市場のトレンドは常に変わっていきます。 最も短い期間でより大きな成果をあげるためには、まずは状況を把握し、それに合った取引条件を見つけ出して取引条件を変化をさせていき、「常に新しいトレンドに適応する」ことが重要だと考えます。
そこで過去のデータ、更には現在の状況からたくさんのデータを集計分析し、より効率よく成果をあげられる方法を見出すことが大切なのです。 また時期がきたらそれを更新していき、いつも新しいトレンドに適応していくというのがこのトレード手法であり、『ATS』の基本的な頭脳です。 そこで最大限に力を与えてくれるのがこのATS(=Adapt To New Trend System.)なのです。
ATSの楽しさ、そして効果をぜひ体験してみてください!
FXトレードにおいて、じっくりと取り組み「仕組み」を完成させれば、宝の山を見つけ出すことができるでしょう。たとえば、徹底的な市場分析を行い、自分だけのトレードルールを確立することで、安定した収益を上げることが可能です。
しかし、「新しいトレンドに常に対応できるトレードの仕組み」を作ることは容易ではありません。例えば、予測不可能な市場の急変や、突如として登場する新しい経済指標に対して、柔軟かつ迅速に対応する必要があります。
現状、多くの方がトレードにおいて以下のような問題に直面しているのではないでしょうか?
私は2008年頃から「ATS(Adapt to new Trading System)」 という概念に取り組んできました。 今回はその概念を基に開発した インジケーターをご紹介いたします。
このインディケーターATS-13 RCIでは、 現在のトレンドに適した優れた設定値を 数十分で抽出する事が可能です。抽出された設定値は、数千パターンのシミュレーションと 徹底的なバックテストを経ており、 過去の様々な市場状況においても 一貫して高いパフォーマンスを発揮しています。
信頼性が非常に高く、トレードの成功率を 大幅に向上させることができるでしょう。
トレードにとって、取得と決済のタイミングは最も大切なことですので、まずは売買サインから見ていきましょう!
トレードにおいては、瞬時にとてもたくさんの情報を見て判断をしなければならなかったり、高度なスキルが必要だったり、または難解なものを読み解かなければならなかったりでは、タイミングが遅れたり、誤った判断をしてしまうことがあるかもしれません。
その点を踏まえ、ATSでは各サインはとにかく分かりやすくなっています。では具体的に『ATS-13 RCI』の取得決済のサインを見ていきましょう。
こちらはノーサインの状態。 まだ取得のタイミングではありません。ひとまず待ちます。
メインのRCIの取得条件が整うと、事前に「予告サイン」で教えてくれます。 カラーも変化し、フォントサイズも少し大きめになり、 とてもわかりやすくメッセージを発信してくれます。
「いつの間にかサインが出ていたー」なんてことはありませんか? この「予告サイン」があれば事前に取得の準備ができ、 絶好のタイミングを見逃すこともありません。 このまま行けば次の足に移ると同時に取得サイン(買いサイン)が出されます。
「買いサイン」が出ました!いよいよポジションを取得です。 フラッグと矢印で教えてくれます。 Buyポジションはアクア色、Sellポジションはマゼンタ色で表示されます。 パラメータでアラート機能をONに設定すると サインが出たときにアラートでも教えてくれます。
少し時間が経ちましたが、まだ決済のサインがでていませんのでもう少し待ちましょう。
「売りサイン」がでました! フラッグとラインが教えてくれます。 それでは、ポジションを決済してください。 これで今回のトレードは完結です。
それでは、結果を見ていきましょう。 フラッグとラインで知らてくれる「売りサイン」と同時に、 ATS上の結果を表示してくれます。
これで『 ATS-13 RCI』のサインが、いかにわかりやすいか?...がお分かりいただけた事でしょう!
