皆さんこんにちは。
カワウソ大好きなコツメッコです。
商品ページをお読み頂くだけで、今後のFXに参考となるよう惜しみなくFXの事を書いておりますので、ぜひ最後までお読み頂きたいです。
本当はエントリー場所を見せたくないのですが、今回特別に掲載します。
チャートは今後消すかもしれません。
※獲得pipsでリターンがいくらになるかは、ロット数で変化します。
ドル円であれば、
1ロット1万通貨で1pips100円×100pipsで1万円です。
1ロット10万通貨なら1pips1000円×100pipsで10万円です。
フォボナッチで
移動平均線で
ダブルトップで
トリプルボトムで
ブレイク狙いで
反発狙いで
エントリーしたら相場が逆に動く。
損切りしたら、なぜかエントリー方向に相場が動きだす。
損切りしなければ、エントリーと逆方向に相場が動きだす・・・。
せっかく含み益になっても、利確後にエントリー方向に大きく相場が動いたり、利確を我慢したのに含み益を大きく削ってしまったり、ストレスMAXですよね。
自分のエントリーを誰かが監視しているのでは・・・。
そんな錯覚に陥った事はありませんか?
外国為替市場・FXの参加者は大きく分けて2パターンあり、それは「投機筋」と「実需筋」です。
投機筋とは、値動きの変化から利益を獲得することを目的として取引を行う投資家のことを指します。
実需筋とは、経済活動の必要性から為替取引を行う人達です。
輸入代金を支払うために円を外貨に換える企業、輸出で得た外貨を円に換える企業、海外旅行のために両替する個人などを指します。
一般的に、投機筋が8~9割を占め、残りの1~2割が実需筋の取引だとされています。圧倒的に投機筋の方が大きいため、投機筋の動向が為替変動に大きく影響します。
この投機筋の中でビックプレイヤーである大口投機家は、市場において巨額の資金を持つ投資家のことを指します。これらの大口投資家は、市場を操作する力があり、一般的な投資家に比べて大きな影響力を持つことができます。中央銀行(日本銀行・FRB・ECB)や銀行、ヘッジファンド、年金を運用するGPIFなどです。
GPIFは、年金積立金管理運用独立行政法人のことで、その運用資産額は実に約132兆円との記録もあり、世界でもトップクラスとなっています。
FXはゼロサムゲームですので、投機目的である以上お金の奪い合いです。
誰かが負けたお金が、あなたの利益となり、
あなたが負けたお金が、誰かの利益となります。
どうやったら数百兆円規模のFXマーケットで勝てるか?
答えは、シンプルに相手の負けを取りにいけばよい訳です。
相手の負けとは、相手の損切りです。
そして相手の損切り場所が分かれば、その損切りを狩ったら良いのです。
相手というのは、あなたが買いなら売っている人達、あなたが売りなら買っている人達です。
損切りが溜まっている価格帯を見つけて反対売買を行うことをストップ狩りといいます。
厳密にはストップ狩りには2種類あって、
① FX業者によるストップ狩り
② 大口投資家によるストップ狩り
があります。
①のFX業者のストップ狩りは悪質な業者が行っているものです。
業者からは顧客の損切り注文が丸見えですので、レート価格を操作したり、スプレッドを一時的に広くして顧客の注文を狩ります。
※経済指標時など相場が急変動した際に起きるスリッページは、ストップ狩りとは別物です。
現在は悪質なストップ狩りをする業者は減っており、国内大手の業者であれば、口コミに書かれるなど信用リスクが大きいため、あまり聞きません。
あとは、過去に一部のFX業者とヘッジファンドが組んで価格操作していた時期もあったようですが、金融規制が厳しくなった今は減少したようです。
②の大口投資家によるストップ狩りとは、マーケットで大量の損切りが発生する場所で反対売買をしたり、損切りが発生する場面を作る行為を指します。
大口のストップ狩りは、個人投資家をカモにするというよりも、別の理由で行われます。
その理由としては、大口は資金量が大きすぎて、売買相手がたくさんいる相場、つまり流動性がある価格帯でなければ、自分達が望んだ価格でエントリーできないという点です。
国内のFX業者では相対取引が主流で、取引所を通さずに個人とFX業者とで売買が成立しますが、大口は市場取引となる為、例えばドル円を150円で100億円分買いたいと思っても、150円で100億円分を売ってくれる相手がいなければ売買が成立しません。
指値でなく成行で買い注文を出そうものなら、151円、152円の売り手から高値でドル円を買ってしまう恐れもあります。
そこで、わざと大量の売り注文で150円の水平線であるレジスタンスラインを下にブレイクさせて、水平線ブレイクで下がると飛びついた売り手を集めてから、大量の売りポジションを利確後に、更に大量の買いポジションをぶつけます。
すると売りで飛びついた人たちの損切り買い注文と、大口の新規の買い注文で相場が上がっていきます。
つまりストップ狩りとは、大口がエントリーをする上で十分な流動性を確保するために、大量の損切り注文が発生するであろう場所に誘導をしたり、大量の損切り注文に反対売買をぶつけてエントリーをする為の常套手段といえます。
大口といっても一人ではなく、沢山の大口参加者がいるので、相場というのは大口同士で買いと売りの2チームに分かれて大戦争をしているイメージです。自軍が少しでも形成が悪くなれば、簡単に裏切って相手方に寝返るお金の奪い合いです。
そこで大口が損切りを狙って動き出した直後に
大口同士がやり合って勝負がついた直後に
なんとか大口の足跡を追ってコバンザメの如く大口についていく方法はないか。試行錯誤をしながら色々考えました。
株であれば出来高や板情報、歩み値がありますが、株と異なりFXではそのようなものはありません。MT4で出来高を表示することは可能ですが、出来高の代わりにティック回数(価格が変動した回数)を示す参考値が出るだけです。FXは世界中で取引が行われていて、株式のように限られた取引所だけで取引されていないので完璧な全体像を把握することは不可能なんです。
某業者ではオーダーブックをみる事は可能ですが、あくまでその顧客の取引状況をグラフ化したものです。多少は参考になるかもしれませんが、実相場の取引量とは関係ありません。
シカゴIMM通貨先物ポジション推移は投機筋や銀行などのポジション比率をみることが出来て便利ですが、毎週火曜日に更新するので情報が少し古いというデメリットがあります。
為替OPバリアはどうかな・・。
あれは・・。これは・・。
長期間に渡り何度も何度も試行錯誤をしてやっと。やっと見つけました!
資金量が大きい故に、どうしても隠せない大口の足跡を。
その大発見を元にロジックを組み立てて、インジケーター化したのが大口コバンザメFXです!
大口が動き出す時に大口と同じ方向にポジションを持てれば、コバンザメのようにピッタリとついていくことが可能となります。
大口の動きが更に損切りを巻き込めば、ポジションの利益はあっと言う間に大きくなっていきますし、大口の動きに対して別の大口が逆に仕掛けてくるタイミングが分かれば、利確して次のチャンスを待つ事ができます!
サインを他のコツメッコ商品と合わせて、トレンド判断に利用したり、
万が一エントリーを逃しても、次のサインでエントリーできるので安心です!
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投資ナビ+
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