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主婦・サラリーマンの兼業FX
主婦・サラリーマンの兼業FX13の法則
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提供方法:
スキルシェアルーム
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なし
販売開始日:
2024/10/12
更新日時:
-
バージョン:
-
支払い方法:

日本

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出品者の最終ログイン時間:2024年11月2日 17:56:23
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¥1,980(税込)
スキルシェアルームの使い方

はじめまして、ファイナンス犬と申します。

FX歴は約5年半になります(2019/4〜2024/10現在)

始めたキッカケは節約術「ポイ活」のポイントサイトのおこづかい目当てでした。FXは還元率が高いのです。興味心でFXを始めてみると初めての利益にとても嬉しさを感じました。もちろん損のつらさも経験しています。

また、インスタグラムストーリーで定期的にドル円のテクニカルや利益報告をしています。

これは9万円の利益画像です

この利益確定はトレンドフォロー、底の見極めになります。(後述3番)


テクニカルだけではない

株の知識があったので、テクニカルが通用していましたが、それだけでは足りないことに気がつき中々利益が出せず、試行錯誤を繰り返す日々が続きました。

このBrain記事は経験から実際に利益に繋げた記録です。難しいことばはなるべく使わずに、テクニカルや考え方を伝えていきます。


【こんな人には向きません】

●損切りをしたくない人

●いますぐに利益を上げたい人

●1円もお金をかけたくない人

これらは長期的にみると損をする可能性があり、短期的でスキルの定着には向きません。素直に実行できない人にはこの記事に書いてあることは向いてないかもしれません。

世の中にはたくさん情報が出回っており、テクニックが無数にあります。

もちろん損もあります。しかしその先に利益があります。

すぐに実益つながるわけではないかもしれません。実践を重ねていくうちに理解できます。

通貨

私の扱う通貨はドル円です。ニュースにダイレクトに反応してくれますし、流通量が比較的多く、流れがゆるやかな時間があります。トレーダーも多いためツイッターにも投稿をしている人がいるので、現在の相場の流れが掴みやすいです。

売買スタイル

細かく利確するものがほとんどになります。時には値幅を取ることもあります。大きな材料・好地合(相場全体が上がっているときなど)が重なったときのみですが。

基本はコツコツと利益を積み上げていきます。

そのため、納得がいかないポジションや方向が逆に動いたときに損切りをします。FXの賞味期限はレンジ(行ったり来たりする)相場だと短いのです。


下記は利益の画像の一覧になります。値幅(25pips以上は値幅が大きいと言われる)が大きい画像になりますが、初動で利益を得た時に、伸ばせるだけ伸ばしたものになります。

2枚目の画像は【ニュース】が後押しして利益を積み上げてくれました。(貿易協定締結など)

初動でとれると突然のニュース】が入ったときに一気に積み上げることができます。

さらに【売り】でも取れます。この解説も有料ゾーンでいたします。


(もくじは13項目あります)

1.損切りの考え方

損切りは必要です。

損切りは利益を最大化するためのいわば経費です。経費をかけてかけて、、やっと利益を伸ばすことができます。

【買い】で逆指値を置かないスタイルだった時に『上がるだろう』の見込みで持ち続けていたときの損切りです。『上がるだろう』の予想は不要です。利益の最大化においてはこの考え方は捨て、思う方に伸びなかったら即切るべきです。

そのため逆指値(損切りライン)を必ず置きます。これは短期・中期トレード(15分~1時間・4時間~8時間含む)には必須です。資金管理が徹底していれば、大きな変動でも逆方向に行ってもある程度の許容ができます。つまり、大きく伸びる方に重きを置くのです。そして万が一のクラッシュ(1円以上の値段が一瞬で動くこと)にも、スプレッドが大きく開いても最低ラインの損失で済むことです。(保証はできませんが)


2.ポチポチ病、思う方向に行かないこと

ご相談で多いのがポチポチ病です。

ポチポチ病とはすぐにポジションを取ってしまうことです。利益が出るまで待つが思った方向に行かずに損切りを繰り返してしまうことです。

きちんとした判断の元のポジションでの細かな損切りは良いのですが、大きく動いてしまうとそれが積み上がり資金が減ってしまいます。大きく動いたのち、ポジションを取りだすとだいたい反対方向に行ってしまいますね。