ATS-13 RCIのAutoSearch(オートサーチ)機能。今のトレンドに対応出来るする事が出来ます。トレードの効率化、正確性の向上を飛躍的に押上げ、あなたのFXトレードを飛躍的に加速させてくれます。
姉妹品であるATS-12RSIを例にご紹介します。 まずペア足を表示させます。今回はEURJPYのM15のペア足を使用してみます。
ATS本体と付属のAutoSearchをチャートにセットして… AutoSearchのスタートボタンを押し検索スタートさせてしばらくした画面がこちらです。 上フレームの青い背景の部分がオートサーチです。 スタートボタンを押すだけで自動で設定値のバックテストを開始してくれます。
設定値のバックテストを自動で行っているところです。 進捗状況はプログレスバーで一目瞭然。 設定した合格ラインをクリアした設定値だけが抽出されます。
検索が終了すると結果が表示されます。 今回は合格基準をクリアした優良な設定値が75件も見つけられました。 [>>]ボタンを押すと検索結果が切り替わり全ての設定を確認出来ます。
抽出出来た75件の優良設定値。 その中で過去40日で勝率7割を超えていて、 9,243(9銭243円)以上も取得している かなり良い感じの設定値を使いましょう。
抽出した優良な設定値は「DataUp」ボタンを押すと下のフレーム(ATS12本体)に自動で転送されます。 >転送された設定値は、すぐにチャートに反映されます。 つまりこのまま「売り・買いのシグナル」が出るのを待てば良いのです。
❶ 初級編 ワンショットトレード
【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも! 取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。 ※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。 この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。①初めのフラッグが取得ポイントです。 ②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。 ③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。 はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。 慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。 ■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
❷ 中級編 スキャルピングトレード
【トレード手法2】スキャルピングモード! この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。 まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。 ①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。 ②決済ポイントでポジションを決済します。 ③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。 ④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。 ※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。 1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。 もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。 どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。 この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。 ■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。 高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。❸ 中・上級編 スイング&デイトレード
【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。 パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。 ②終了フラグで決済します。 取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。 サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。 また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。 つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。 ■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
さて、「RCI」で勝つことができるのか? MT4をインストールをすると付属されている「Moving Average.mq4(.ex4)」と「MACD Sample.mq4(.ex4)」というEAがあります。 バックテストをしてみてもあまり良い結果は得られません。 このままではとても長期的に利用でき、勝ち続けることができるというものではなさそうです。 ところが、部分的にみると連勝を続けている箇所が見られたり、ところどころ継続的に右肩上がりのグラフを形成している部分もあります。 これは「Moving Average.mq4(.ex4)」でしたら「MovingPeriod(足の本数)= 12」をベースとした取引条件に合ったトレンドだったということになりますし、「MACD Sample.mq4(.ex4)」の場合はソース内部に書き込まれているのでパラメータからは変更はできませんが、ソースに埋め込まれいる「短期EMA = 12、長期EMA = 26、シグナル = 9」をベースとした取引条件が有効な期間だったということになります。 試しにこの数値を変えてみると、当然ですが連勝をしている時期や飛躍的に残高を増やしている部分が他の期間に変わります。 もし、それらの部分の”良いとこ取り”ができたらそれはとても素晴らしいことです! それを実現できるのが、『ATSの思考回路』です。 近年では非常に人気も高く、利用者もとても多い「RCI」をベースに開発したのが『ATS-13 RCI』、この手法からも「RCI」の優位性を知ることができることでしょう。 いくつかの通貨ペア、足などをお試しいただいて、ぜひ今にあった取引条件を探してみてください。 宝の山から大きな宝物を探し当てるような感覚になっていただければ、楽しさもどんどんと増していき、更には大きな成果が得られた時の喜びは数倍に膨れ上がります!
