MT5で指値注文するのは入力を間違えそうで断念していたのですが、このツールのお陰で水平ラインの移動で感覚的に指値/逆指値・SL・TPを置けるので非常に楽です。 現在値からの表示ラインの距離は小・中・大の３種類で設定する仕様ですが、私の場合はどの時間足でも「中」設定でちょうど良いです。 SL/TPの距離もそれぞれpipsを指定できるので、シンプルバージョンでなくこちらを選びました。 ポンド系を扱うなら最初に入るSLが10pipsだとエントリーの瞬間に損切りに遭う可能性が無きにしも非ずですし、ブローカーによってはスプレッドの関係で損切り値幅が足りずにエントリーすらできません。なので、シンプル版の損切り値幅の初期値が20pips以上ならシンプル版を買っていました。 いずれにせよラインを移動させれば事足りるので、SL/TPのpipsを設定する意味は私の場合あまりないです。（結局テクニカル的に意味のあるポイントに移動させることになるので。） 総じて、SL/TPのpipsを指定して簡単にラインで指値/逆指値注文を入れたい方にはおすすめのツールです。

１年前から知ってはいましたけれど、 ラインオートコピーで垂直線入れたらそこに移動すればいいからと 購入を後回しにしていました。 結論 最初に買っておけばよかった！ 圧倒的な時間の節約。 コスパ最強説。 あ、注意点として、垂直線はMT5から挿入するのではなく、 マウスカーソルを検証したいチャート位置に持っていって キーボードのL字（初期設定。変更可）キーを押すことで挿入できます。 MT5からの挿入の垂直線ではシフトしませんのでご注意を。 わたしこれ最初分からなくて、プロパティの設定を確認しまくって 「あ、初期設定　L　ってことは、キーボード挿入なんだ」 って気がつきました。 よく考えてみれば当たり前ですよねw 普通の垂直線も使えないと不便ですから。 そんなわけで、今回も素敵なインジケーターを提供してくださったシゲさんに 心からの賛辞と感謝を申し上げます。 ありがとうございました！

シゲさん、ありがとうございます！ いままでの苦労は一体何だったのかと思うほどライン引きが楽になりました！ また、ChangeObjectと組み合わせて使うと、 自動で時間足ごとにカラーも設定した色に変更してくれるので本当に楽でラクでｗ 最初の設定は正直面倒ですが、そこさえがんばってファイルとして保存すれば、あとは読み込むだけの楽々設定になるので、意外とたくさんのチャートに使用しても負担になりません。 ただ一つ困った点が。 それは、角度付きトレンドラインに価格を表示させてくれる機能があるのですが、 文字サイズを８ポイントに設定して引いたラインの価格が、 ラインを削除した後もチャート上から消えなくて困っています。 数字だけが残ってしまうのです……。選択もできないので消せません。 解決策があったら教えてください。 初期設定の文字サイズ（大きすぎ）の時は正常に機能していたので、バグかなと思いますが、何とかしていただけると助かります。（他のサイズは試していないのでわかりません） 仕方がないので、しばらく価格表示設定はナシで使用します。 価格表示のバグ以外は文句なしな便利機能なので、テクニカルトレーダーにはお勧めです！ あったらやっぱり便利なので、シゲさん、お手隙な時に修正をよろしくお願いいたします。 →　2020/01/10　追記 　シゲさんのご尽力の末、不具合の原因はわたしの動作環境にあるようだと見当がつきました。 　動作環境は変えられないため、シゲさんの方で価格を選択できるよう改良してくださいました！ 　シゲさんのご尽力に心から感謝申し上げます！！ 　さらに追記。 　これはＭＴ５自体についてですが、ＭＴ４に比べて機能が増え、大変動作が重たいです。 　また、ボリンジャーバンド単体での使用でも、時々ラインが崩壊したりします。 　なので、このラインオートコピーもチャートが増えるにつれ所々不具合が発生します。 　でもそれは、ラインオートコピーに限ったことではないので、ＭＴ５自体に問題があると思います。（アップデートも頻繁なので……） 　仮想通貨を取引したいなどの特別な理由がない限り、ＭＴ４でのトレードをおすすめします。 　（ラインオートコピーにはＭＴ４版がありますからね！！）