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Sweep_Point Indicators/E-books
Sweep_Point
ストップ狩りが発生しやすいポイントを可視化するインジケーター(MT4・MT5 両方)
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7
Sales Result:
2本
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Category:
How to provide:
Indicator
Sales from:
08/12/2024
Last Updated:
08/14/2024
Version:
1.01
Available company:
Payment method:
Seller2pay
Seller's last login time:11/21/2024 08:53:02
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¥4,000(taxed)
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-- 価格が止まりやすいポイントに絞って逆張りするために --


・エントリーした後に価格が逆行してしまう。

・損切したあとに価格が順行した。

・利益を伸ばしたいのに思うように伸ばせない。


誰しもが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

出来ることならば、含み損をあまり膨らまないようにしつつ最大限利益を伸ばせるように立ち回りたいはずです。


実はたった1つの要素を改善すれば、利益に関わる大きな問題を解決できてしまいます。

それは「エントリーポイント」です。


・なるべく引き付けたポイントから買えれば、含み損は小さくなります。

・含み損が小さいということは、含み損になっている時間も短く済むため、損失に対する不安が軽減され心に余裕が生まれます。

・さらに、含み損が小さいということは相対的に利益になっていることでもあり、1トレードあたりのパフォーマンスが向上します。

・引き付けてエントリーできるということは、値動きが少ない地合いでも利益を掠め取るチャンスに変えることができます。


このように、エントリーポイントが変わるだけで様々な面で恩恵を受けられるのです。

プロの投資家にとってもエントリーポイントは非常に重要な要素であり、リスクリワードを意識した取引をされています。



問題は「どのようにして引き付けの効いたエントリーポイントを探すか」です。

ピボットやフィボナッチ、ラウンドナンバーを用いて反発根拠とする事が多いですが、私は異なる視点で市場を観察しています。


FX市場は一日の中で東京、ユーロ、ニューヨークの3大市場を中心に取引が活発化します。

ボラティリティやTickVolume等を確認しても、その3つの市場の開場時間がピークになっていることが確認できます。

ピーク(山)ができるということは、市場参加者が変化していることを示しています。

東京時間が終わると次はユーロ時間になる訳ですが、このとき市場参加者は異なるメンバーに入れ替わっています。

ユーロ時間に参入してきた方々にとっては、その日初めての取引になるため、市場の動向を窺うことから行動が始まります。

注目するべきは直近の市場の推移です。寄りから引けにかけてどれくらい変動したのか、上限と下限はどこか、突発的な動きはあったか等1つ1つ確認し、この後のトレードの備えてシナリオを構築していきます。


直近の市場の推移に注目して作ったのが、このインジケーターです。

人間の習性(行動心理)としてアンカリングと新奇性効果が挙げられます。

アンカリングは、最初に提示された情報がその後の判断や決定に大きな影響を与える現象であり、チャートにおいては価格の上限や下限(レジスタンス・サポート、高値・安値等)が意識の対象になることが多いです。

新奇性効果は、古いものより新しい情報や刺激に対して特に強い関心を示す現象であり、最新のニュースや動向に注目が集まることは新奇性効果が働いていると言えます。


損失を被るのが怖くて決済してしまうことや、反対に切るに切れず塩漬けにしてしまう理由として、「自分以外のプレーヤーを見ていない」ことが原因と考えています。

「怖い」と思うことや、「切れない」という焦りは自分の内から出てくる感情であって、市場に目が向いていないことを意味します。

将棋やオセロであれば「相手がどのように動いてくるか」を考える必要があります。自分が動きたいように動いているだけでは勝てないのです。


それを踏まえた上で、このインジケーターは "相手の動きを知ること" を1つのコンセプトとしています。

このインジケーターは「価格が反転しやすいポイント」に、レジスタンスとサポートそれぞれラインを引きます。

具体的には、東京時間中に付けた高値と安値をユーロ時間に表示、ユーロ時間に付けた高値と安値をニューヨーク時間に表示するものとなっております。


1つ前の市場の価格推移が1つの目安となっています。

ストップ狩りが発生する理由でもありますが、東京時間にエントリーしそのままホールドする人は大抵ストップロスを設置します。

ストップロスを設置するメジャーなポイントとして、直近安値、直近高値が挙げられるのではないでしょうか?

皆こぞって同じような価格にストップロスを設置した場合、ヘッジファンドは自身のポジションを満たすためにストップを狩りにくることが予想されます。


このような一連の傾向から、「1つ前の市場の高値と安値はストップ狩りの対象になりやすい価格帯」ということになります。

これを逆手に利用し、皆のポジションが次々ストップに引っ掛かっている中で自分だけ新規参入していきます。

ストップ狩りであれば一時的な現象のため、すぐに価格が反転します。(ローソク1~3本)

直ぐに反転する(ストップ狩りだった)ということは、ヘッジファンドと同じ風向きに立っているため、価格が順行しやすくなります。


有利な価格から入れるだけではなく、反対に不利なポジション取りを計画していないかの確認にも使える他、利確ポイントとして利用することも可能です。

是非反転ポイントを見極める分析力を手に入れてみてはいかがでしょうか。



-- 商品概要 --

・Sweep_Point.ex4

・Sweep_Point.ex5

(MT4とMT5、セットになっています)


-- バージョンアップ情報 --

2024.08.14

・インジケーターの表示本数を任意に変更できるようにしました。

・H4以上の時間足で自動的に価格表示をOffにするようにしました。(処理負荷軽減の為)

 ※各市場時間帯の動向を観察するため、M1~H1を主要な監視時間足と捉えているため、実用性に影響は殆どないものと考えています。

  戻すことも可能ですので、必要に応じて個別に対応いたします。


-- サンプル画像 --

・EURUSD M15

 青が東京時間の高安をユーロ時間に反映したもの、黄色がユーロ時間の高安をニューヨーク時間に反映したものになります。(色、スタイル、文字サイズは変更可能)

 青線が描画されている時間内でサポートを下割れたら買い、レジスタンスを上抜けたら売りです。1~3本以内でレンジの中に戻らなければ撤退です。

 何度も使われる価格帯は機能しなくなるため、市場の切り替わった最初の1回が最も期待値が高いです。

 指標のタイミングで反転することもありますが、流動性が非常に高まるタイミングはブレイクしてそのまま順行することもあるため、避けることを推奨します。

 指値の参照をしやすいように価格を表示しています。(非表示切替可)


・USDJPY M15 (MT4サンプル)



・GBPUSD M15 (MT5サンプル)


¥4,000(Tax included)
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