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MADea スキャルピング EA インジケーター・電子書籍
MADea スキャルピング EA
スキャルピングを楽に確実に !
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販売実績:
3本
レビュー:
カテゴリ:
提供方法:
インジケータ
販売開始日:
2024/01/11
更新日時:
2024/09/18
バージョン:
2.0
ご利用可能会社:
支払い方法:

日本

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出品者の最終ログイン時間:2024年11月20日 08:41:05
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¥3,600(税込)
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 MACD に比べて反応が早い移動平均偏差 MAD のインディケータ― MADind はスキャルピングに有用です。MADea  MADind を使用した量トレードを補助する EA です。

トレンド初期の押し目やトレンド末期のスパイクで MADea 待機させれば N 字パターン完成後あるいは反転後のシグナルクロスで自動的にエントリーしますまたシグナルバッククロスで自動決済して利確ないしは損切りします。もちろんチャートを監視し続け、勘を働かせて高値、あるいは底値で手動利確、あるいは早めに損切りすることも可能です。

MADind については別売しております「MADind  MACD より早くて使いやすい (アラーム付き)」の商品概要をご覧ください。

シンプルですが必要かつ十分な機能を盛り込んだスキャルピング EA です。まずはストラテジーテスターでの動作確認、次いでデモ口座でのバーチャルトレードをお勧めします。ストラテジーテスターでトレードの練習をすることも出来ます。


 4 つのスクリプト

Buy_order, Sell_ order, Cancel_order, Exit_order

EA をコントロールします。

Buy_order をチャートにドロップしますとグローバル変数を介して指令が EA に送られ MAD がシグナルより上にあれば即座に買い注文が実行されます。MAD がシグナルより下であれば上に確定するのを待って実行します。その後、MAD がシグナルより下に確定した時点で決済されます。待機中の買い注文はいつでも Cancel_order で取り消すことができます。MADind による決済を待たずに Exit_order で決済することも出来ます。売り注文 Sell_order も同様です。

 ストラテジーテスターのビジュアルモードで MADea の使い方を説明します。下図は注文が出ていない通常の画面で no order と右上に表示されています。


Sell_order スクリプトで売り注文を入れますと MAD がシグナルの上なので待機状態になり SELL order と右上に表示されます (下図)

その後のシグナルクロスで売りエントリーします (下図中央やや左の小さな青い矢印)。いったん少し逆行してから反転、三連続陰線で順行しますが再度反転、MAD のシグナルクロスで損切りとなります (下図中央やや左の小さな茶色の左向き三角印)。少し順行していますのでそこで手動決済すれば薄利ではありますが利確できます。EA を介さずに直接決済することもできます。インディケーターによる決済はどうしても遅れますので条件の悪い時は無理して待たずに早めに利確し、次のチャンスが訪れるのを待つ方がよいと思われます。結果論ですが売り注文が約定した時点で買いのドテン注文を入れておけばその後のバンドウォークを伴う上昇を綺麗に取れたことにも注意しておきましょう。

  どういった局面で MADea でのトレードを行うべきかをチャートで検討してみましょう。次のチャートには MAD のシグナルクロスが確定したローソク足を縦線で示しました。

  あるシグナルでエントリーし、次のシグナルで決済した場合に多少なりとも利益が出そうなシグナルには番号 ①‐⑧ を付けてあります。

黄色の四角で囲った部分はトレンドがない状態でシグナル線の付近で MAD がふらつき、売買シグナルが多発します。このような状態でエントリーしますと最後の一回 (, を除き全て損切となってしまいます。つまりトレンドがない状態ではトレードしてはいけません。また ③, ⑥ が利確につながることは予見できませんから、少し動いたところで成り行きエントリーしなければならないことになります。

, ➃, ⑦ はバンドウォークでの逆張り, , , ⑧ はやや大きなプルバックでの逆張り (トレンドに対しては順張りです。


④ と ⑤ の間のシグナルは大きなプルバックでの逆張りと見ることが出来ます。MADea による決済では損切りとなりますがその前に手動利確のチャンスはあります。⑥, ⑦ 間の二つのシグナルは短いバンドウォークに対する逆張りとプルバックに対する逆張りとみなすことが出来ます。これらも EA 決済では損切りとなりますがその前に手動利確のチャンスがあります。


要点をまとめます。 (1) トレンドがない状態で MADea によるトレードはしてはいけない。 (2) バンドウォークを伴うような強いトレンドに対して MADea であらかじめ逆張りのトレードを仕掛ければ勝てる可能性が高い。少なくとも手動利確のチャンスは訪れる。 (3) バンドウォークからのプルバックに対してMADea であらかじめ逆張りのトレードを仕掛ければ勝てる可能性が高い。少なくとも手動利確のチャンスは訪れる。


