バージョン1.03にアップデート (2024.10.29)
高ボラティリティ相場では、サインが頻発します。
2024年11月6日 米国大統領選挙 開票日の様子
【インジケーターの説明】
本インジケーターはユーロドルの1分足と5分足チャートに対応したスキャルピング系のサインインジケーターです。 ユーロドルでスプレッド0.5pipsを想定して開発しましたので、スプレッドが狭いFX会社推奨となります。
年間のサイン発生回数は約5,000回で、1日平均20回程度です。 15分足以上のチャートには対応していません。
↑と↓の矢印は、2本前のバーの所に表示されます。(見やすくする為の処理)
一度出現したサインのリペイントは起こりません。
MT4を再起動したり、チャートの時間軸を切り換えると、チャート上のサインがリセットされます。
長時間チャートを開きっぱなしにしていると、矢印の位置がずれることがあります。
この場合、チャートの時間軸を切り換えて過去の矢印をリセットしてください。
サインの出る時間帯とロジックの説明
値動きの大きい時間帯(特に欧州・米国市場が活発になる日本時間の夕方から深夜)にサインが出やすい特徴があります。 トレンドの強さを測るため、ADX(平均方向性指数)を使用しています。 ADXの判定期間はローソク足40本分で設定されており(ADXPeriod = 40)、一般的にADXの値が25以上で強いトレンドと見なされますが、このインジケーターではADXThresholdを15に設定しているため、トレンドの初期段階からエントリーを行うことが可能です。 エントリートリガーとなるカギ足ロジックでは、GridSizeをデフォルトで0.05(=5pips)に設定し、トレンドから5pips逆行したタイミングで逆張りでサインが点灯します。 このため、基本的にはトレンド方向と逆方向にサインが出現するカウンタートレンド手法となります。 決済のタイミングにはRSIを用いたフィルターを実装しており、ローソク足が確定した瞬間にRSIが規定値にタッチするとチャート上に×印が表示されます。 具体的には、RSIの上限(Upper)にタッチするとロングポジションを決済し、下限(Lower)にタッチするとショートポジションを決済します。 決済サインが出ても即座にポジションをクローズする必要はなく、決済を遅らせることで利益を伸ばすことが可能です。
強いトレンド発生時はエントリーのサインが連続で出る場合があります。
この場合、売買サインに従ってエントリーし続けると、ナンピントレードに発展することがあります。
ナンピントレードで勝率UPの事例
ナンピンするかしないかの判断は利用者に委ねられますが、ロット配分に気を付けてトレードを行ってください。
ナンピントレードの実例
チャートのサイズによっては、矢印が重なる場合があります。 チャートのサイズを変えると見やすくなります。 その他、矢印の色などを好みに応じて変更することが可能です。
プロパティ設定でテクニカル指標の値を変更できます
5分足 RSI決済フィルターなし ナンピンあり
5分足 RSI決済フィルターなし ナンピンあり
ロジックの優位性に関しては、EA版Grid RashのページやREAL TRADEで確認できます。
【EA版】Grid Rash EURUSD
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/55503
EA版の商品ページでフォワード計測 確認できます
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