目の前の課題を必死に行うことで結果がついてきた
マスターコースプログラムが終了しました。
まず、最終週の結果からお伝えします。
<最終週の結果>
20万通貨取引にて
USD/JPY: 1勝0敗 +80.3pips +160,600円
EUR/USD:3勝0敗 +28.4pips + 82,728円
合計: 4勝0敗 +108.7pips +243,328円
と、トレード回数は多くはないですが、上手く相場の流れに沿って大きく取ることが出来ました。
これも大きく取ってやろう!というのもではなくルール通りにやった結果でした。
同期の方のトレード結果とも変わらいところを見ても正しかったんだと思います。
さて、マスターコースの流れ及びポイントに関しては、他の方がレビューされている通りです。
<MAX先生の指導とは?>
それは、添削の鋭さです。
コース前半は、マスターコースにおける手法に関して、日々課題が出されます。
またコース後半は、トレード実習期間中となり結果を報告します。
(大まかな流れは、RCI6コースと同じです。)
これに対するフィードバックが、RCI6コース以上でした。
画像と文章だけで、こちらの理解力、取り組み姿勢、心理状態などを含めて指導・助言されます。
ご指導歴が15年以上あるMAX先生ですので、色々な生徒さんを見てきたから分かるのだと思います。
前半では課題に対する理解力の確認がされ、理解不足している箇所の指導が入ります。
後半は、トレード実習中の為、ルール違反は無いか?より良い結果を出す為のアドバイス等があります。
私もトレード実習2週目の途中で、「ルールの拡大解釈」があり、
先生からその日のNY時間トレード実習前に手法に関するレポート提出を求められたことがありました。
そこで指導された内容をもう一度自分なりに復習すると、自分が手法を拡大解釈していたことが分かりました。
ここがターニングポイントになり、最終週の結果に繋がります。
何が言いたいかと言うと、先生の指導は全て私が相場から退場しない為に言って下さっているということです
人間ですから間違いを指摘されると良い気分にはなりません。
しかし、そこの感情を一旦脇に置いて指摘された項目を見つめなおした時に、自分のズレを気づくことが出来ました。
またこうした取り組みを続けた人に、相場は利益をもたらしてくれましたし、その姿勢の大切さを一番先生から教わった気がします。
<コースを通してどのようなことが身に付いたか?>
勿論、手法もですが、一番は相場に対する姿勢でした。
手法の理解が曖昧だったら、直ぐに調べて基本に立ち返る。この姿勢が一番身に付いたと思います。
<受講を考えている方へ>
自分も過去、ここに記載されているレビューを見て、受講したいと思ってました。
もしアドバイス出来るとすると次の3つかと思います。
①やる気を持ち継続的に学習できる人
②自分自身を見つめることが出来る人(自分の良い部分と悪い部分を把握出来ていること)
③学習者としての態度(厳しいことを言われても自分の為と思って前向きに捉える態度)
このあたりがとても大切な気がします。
ただこれは私が個人的に思っていることですので、誤解されませんように予め宜しくお願いします。