『ATS-13 RCI』のメインシステムです。初めての方でもわかりやすく操作しやすい画面デザインになっています。 また、すべてを数値化することで、明確に情報を知ることができます。 この画像の例ではこのようになります。 _____________________________________ ペア足 : EURJPY M5 対象期間(※a) : 4週間 勝敗計 : 46勝 26敗 勝率 : 63.9% 獲得ポイント : 3928 Pips (= 3円92.8銭) _____________________________________ ※a 対象期間について 下フレームに、「Sector : 5 days」というのがあります。これが集計期間の単位になります。 この「5days」は、「日足が5本分」という意味です。このプラットフォームは外為ファイネストですので「1週間=日足5本」ということになります。(1セクタあたりの日数はパラメータで変更可能です。) そして、すぐ右側にあるスコアの1行が「Sector (セクタ)」ごとの集計です。つまりここでは4週間分の集計を行っています。 区切り線の下が全セクタの合計値です。 合計だけを集計するのではなく、まずはSector(セクタ)ごとに集計することがとても重要な意味を持ちます。 このことの重要性や判断するポイントなど、こちらでは公開できない部分もありますので詳しくは説明書で解説いたします。 バックテストのように対象期間の合計結果だけをしるのではなく、やはりこの取引条件の今後の展望(有効性)がとても重要な要素になってくるのです。(あとは解説書で。)
■トレードビュー(上フレーム) 上フレームではコントロールパネルで設定した条件でトレードを行った場合の結果を自動でチャート上に表示します。取得価格や決済価格はわかりやすくフラッグ表示、また対象期間中に決済した順番や日付、勝ち数、負け数、そして獲得ポイントを取引ごとに表示しています。
■コントロールパネル 下フレームの左半分がコントロールパネルです。ここを操作して、最良の取引条件、つまり宝物を見つけ出します。ボタン操作で簡単に設定値の変更ができますので、初めての方でも分かりやすく、そして簡単に扱うことができます。 RCIを基準として取得をしますが、取得条件は3つのモードを用意しています。その場のトレンドやペアや足などによって特性がかわります。その状況に適した取引条件に合わせることができます。 また、決済条件もRCIが基準となりますが、TP(TakeProfit)やSL(=StopLoss)を設定することもできます。RCIの決済条件が来る前にTP・SLポイントに到達すればそこが決済ポイントとなります。 更には、過度なレート変動時の取得の回避、また長期トレンドに合わない場合の取得制限などのために、「FilterBB」と「FilterMa」というフィルター機能もあり、より成果をあげるためのポジション取得に精度を高めることができます。 ■予告サイン イメージ図の、下フレーム右側の上部にある「RCI OUT:--- Filter BB:---」の部分です。買いシグナルが近づくと事前にメッセージを発信します。気付いたら突然っ!サインが出ていた!!ということは事はありませんか?そのようなことがないように、取得タイミングが近づくと事前に教えてくれます。 ■スコアパネル セクタごとの、勝ち数、負け数、勝率、獲得ポイント(Pips)などと合計値をスコア形式で表示します。
※処理中
設定を変更した際に計算を行っている間、一時的に表示されます。 (通常は0.3秒~1秒くらい。バックテストのように数分も待ちません。) この表示が消えれば次の操作を行っていただいてOKです。高設定値を自動で検出するシステムです。また、指定した条件をクリアしたデータを次々とデータベースへ保存していきます。 パラメータを設定して「Start」ボタンを押せば、あとは待つだけ。 画像イメージの場合では、「Start」ボタンを押してから少し待った状態です。「2,592パターンの検証を行っており、パラメータで指定した以上の高設定値を検出している」ところです。
バックテストでは1パターン毎に数分かかるようなことも、本システムでは瞬時に計算されますので2,592パターンを20分程度で完了しました。(時間は目安です。動作環境によります。)
■スコアパネル
セクタごとの、勝ち数、負け数、勝率、獲得ポイント(Pips)などと合計値をスコア形式で表示します。■パラメータ 検証を行うためのそれぞれの対象範囲を表示しています。この場合の「RSI_Period」は、「9、10、11、12、13、14、15」の7通りとなります。この抽出範囲はパラメータで変更可能です。 (※過度に範囲を広げすぎるとパターン数が増えて処理時間が長くなりますのでご注意を。) 検証中は表示している数値がパターンごとにどんどん変化していきます。「9、10、11、12、13、14、15、9、10・・・」のように。 今どの辺の設定値で検証しているかがリアルでわかります。これを見てるだけでもワクワクします。結果が出るのがとても楽しみです。
■コントロールパネル ボタン操作で、スタートや停止を行います。 また、抽出作業が完了すると作成されたデータファイルを開くことができます。 プログレスバーがリアルタイムで進捗状況を教えてくれますのでとても便利です。
裁量トレーダーのための取得決済ツールです。
自分のタイミングで取得したい、また他のインジケータなどと組み合わせて取得タイミングを計りたい、などのユーザー向けには活躍できるツールです。
■「1.ATS13-RCI」、「2.ATS-13 RCI AutoSearch」について ※このシステムはできるだけ動作環境に負荷をかけないようにするため、Tickごとに1つのパターンを計算しています。そのため値動きによるTickの更新がある市場のオープン時に稼動できます。(日本時間、月曜日(朝)の開場~土曜日(朝)の閉場) 同じチャートではなく、分けてセットしご利用ください。
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