矢印の次の足が×で負け判定になった場合であっても次の足で反転すれば◎になり、無理矢理勝ちにカウントしてるようです。1分バイナリーならばほぼ確実に負けなので完全にインチキでしょう。 これによりインジケーターの表示上は70～90%と異常に高い勝率になりますが、◎を全て負けとカウントした場合は50%前後まで下がると考えられます。 このように勝率を誤魔化すインジケーターは無料のものでもいくつか見かけました。

逆張りで使うよりは他のテクニカルの押し目買い戻り売りのサインが出た時の根拠の後押しとして使う方が効果的に思いました。

利確ターゲットを自動で示してくれるので大変便利です。 またラインの長さを1にすれば他のラインと併用する場合に邪魔になりません。

5分足使用でエントリーは厳選したつもりでしたがそれでも6連敗しました。 エントリーを見送ったポイントを含めると7連敗ぐらいでしょうか。 ストップを直近ではなく前回高安値とするのも値幅によっては損失が大きすぎます。

メインチャートにcoco（ココ）サイン、サブウィンドウにPMulti_sepでどちらもマルタイムフレームなので大変相性が良いと思います。 単体では騙しも多いですが両方のサインが揃った時は特に信頼の高いサインになると思います。 直接エントリーポイントとして使えるかは難しいところですが、短期のトレンド方向を示す指標としては精度が高いです。 この機能でこの値段ならば文句無しの5つ星です。