たとえば、、、

チャートの棒が上向きの場合

上がるでしょ?→買う→下がる→損切り。。。

チャートの棒が下向きの場合

下がるでしょ?→売る→上がる→損切り。。。

なんで反対に動くのでしょうか。

答えは、【すでにポジションを持っている人がいるから】です。

【すでにポジションを持っている人】たちは次の売買を考えています。

例えば【買い】の場合は上がれば上がるほど、【売る人たち】は多くなります。

なので、上がりきった棒に対しての次の一手は【売り】なのです。

チャートをパッと見た時、右肩に上がっていれば、あなたがそこですぐに取ったポジションは、その瞬間から下落が始まります。

天井、底を見つける

ここが底!だと思ったら、まだ下に行っちゃった。→損切り

これはポチポチではなく、天上、底の見極めの浅さが原因です。

これの解消方法に

極限まで待つ方法があります。


3.【トレンドエントリー】

FXは基本的にレンジ(範囲)の中で動いていきます。バーが往復上下するだけです。


ここからは売買テクニカルになります。

天底を見極め、値幅を大きく取る最大の方法です。画像付きで解説していきます。


ご注意:当記事は、見解を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではない事をご理解頂いた方のみ購入をお願いします。



バーの始まりと終わりに線を平行線を引き、上昇分の値幅を下降分もトレースしていくという最大の値幅法です。

2つの平行ラインを使います。

【使い方】

トレーディングビューを使います。

USD/JPYの表示をします。

左側のツールから平行チャネルを選択します。

4時間足にします。

壁に当たるように反発した部分を決め、平行チャネル(幅)引きを行います

右クリックをして、複製をしてください

(コピーはダメです、平行にコピーされません)

複製をしたら、幅の分の移動を行い、上下に並べます

並んだ上段のチャネルを見ると、半分の点線部に赤いライン上でロウソク足が弾かれている場面がありますこれが、一旦の天井です。

徐々に上げる力をなくしていくと下への力が強くなります。


次に重ねた部分で何回も小さな上下動を繰り返しています。

これがレンジブレイクの瞬間です。斜めにそった足が20本ありますので、4時間×20本、80時間分のパワーをためています。これがいわゆるトレンドライン(抜けにくい場所・抜けたら幅が変わる場所)になります。

