Payment Specialty EA

------------------------------------------------------------- 　☆☆☆『Payment Specialty EA』の特徴について ☆☆☆ ------------------------------------------------------------- 通貨ペアの縛りはありません。スイング取引の為に作成した決済専用EAです。 私が販売してる『Gold Rush Premium』と同じ決済ロジックで手仕舞いします。 裁量取引が苦手な初心者の為に簡易的なエントリーロジックを搭載してるので、EAとしても機能します。 自作インジケーター『Trend display』と併せて、本EAを使いましょう。 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39012 上記は、自作インジケーター『Trend display』の無料提供ページURLです。 本EAの簡易的なエントリーロジックは期待値プラスですが、過度の期待は禁物です。 デフォルト設定は決済専用です。エントリーロジックは『OFF』にしてます。 本EAのエントリーロジックは完全放置でも期待値プラスです。 とはいえ、エントリー後は裁量判断での決済を心掛けましょう。 裁量取引が苦手な人は、外部パラメーターのエントリーロジックを『ON』にしてみよう ＼(^o^)／ 自作インジケーター『Trend display』と、本EAを使って、FX実況YouTubeライブ配信してます。 本EAのエントリーロジックは『USDJPY』『EURJPY』『GBPJPY』の買い目線だと、綺麗な右肩上がりです。 5分足でバックテストをすると、綺麗な右肩上がりで推移するので、初心者でも本EAを扱えると思います。 なので、裁量取引が苦手な人は、自作インジケーター『Trend display』と併せて、本EAを使いましょう。 制作者である私も裁量取引が苦手なので、本EAは裁量取引の補助として重宝してま～す ＼(^o^)／ --------------------------------------------------------------------------- 　☆☆☆『Payment Specialty EA』の外部入力パラメーター解説 ☆☆☆ --------------------------------------------------------------------------- ■『Entry_start_hour』は、エントリー可能時間の始まり時間を『ＧＭT＋3』の時間で設定しましょう。 ■『Entry_end_hour』は、エントリー可能時間の終わり時間を『ＧＭT＋3』の時間で設定しましょう。 ※ 本EAの時間は『ＧＭT＋2』『ＧＭT＋3』を基準にしています。 『ＧＭT＋2』なら＋７時間、『ＧＭT＋3』なら＋6時間すると日本時間になります。 『ＧＭT＋2』は冬時間で、『ＧＭT＋3』は夏時間になります。 ■『Weekend_close』は、週末クローズする機能の『ON』『OFF』設定です。 『Weekend_close_hour』は、週末クローズする時間の設定です。 ■『Weekend_Refrain_from_Entry』は、週末エントリー規制の『ON』『OFF』設定です。 『Weekend_Refrain_from_Entry_hour』は、週末エントリーを禁止する開始時間の設定です。 ※ 17時に設定したら、金曜の17時から大引けまで、エントリーしません。 ■『Early_week_Entry』は、週初めエントリー規制の『ON』『OFF』設定です。 『Early_week_Entry_hour』は、週初めエントリーを禁止する終了時間の設定です。 ※ 17時に設定したら、相場がオープンしてから月曜の17時まで、エントリーしません。 ■『Wednesday_Filter』は、水曜日エントリー規制の『ON』『OFF』設定です。 『Wednesday_Entry_hour』は、水曜エントリーを禁止する開始時間の設定です。 ※ 17時に設定したら、水曜の17時から木曜の朝スワップ受け取り時間まで、エントリーしません。 ■『Free_comment』は、口座の取引履歴に表示されるコメントです。自由に変更できます。 ■『Total_Max_position』は、売りポジ買いポジを合計したMAXポジション数を入力します。 ■『Max_position_buy』は、買いポジションの最大ポジション数を入力します。 ■『Max_position_sell』は、売りポジションの最大ポジション数を入力します。 ■『Lots』は、エントリーする予定のロットを入力してください。 1000通貨単位なら『0.01』、10000通貨単位なら『0.1』、100000通貨単位なら『1.0』という感じです。 ■『Trading_stop』はトレーディングストップ機能を使用するしないの選択になります。 『Trading_trigger_pips』でトレーディングストップが機能し始める値幅を設定します。 トレーディングストップが機能し始めると『Trading_pips』で指定した値幅で、ストップロスが切り上がります。 『Trading_interval』は、ストップロスの更新間隔になります。 デフォルト設定では、5秒毎にストップロスが更新されます。 ■『Hi_Lo_stop』は『Hi_Lo_period_H1』で指定した期間の高値安値で手仕舞いするかしないか選択します。 『Hi_Lo_period_H1』の数値は高値安値を１時間足で計測する区間であり、計測するローソク足の本数でもある。 高値または安値を更新しても、必ず、手仕舞いするわけではない。多少アバウトにロジックを組んでます。 ■『Exit_Logic』は、長期トレンドが反転したら手仕舞いするロジックです。 ■『TakeProfit』は、利益確定したい指値になります。 ■『StopLoss』は、損切りしたい逆指値になります。 ■『Max_spread』は、設定した数値を超えたスプレッドの時は取引しません。 ■『Slippage』は、発注した時に許容できる『スベリ幅』の設定です。 ■『Entry_interval』は、連続エントリーによる暴走を防ぐため、エントリー間の待機時間を設定します。 単位は秒です。デフォルト設定は3600秒になります。待機時間は約1時間ですね。 ※ 300未満に設定すると、暴走対策の為にエントリーしなくなるようにしてます。 ※ デフォルト設定は3600ですが、設定値を300にすると疑似的なスライス注文みたいな感じになる。 ■『Trend_Following_Entry_Logic』 1時間足チャートにセットした自作インジケーター『Trend display』で順張りエントリーします。 完全放置でも期待値プラスですが、エントリー後は裁量判断での決済を心掛けましょう。 『USDJPY』『EURJPY』『GBPJPY』通貨ペアの買い目線で取引すると相性がいいロジックです。 ※ 上記の外部パラメーターは気軽に変更できるので最適解を模索してみよう。 ※ デモ口座やバックテストで、パフォーマンスを確認してからの運用お願いします。 -------------------------------------------------------------------- 　☆☆☆『Payment Specialty EA』の推奨軍資金について ☆☆☆ -------------------------------------------------------------------- 簡易エントリーロジックであれば、軍資金10万円もあれば問題ないと思います。 想定される最低必要証拠金の、2倍くらいの軍資金を用意すると良いでしょう。