商品名「裁量でエントリーしたら決済はEAにOmakase!」ご覧いただきありがとうございます。 当EAは決済に特化した商品です。あなたのトレードスタイルを強力にサポートします。 始めのエントリーはお客様の裁量でお願いしていますが、あとはすべてEAにお任せください。
当EAの特徴と、開発にあたっての考えを合わせてご紹介します。
1.逆指値 エントリーしていただいたポジションに、EAはまずパラメーターで指定した逆指値(損切価格)を自動でセットします。 トレードの考え方は、大きく分けて2つあって、1つは圧倒的な勝率で稼ぐこと、2つ目は損は出来るだけ小さく留めて利幅で稼ぐこと。 当EAは後者の考えで作成しているので、逆指値をセットします。上手くいかないときはあきらめが肝心、次のチャンスを待ちましょうってことです。 2.トレーリングストップ 利益最大化の肝になります。 順調に利益が乗って、設定した利幅①を超えるとトレーリングストップ機能が発動します。 建値(売り買いした価格)に逆指値を変更し、まず損をすることをなくします。 さらに利益が乗って、設定利幅①が2倍、3倍…となると合わせて次々に逆指値を引き上げてくれます。 あえて指値(利確価格)の設定は出来ない仕様にしています。 指値を設定してしまうと、その後も伸びるトレンドを見ながら後悔してしまうので(実体験あるある)
●トレーリングストップ取引イメージ
チャート上「 ⇒ 」のマークでエントリー、「 ◁ 」のマークで決済。 実績表の一番上「 buy 」がロングエントリー、次の「 modify 」は、エントリー後すぐに逆指値が入っています。 その後の「 modify 」は逆指値を建値に変更しまず損失を無くします。さらにチャートの伸びに合わせて逆指値がだんだん引き上げられているのが分かると思います。チャート上の後半少し垂れたところで逆指値に掛かりました。表の最後「 s/l 」はストップロス(逆指値で決済)を意味しています。
3.SMAクロス決済 トレンドが終わりレンジ状態になると単純移動平均線の短期線と長期線がクロスします。 ゴールデンクロス・デットクロスと呼ばれるものでトレンドの転換点になると言われています。 さらにトレンドが進むこともありますが、一旦SMAのクロスで利益確定しても良いでしょう。 パラメーターで、クロス決済を実行、または停止かを設定可能です。 また、SMAの短期線、長期線の期間も自由に設定可能です。
●クロス決済取引イメージ
チャート上の黄色ラインが短期SMA、赤紫ラインが長期SMAです。 ショートトレンドでエントリーした後、トレンドが伸び悩んでいるところでSMAがクロス、同時に自動決済されていることが分かると思います。表の最後「 close 」は指値・逆指値以外の決済を意味しています。
4.曜日時間指定決済 曜日と時間を指定して設定時刻に全決済する機能です。 週末に持ち越したくない場合や、重要指標発表前に決済したいなどに利用可能です。 これも実行するしないの設定が可能です。
5.複数ポジションにも対応 設定上では1度に50ポジションまで対応します。 売り買い両建て問わずそれぞれのポジションに逆指値、トレーリングストップが機能し、決済まで行います。
●複数ポジション取引イメージ
表が時系列になっているため見づらいかもしれませんが、注文番号を追っていくと分かると思います。 注文番号「1105」が最初のロングエントリー、そのあと「1106」は増し買い。 「1105」は建値でストップに掛かってしまいましたが、その後「1107」「1108」追加ロング。 無事、追加を合わせた3ポジションは利確されています。
6.パラメーターの設定 パラメーターはお客様で自由に設定が可能です。 設定次第でスキャルピングからスイングトレードまで対応。初期設定はデイからスイング寄りの設定となっていますが、スキャルピングに寄せるとすると、逆指値をもっと狭くしてトレール発動ももっと細かく、SMAの時間足は、1分か5分にして、SMA期間は短期と長期の幅を狭くして・・・など
あなたのスタイルを強力にサポートできるのかと自負していますがいかがでしょう?
●逆指値 エントリー後すぐに機能するストップ値の幅です。単位はPIPS×10 取引するFX会社によりますが、スプレットの幅よりも狭い値の設定だと約定拒否されてしまうのでご注意ください。 初期値は「620」(62.0 pips) ●トレール幅&リセット逆指値 設定した幅が、建値からプラス方向に進んだ時に逆指値位置を変更します。単位はPIPS×10 最初は、逆指値を建値に置きます。その後さらに進んで相場が設定値の2倍になると、逆指値を設定の幅に引き上げます。 その後3倍4倍となると同様に・・・。指値を設定しないのでその上限はありません。 初期値は「980」(98.0pips) 分かりにくいかもしれないので補足として、 (例)設定を600とした場合 ドル円を150.00でロングエントリーしたとします。 その後ドル円相場が上昇し150.60(設定値の60pips上昇)となると、まずは逆指値位置を建値に移動(逆指値150.00に変更)します。 さらに相場が151.20(さらに60pips上昇)すると、逆指値位置を150.60に変更(建値から設定値60pipsプラスした位置)になります。 その後は、相場151.80→逆指値151.20、相場152.40→逆指値151.80・・・と逆指値に掛かるまで追いかけ続けます。 ●SMAクロス決済ON or OFF SMAクロス決済の機能を使うか否かの設定です。「実行」または「停止」を選択してください。 「実行」を選択の場合、以下のSMA時間足、SMA期間(短期)・SMA期間(長期)の設定の確認もして下さい。 「停止」を選んだ場合、以下のSMA時間足、SMA期間(短期)・SMA期間(長期)の設定は関係ないのですが、 エラーが出る原因になるので数値はそのままでお願いします。 初期値は「実行」 ●SMA時間足 基準になるSMA(単純移動平均線)の時間足の設定です。単位は(分) フリー入力ですが、時間足は「1・5・15・30・60・240・1440」のいずれかを入力してください。 1時間足は「60」、4時間足は「240」、日足は「1440」となります。 初期値は「15」 ●SMA期間(短期)・SMA期間(長期) SMA期間の設定です。SMA時間足によっても変わってくるので合わせて設定してください。 ちなみに、それぞれの数値は「短期 < 長期」になるように注意してください。 初期値は短期「60」、長期「240」 ●曜日指定全決済ON or OFF 曜日と次の項目の時間を指定して全決済する機能になります。 実行させたい時はプルダウンの曜日を選択して、次の項目「曜日指定全決済時間」の入力もして下さい。 実行させたくない場合は、プルダウンから「OFF」を選択してください。 重要指標発表前や、週末の持ち越しをしたくない場合などに便利な機能です。 初期値「金曜日」 ●曜日指定全決済時間 先の項目を曜日選択した場合こちらの時間もセットで指定して下さい。 入力はフリーで「00:00」形式で半角入力、00:00~23:59の範囲でお願いします。 また時間はチャート上の時間になります(日本時間とは限りません)ので合わせてご注意ください。
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