その後強い下落を起こしています。この時の売りエントリーポイントは一回目の下落スタートの高値から超えられない時になります。

私がエントリーしたのは底の部分

この見極めポイントを検証します。

この幅だと、大きなチャネル下限のだいたいエントリーは130円割れの129.5~になるかと思いますが、疑心暗鬼のうえ検証が足りません

一回下落が始まったら小さなチャネルも引いておきます。平らな部分で反発したので、

複製を行い、上限の部分も検討をつけておきます。

すると、上段の部分にチャネル移動し推移してきたのが分かります。

さらに139.5→129.5の10円幅まで行くのかという疑心を生む心を持ちます。

この下落でキリ番のプライスアクション(意識する値)もある

そこで強い下落が始まったぶんの、値幅分、上にスライドさせます。

すると、大きな上段のチャネル下限にそった形で反発が分かります。

そうすると、今度の反発はこの値幅分の移動をしているのが新たな検証となります。

この時のストーリーがこちら

夜中の2時ごろに起きて、ニューヨークが下落を3~4時に開始する恐れがあったので、利確をしています。

疑心暗鬼ですが、この検証が利益を生み出します。

さらにリスクを取ったあとの不安な場面が極力すくなくなるので、待つことも非常に大事というのが分かります。


4.値幅を取りたい時は

気をつけたいのは値幅を取りたい時は、資金を余力を残し勝負することです。

損切りの値が広く取れるし、資金の多くをつぎ込むとすぐ近くに損切りポイントがあると、すぐに資金が減ってきてしまいます。

値幅を取りたい場合は

損切り早く ロット大きく

⭕️損切り広く ロット小さく

なかなか難しいですが、ほっておいても大丈夫な金額が値幅を取る、プラスに変えていくコツです。

8時間足<日足<週足、大きくなればなるほど ロスカットの値を広く取っていきます。


5.時間の法則、東京、ロンドン、ニューヨーク

FXは24時間取引が可能です。

画像出典:楽しいFX

株式市場と密接に関係しており、東京証券取引所が9時に開きます。

15時に終わり、

17時からロンドンの取引が始まり、

ニューヨークが23時30分(冬時間)に始まります。

ここに【時間の法則】が適用されます。

あなたが始める時間が東京時間だと、9時から東京証券取引所が開きます。

この時間に合わせてグングンと値動きが出てきます。

6. 8時からポジションを考えるとき

実際に画面を見ていきましょう。私の売買テクニカルを交えます。

まずは朝一でトレーダーズウェブのオーダー表を開いてください。ここには大きなオーダーを控えた表が載っています。下の画像を見ると今日の値幅は107.9〜106.5の間なんだなとだいたい思ってください。


あなたがポジションを取る時は実はニューヨーク時間の引き継ぎになります。

7. ニューヨーク時間の引き継ぎ

ニューヨーク時間が終わると、【窓】が空いていることがほとんどです。

緑のラインから下がぽっかり空いて、その後上昇をしています。このラインを超えたところが今度はサポートライン(下に抜けにくいところ)になります。

ニューヨークでポジションを持っていた人たちはポジションを処分したいと考えています。

(持ち越さない人がいる)

そうすると一旦【売り】の目線でいいと判断します。

7時47分現在、107.584ベースのところで、7回壁ができています。処分したい人が多いようです。

私は【売り】のポジションを持ちました。

7時53分現在売りが強くなり、窓のサポートラインまで落ちてきそうな感じになりました。

やはり107.58の壁が一旦意識されます。

7時56分

開いた窓に向かって埋まってきました。

と同時に107.5より下に強い買いが入っているのも分かります。

そろそろ決済目標を立てます。

8時ジャストです。

8時はスプレッドが落ち着きだし、参加者が一気に増えます。

ここからは値動きが逆に細かくなります。

8時07分です。空いた窓の下限に来ました。

これ以上の深入りはせず、決済します。

144円の利益です。

その後の動きを見てみると

8時24分では大きく下に動きました。しかし、強い買いが入るので、決済をしておいてホッとします。(これが普通の気持ちだと思います。)

天井とされたところから下に向かって線を引くとある一定の場所で叩かれているのがよくわかります。これをチャネルライン(戻り売り幅)と言います。


その後8時30分の展開ですが、

急に強い買いを仕掛けてきました。

8. 8時30分の仕掛け

この場合、私ならすぐの撤退を決めて買いを一時的に入れます。


9. 15分足に切り替えるということ

足を15分に切り替えます。一旦の天井を確認するため。(黄色線)この作業がものすごく大事で、天底を知るタイミングがわかります。これ以上伸びないとの目安が付きます。

多分この壁に打ち砕かれるでしょう。

それまでは利益を伸ばします。

ここで決済です。121円でした。

もしこの天井ラインで【売る】としたら、ロットを少なくしてください。

逆指値を近くに置いておくこと。

もし下に落ちていったら、しばらく待つこと。上昇した分、落ちる幅も同じになります。

それは【買い】の人たちが【売り】に出るからです。

日本時間は上げ下げを繰り返して、【買い】の人たちを増やしていく流れを作られていくことがあります。

8時30分に仕掛けられたり、9時00分に仕掛けられることが多いです。

(株式市場では寄り天 9時00分につけた値段が1日の高値になる)