 MT4 のストラテジーテスターによるバックテストはビジュアルモードのチャートとは別のチャートにインディケータを表示させてそれをスクロールしながら行います (下図参照)

左はストラテジーテスターの 5 分足チャート、右はテクニカル分析の 5 分足チャートです。ストラテジーテスターを灰色点線のところで停止して右のチャートの灰色点線より先にあるエントリーポイントを探します。バンドウォークすなわち強いトレンドをトレードの前提条件とすることにします。バンドウォークはボリンジャーバンドの幅の拡大を伴いますのでボリンジャーバンドの幅のインディケータ BBWind を下のサブウィンドウに示しました。赤い線が上昇する丸印をつけたような箇所がエントリーポイントの候補となります。灰色点線の右側の最初の丸印の BBWind の上昇で逆張りのトレードをすることにします。MADind のシグナルクロスでトレードするためにはそれより前の適当なところにバックテスト用のスクリプト Sell_time_MAD をそこにドロップしますそうしますと赤の破線が出て一回目の売買の時刻と方向を指定することができます (買いの場合はスクリプト Buy_time_MAD で指定して緑の破線となります)。その後、ストラテジーテスターの停止を解除しますとチャートの展開が始まり Sell_time_MAD 指定した時刻に条件付き売り注文が有効となり、MADind のシグナルクロスを確認してから実行されます (下図)

 

Sell_time_MAD 指定した時刻になりますと EA のアイドルループが回り始めてストラテジーテスターの進行にブレーキがかかりますのでビジュアルモードのチャートにテクニカル指標を表示させておいて値動きを観察しながら裁量判断で Exit_order による早めの利確/損切りをすることができます。


 トレードが終わったら下図のように再度停止して次のエントリーポイントを指定するということを繰り返します。

ストラテジーテスターがトレード開始で減速しますので停止するのが容易で効率的にバックテスト、トレードの練習 (裁量判断による早めの損切/利確) が行えます。


このようにして行いました小規模手動バックテストでの結果をお示しします。


(1) バンドウォークを伴うようなトレンドに対する機械的逆張り

USDJPY 8/1/2024-8/16/2024   lot_size  0.01  

     pf = 0.73    勝率 44 %    50 トレード   平均利益 -0.22 ドル

 

バンドウォーク中に予め逆張りの注文を入れた場合の結果です。大きく勝てる場合もあるし 7 連敗を除けば勝ったり負けたりでプラスマイナスほぼ零です。連敗は強いトレンド相場で発生したと思われますので相場環境分析により避けられる可能性があります。ほとんどの場合、多少なりとも順行しますので裁量で早めの利確をすればもう少し良い結果を期待できます。


(2) バンドウォークを伴うようなトレンドに対する慎重な逆張り

USDJPY 8/1/2024-8/19/2024   lot_size  0.01   

pf = 6.28    勝率 74 %    50 トレード    平均利益  0.80 ドル 



    バンドウォーク後の最初のシグナルクロスでのエントリーでは勝てないということで一回目クロスはほとんど見送り、MADind の 2 回目のシグナルクロスを中心にトレードしてみました。 



上のチャートを見ればご理解いただけると思いますがバンドウォーク後、最初のシグナルクロスはバンドウォークになるような強いトレンドの影響が残っていて、というか強いトレンドは簡単に反転しないから強いトレンドなのです。①, ③ の最初のシグナルクロスは損切となりますが MAD が基線に戻り始めた ②, ④ の二回目のシグナルクロスでトレードすれば簡単に勝てます。バックテストの結果も勝率 74 %, pf 6.28 と申し分ありません。


(3) バンドウォークからのプルバックに対しての逆張り (バンドウォークのトレンドに対する順張り)

 USDJPY 8/1/2024-8/16/2024   lot_size  0.01  

 pf = 1.75    勝率 38 %    50 トレード   平均利益 0.30 ドル

  

(1) ほぼ反対のことをやっていて (1) の連敗に対応する相場で行ったトレードが大勝するトレードなっています。pf 1.75はシステムトレードであれば許容範囲にあり、38 % と低い勝率ではありますが理想的であるとされている損小利大トレードにもなっています。バンドウォークになるようなトレンドは強いといってもプルバックでは (強いトレンドでは起こるはずのない)  MADind のシグナルクロスが起っている訳でその強さには疑問符が付きます。それが低い勝率の原因だと思われます。


おまけとして付けました MADind BBWind についての詳しい説明は別売しておりますインディケータ 「MADind  MACD より早くて使いやすい (アラーム付き) 」、「BBWind トレンド検出、監視 (アラーム付き)」 の商品概要をご覧ください。

  

 

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