4と比較した場合最近のハイスペックなPCと相性抜群なので複雑で膨大な最適化テストをする際ににとても効率的です。

『Super Recovery』は非常に複雑なパラメーターを有しているので最適化テストもそれだけ多くの組み合わせが存在し計算が多くて重くなります。

MT4ではとても計算に時間がかかったと思います。

このインジケーターを開発したきっかけは相場歴15年の私が最初の10年間で全く勝つことが出来なかったことが一番の理由です。

コツコツドカンのお手本のように小さな利益をコツコツと貯めて初期投資資金が倍〜3倍程度になった矢先に、大きなトレンドを見失い1分足や5分足だけでドカンと強制ロスカットを繰り返す10年間でした。

逆のパターンも数多く経験しており小さな損切を繰り返す損切貧乏でした。

そんな私が勝てるようになったきっかけがこのサインツールの手法でした。

5年前にはサイン化までは出来ていませんでしたが、5年かけて今回販売するに至ったサインツールと手法を完成させることに成功しました。

ここに至るまでには、数多くの試行錯誤の日々を悶々と過ごしてきました。

自分が理解し体得した技術を伝承するためには多くのFXツール制作の経験を必要としました。

最初に販売したインジケーターは『七色空（ななしきくう』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/24852

次に販売したインジケーターは『あじにっち』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37373

そして今回の『リカバリー』と３作目になります。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/45724

ここに至るまでにも多くのインジケーとEAを制作してきましたが、相場歴15年の集大成とも言えるインジケーターのサイン通りに完全自動売買させた時にも高勝率である証明をすることに成功しました。

どういうことかというと初めてインジケーター通りのサインを自動売買させて19ヶ月間でロングもショートも高勝率を達成できたということです。

私自身のトレード成績は現時点で月単位では完全に負けなくなりました。

直近の成績では月利平均150%で順調なトレード成績を出すことに成功しています。

手法は当然今回皆様にご紹介しているこちらのインジケーターRecoveryでほぼ無裁量に限りなく近い裁量トレードです。

これからFXを始める方や、すでに経験はあるがコンスタンスに勝てない方のために。

あるいは現在すでに勝っているが、もっと大きな収益を増やしたいと考えている方のためにインジケーターRecoveryを開発しました。

※MT4バージョンはございませんのでご利用になりたい方はMT5を取り扱っているブローカーでMT5を無料でインストールしてインジケーター「Recovery」を購入後必ずMT5にてご使用ください。

『Recovery』（リカバリー）はサインツール＋手法とセットで販売しております。

サインツールは税込み55,000円です。

ここでインジケーター「Recovery」のプロパティを説明します。

1. エントリーの条件として最も基本的なロジックがEA化によるバックテストの最適化テストで算出されたのがSMA期間：40です。
2. SMA期間40と言う条件にさらにもう一つダウ理論を組み込んで直近高値安値へのブレイクアウトを取り入れてサンツール化しています。
3. そしてローソク足を用いたエントリーロジックを組み込んだことで合計３つの条件が整うことでサインが確定します。

4時間足だけでは10万円が1億円でしたが、上位足を3時間足にして6分でタイミングを計るロジックを搭載したらほぼ同一期間内で10万円が11億円まで増えています。

インジケーター「Recovery」が皆様のトレードライフの一助になれば幸いです。

最後になりますが、個別でマンツーマンでFXレクチャーを受けてみたい方がいましたらご連絡ください。

内容としましてはZoomなどを使用した画面共有でこちらの画面をお見せしたり、受講者の画面を見たりしながらのFXトレード教室を行います。

10時間単位で検討しています。

10時間のスケジュールは受講者に合わせて早朝か夕方以降の時間帯ならば対応可能です。

1時間単位で10回など受講者の都合に合わせて行こうかと思っています。

2時間の5回でも十分なレクチャーが受けられると思います。

条件はインジケーターRecovery購入者の方が教えやすいですが、そうでない方もご相談ください。

10時間単位の価格は現時点では10万円に消費税で11万円ほどで予定しています。

またどうしても時間に余裕の無い方や、Super Recoveryの販売を待つ方法もあります。

現在EAは完成しておりますが、ゴゴジャンで販売できるかどうかの審査があります。

それをクリアすればすぐにでも販売開始です。

価格はインジケーターRecoveryを購入された方は110000円（税込）の半額で55000円（税込）です。

インジケーターRecoveryを購入されていない方はEA単品で110000円（税込）となります。

GogoJungleでの販売になる予定ですので希望者には販売開始予告などをお知らせします。

「Super Recovery希望」

と書いてメッセージ下さい。

EAは先着100名で一旦締め切ります。

ロジックを変更してまた100名という具合に少人数制でEAの販売を予定しています。

Super RecoveryというEAを国内証券会社でレバレッジ25倍で運用する場合は以下のようなMT5バックテスト結果になります。

海外のレバレッジ1000倍と比較すると国内のレバレッジ25倍は少なく感じるかも知れませんが、レバレッジは低いほど安全なのでEA運用というそもそものリスクに対してレバレッジが低いことはとても良いことです。

100万円が2000万円ですから20ヶ月間で20倍なら申し分ない成績であると思います。

個人的には国内の証券会社でレバレッジ25倍での運用をお勧めします。