9-2. 仲値(なかね)の高値

日本時間で1日の為替レートを決める時間があります。

旅行に行った時、円をドルに変えますよね。

交換所ではすでにレートが画面に映し出され、1ドル=〇〇円と表示されています。

それが仲値です。

その値段を9時55分につけた値段にしようと決まっているのです。

その時、FXの動きでは

高値をつけるときが多いです。

15分足に切り替えて、ニューヨーク時間の高値、9時の仕掛けの高値など、チェックしてみましょう。天井圏であれば【売り】を行う人が多いです。

下の画像は2020/3/9の15分足チャートです。

9時15分に106.3近辺の高値をつけ、

9時30分に106.15をつけて大きな陰線になっています。

9時45分に106.15から106.25まで上昇していますが、次の

10時頃から売りが始まっています。

エントリーポイントは9時台の安値(黒い線)を更新した瞬間です。(青丸)

下げが続くと、11時30分近くまで落ちることがあるので、このまま保有を続けてみてください。


10. 15時15分について

日経先物市場は、一旦15時15分で閉められます。

その時、買い戻しのためか、上に動く時があります。(引けで空売りの買い戻しで上がる)

小ロットを15時13分くらいにポジションを取り、待機させていると、跳ねたタイミングで取れることがあります。

15時14分ごろ待機します。

若干の買い戻しが入り、15時15分の引けに合わせて買いが入りました。

決済します。

このように、**株式市場ともリンクして考えているとトレードに少しでも優位性が立ちます。 **

11. ロンドン時間について

ロンドン時間は17時から始まりますが、16時からすでに動きがあります。この辺は日本時間8時と同じ動きですね。

日本時間が上げた分をかき消すほどの【売り】の動きが出るときがあります。ジリジリと下げて、前日のニューヨーク時間の安値付近まで戻すこともあります。

ロンドン時間は1番取引量が多くなる時間帯で、特に16時、17時、18時とほぼ目が離せない状況となります。

そうなると、日本時間で高く終われば【売り】ですね。

ただし、買い戻しが入ることもあります。

かなりの上昇になり、その後高値をつけることもありますので、【売り】ポジションの人は注意しましょう。逆指値も置いておきながら、16、17時、18時と時間が変わる瞬間にポジションを取れるような体制を常に取りましょう。

以下はリアルトレードになります。

16時と同時に売りを入れてみました。

16時から陰線を出しています。もみ合いしているところを抜けてきているので

16時09分ごろ

15分足に切り替え、一旦の底目標をつけます。

ニューヨーク時間の朝方の107.2です。

逆指値をつけてください。建値がベストです。

利益が出てきました。


16時11分先ほどの陰線を抜けてきたので、決済目標を107.19にします。

決済は150円でした。

【売り】で入る場合、中途から入ると天井から遠ざかるほど、買い戻しのスピードが迫られます。

それを意識して利益確定して下さい。

また、天井で【売り】を入れることが出来た場合、長く持ってみてください。

欧州は日本時間の上げをかき消すほどの売りを行ってきます。


12. ニューヨーク時間について

ニューヨーク時間はとても値動きが激しく、株式開場が23時30分(冬時間)です。それまでにロンドン時間もかぶり、21時00分から経済指標が連続する日はとても値動きが激しくなります。加えてスプレッドがとても広くなります。

不利な場面が続きます。1lot建てて600円のマイナスから始まることもあります。

私の場合、初動で取れてない場合以外は手をつけないようにしています。

よほど天底でポジションを取ってない以外は持ち越しもしません。


13.最後に


FXで大事なことがあります。

それは「儲けたい感情」が邪魔をするということです。

言わなくてもわかりますが、みんな儲けたいと思っています。

与沢翼さんも言っていましたが、『チャートに現れる棒は感情の集合体』です。

感情がチャートに集まっているなら、感情を読み動くことが重要ではありません。

むしろ感情が冷め切るまで待つ、上げ切るまで待つ冷静さが必要です。そして、ルールを決め、淡々とこなすことです。

いかがでしたか。私の売買は時間に重きを置いています。時間がいかに大事なことがわかりますね。

テクニカルはインスタグラムでも発信しています。

成果がもし上がりましたら、メンションやコメントなんでもいいので教えてください。

あなたに利益がたくさん得られますよう祈っています。


※投資は自己責任でよろしくお願いします。

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