ねこっくす
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1年以上前
オリバー
皆様、初めまして。
オリバーと申します。
簡単に自己紹介をさせて頂きます。
投資歴は約10年程となる日本株がメインの兼業投資家です。
現在は日単位でのマイナスはあるものの週単位ではプラスを維持することが出来ており7年間連勝しております。
今では安定して勝つことが出来ていますが、投資を始めて3年間は負け続けている状態でした。
皆様もご経験があるかと思いますが、コツコツドカンに代表されるように利益が少なく、損失の大きい取引を繰り返していました。
そんな中でシステムトレードと出会い、安定して勝てるようになれました。
まず初めにお伝えしたいのですが、私はシステムトレードで誰でも勝てるとは思っていません。
その理由は大きくわけて2つあります。
1)システムを組める人間でないと勝てないから
2)自分で作ったシステムでないと信じることが出来ないから
世の中にシステムトレードのストラテジーはたくさんありますが、安定して利益を出すことが出来るストラテジーはほんの一部です。
つまり、可能性からしてもシステムは自分で作らなければ意味がありません。
そして自分で作ったシステムでなければ信用することもできないのです。
ストラテジーを信用することが出来ないと、どうなるかお分かりになりますでしょうか?
例えば実際に利益を上げることが出来るストラテジーだったとしても、確実にドローダウンは発生します。
そうなったときに信用しているストラテジーでなければ取引を中止してしまいます。
利益を上げることができるストラテジーであるのに、ドローダウンで中止してしまっては意味がありません。
なぜなら大きい利益を上げるフェーズに入ったとしても小さい利益でシステムを中止してしまうからです。
こうなってしまっては結局裁量トレードと一緒の結末になってしまいますよね。
ですので【自分で作ったシステムで、それを信用してシステムトレードをする】必要があるのです。
では、なぜ私はシステムトレードで安定して勝てているのでしょうか。
それは、以下の2点で説明することが出来ます。
1)自分の手法には絶対の自信があったが裁量(感情)が邪魔をしていた点
2)大学院まで理系で統計学とプログラミングに強かった点
上記からお分かりになるように、私の場合は大前提として「安定して利益の出せる手法」が頭にありましたが、感情が邪魔をすることによって負けていました。
ということは、感情を消すことができれば勝てると確信していました。
そしてシステムトレードと出会ったときに、自分の数学技術を用いることによって確信が現実へと変わったわけです。
fx-onでは、このようにして勝てるようになった私のストラテジーを販売したいと考えています。
販売に至った経緯は単純明快で、”株式市場の活性化”です。
年々売買代金が減少しており株式市場は低迷していますが、これは日本人の性格に依存していると思っています。
欧米人では投資は日常的な行為であるのに対して、日本人は投資にギャンブル性を感じてしまいます。
これは大きな間違いです。
全くリスクを背負わずにお金を稼ぐことは不可能です。
例えばタクシードライバーだと交通事故というリスク、PCを一日中使う仕事であれば視力低下のリスク、弁護士でも過失による賠償責任というリスクが伴います。
にもかかわらず投資だけのリスクを悪と見なすのは不自然ですよね。
少し話は脱線してしまいましたが、要するに投資をする人口が少しでも増えることを願っているのです。
それはもちろん人口が増えると私にとってもメリットがあるからです。
私は知人にも無料で私のシステムトレードを教えているのですが、よくある質問で「儲かるシステムならば教えないで自分で儲ければ良いのではないか?」というものがあります。
皆さんも多少は同じように思っているのではないでしょうか?
この点は半分正しくて半分間違っています。
どういうことかというと、私は自分のシステムの中で最も利益の上げるシステムは他言しません。最も利益の上げるシステムは私の努力の結晶だからです。簡単にどうぞと教えることはできません。
ですが、それ以外のシステムはどんどん世に広めたいと思っています。
なぜなら先程も言ったように投資に参加する人口を増やしたいためです。
そして投資人口が増えると私にとってもメリットが生まれるのです。
それは「新しい利益獲得のチャンスが増える」ということ。
投資人口が増えて株式市場の売買代金が増えると、それだけチャンスが多くなることを意味します。つまり、私にとっても収益機会が増えることを意味するのです。
その収益機会に比べれば、システムを安価で販売することくらいは全くデメリットにはならないのです。
皆さんが私のシステムで利益を獲得する → 私の収益機会も増える → また私のシステムを世に出す → 皆さんが私のシステムで利益を獲得する → 私の・・・
という風に有益なサイクルが発生するのです。
長々と書いてしまいましたが、お伝えしたいことは分かっていただけたのかなと思います。
それでは、皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
宜しくお願い致します。