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※日本語版でしか動作致しません
概要 MT4またはMT5のインジケーターとして稼働して、指定した特定曜日、特定時間にMT5のライブアップデート通知を監視します。
1つのMT4(またはMT5)に設置しておくことで、PC内(VPS内)すべてのMT5のライブアップデート通知を監視します。
※MT5のライブアップデートのみ対象です
機能説明 毎日、または指定曜日の指定時間にライブアップデートの通知がPC内に存在するかを確認します。
存在した場合は、スマホ版MT4/5にPush通知します。
NotifyMTUpdate使用方法
インストール メニューの[ファイル]ー[データフォルダを開く]を選択して、以下のフォルダーに格納してください。 ●MT4の場合 \MQL4\Indicators\NotifyMTUpdate.ex4 ●MT5の場合 \MQL5\Indicators\NotifyMTUpdate.ex5
MTのメニューで、[ツール]-[オプション]からオプションダイアログを開いたら、エキスパートタブを選択して「DLLの使用を許可する」をチェックしてください。
※MT4の画面で説明しています
MTを再起動後に任意のチャートにインジケーター(NotifyMTUpdate)をドラッグ&ドロップして設置してください。
土日など市場クローズの時間帯でチェックを行う場合は、クリプト(BTCUSDなど)のチャートに設置してください。
設置する時間足は問いません。
Push通知はスマホ版のMT4/5で受け取ることができます。
■通知例
Push通知を受け取るためには、メニューの[ツール]-[オプション]でオプションダイアログを開いて、[通知]タブで、「プッシュ通知機能を有効にする」をチェックしたうえで、ご自身のスマホ版MT4/5で確認できるMetaQuotes IDを設定してください。
パラメーター
パラメーターでご希望の再起動曜日と時間を設定してください。
※MT5の画面で説明しています
パラメーター名 | 指定 | 説明 |
---|---|---|
Check day of the week | 選択 | ライブアップデートをチェックする曜日を指定します(MTサーバー時間で指定) 選択肢 EVERYDAY Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday |
Check time | 文字 | ライブアップデートをチェックする時間を「HH:MM」の書式(コロン区切り)で指定します(MTサーバー時間で指定) 指定例 00:00 |
ご使用上の注意
全般タブで「DLLの使用を許可する」がチェックされていることを確認して下さい。
MT5の場合は、仕様タブとなります。
※MT4の画面で説明しています
本インジケーターを利用して損失が発生したとしても当方に損失の請求はしないことをお約束した上でご利用ください。
1日に1回しかチェックしないように抑止しております。
動作確認で1日に何度かチェックを試したい場合はグローバル変数(F3キー)のダイアログボックスで「NotifyMTUpdateCheckDay」を削除してください。
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