順張りマスタープログラムが無事終了しましたのでレビューいたします。 2024/9/2月～9/6金まで 20万通貨 USD/JPY：2勝0敗0分け ＋129.0pips ＋257,200円 EUR/USD：1勝0敗2分け ＋ 8.0pips ＋ 22,106円 合計　　 ：3勝0敗2分け ＋137.0pips ＋279,306円 プログラムの内容は、月～金の学習が4週間、1週間の自習期間を挟んで、 NY夏時間20～24時頃までの実トレードが3週間、の計8週間となります。 学習期間は、課題の提出もあり、相当時間がかかります。十分な学習時間を確保する必要があります。 続いて1週間の自習期間ですが、ここが肝となります。 秘密の自習方法があるのですが、ここでいままで詰め込んできた学習内容を 座学のレベルから実トレードに使えるまでレベルアップさせることができます。 実は今期はわたしの学習練度が低かったため、この期間を1週間延長して2週間の自習期間となりました。 この延長期間に座学の復習と、秘密の自習方法にじっくりと取り組めたことで、 ある程度の自信とポジティブなイメージで実トレードに臨むことが出来ました。 またこの自習はごく簡単な結果報告のみで課題の提出はありません。 今後独り立ちした場合によいトレード結果が出なくなった場合には、 この自習方法で崩れたフォームを自力で修正できる、そういった効果も感じました。 そして三週間の本番を迎えますが、ここでのMax先生の添削が、 まるで心理を読み透かされているかのような内容で、いちいち思い当たる指摘がビシビシ突き刺さります。 その指摘を受けて、修正して、また当日のトレードに臨む… この繰り返しで、最終週を迎えることになります。 それが、上記の成績です。 ちなみに、初週、2週目は 7勝3敗　 ＋138.7pips ＋ 80,894円（ 5万通貨） 7勝0敗2分 ＋145.2pips ＋156,626円（10万通貨） です。受講料はすでにペイできました。 最終週は米国祝日から始まり、雇用統計で終わる若干イレギュラーな週でしたので、 日を追うごとに確実に上達していることが実感できます。 （ちなみに、最終週の「分け」は決済タイミングを自己流で誤ったためで、手法通りなら「勝ち」で終われています） エントリー回数が少なく感じますが、Max先生の模範トレードでは その倍はエントリー個所があり、もちろんいずれもロジック通り、つまりわたしの見逃しで少ない訳です。 これはまだまだ学習が未熟であり、言い換えれば伸びしろがある、ということでもあります。 エントリーの何回かは、「確信歩き」ならぬ「確信エントリー」、 つまり絶対に間違いないと思えるエントリーができ、 多少逆行しても安心してホールドできたことが自分でも驚きでした。 Max先生曰く、「大半はそんな感じになってきます。」とのこと… このレベルに到達できれば心理的にも負担がかからないトレード手法だと思います。 ともかく、結果が全てです。 そして、この結果に非常に満足しています。 その上、まだまだ伸びしろが残されています。 この手法を学ぶことが出来るチャンスを得ることが最大の難関と言えるかもしれません。 チャンスを手に入れた方、是非ともお仲間になりましょう！

わたしは「先読みBasic」「先読みRCI6入門」「個人指導付き 5分足プログラム」の順で受講しました。 どういった内容か、違いなど気になる方もおられると思いますので 「5分足プログラム」が終了した時点で全てレビューします。 わたしは「Basic」を購入し、テキストを読んで、極めてロジカルな内容に惚れ込み、「これしかない」と思いました。 その時点で「5分足プログラム」そしてその先の「順張りマスター」を是非とも受講したいと考えましたので、 5分足プログラムのベースとなる「RCI6入門」を予習のため追加購入しました。 今回は「Basic」公開後初の「5分足プログラム」だったようで、 「Basic」のみの方用に「RCI6入門」にあたる内容を1週間自習する期間を設けられていますので、結果的には必要なかったかもしれません。 がそれを承知で予習できたのでちょっとだけ心に余裕が出来ました。 プログラムの内容は、わたしの理解で一言で申せば「裁量判断を磨く」勉強だと思いました。 わたしは「Basic」と「RCI6入門」のロジカルさに惹かれた部分もあるので、正直若干戸惑いました。 ですが、ロジカルな部分はシステマティックに判断出来るのですから、そこは理解していて再現出来て当然、 それだけでは対応できない場面が必ず出てくるので、裁量判断を磨くのだ、と理解しました。 なるほど、たしかに「個別指導」で「RCI6入門」の内容を手取り足取り繰り返したってしょうがない。 そこはマニュアルを精読することで「自分で」再現できる部分だから。 再現できなければマニュアルの理解が甘いか、それこそそこが「裁量」が必要な場面なのだと。 だからこそ、個別指導でしかできない「裁量判断」に特化した内容なのだな、と感じました。 Max先生はマニュアルの再現指導で済ますこともできたはずですし、 それを求めていた、想定していた（わたしのような）受講者もいたはずです。 しかしそんなところは軽く超えたレベルの高いご指導をいただけました。 「Basic」「RCI6入門」での極めてロジカルな部分に「だけ」惹かれたなら、正直向かない方もいるかもしれません。 そして、「Basic」「RCI6入門」でも正しく理解していればもちろん勝てるのです。 しかしこれから長く相場で勝つためには必ず「裁量」になってくると思います。 その考えをここで学べたこと、そして「裁量」に真正面から取り組む機会を与えてくれた、 Max先生と同期の方々、そして本プログラムに感謝したいです。 ちなみに最終週（2024.06.24～06.28）の五日間デモの結果です。 ドル円　：5勝0敗（+14.8pips） ユロドル：3勝0敗（+11.9pips） 合計　　：8勝0敗（+26.7pips） 結果的には全勝ですが、取りこぼしも多数あります。 決済ミスでpips数が少ないです。 デモ口座ですので、リアル口座だと当然変わってくるでしょう。 しかし、この水準まで引き上げていただけました。 レビューをご覧の皆様も、新しい世界にぜひ飛び込んできてください。

わたしは「先読みBasic」「先読みRCI6入門」「個人指導付き 5分足プログラム」の順で受講しました。 どういった内容か、違いなど気になる方もおられると思いますので 「5分足プログラム」が終了した時点で全てレビューします。 この「RCI6入門」では、「サイン1」と名付けられたRCI6本の形状と、ある他の条件が成立した場合にエントリーします。 わたしはテクニカル分析の経験がなかったため素直にこの形状を受け止められましたが、 テクニカル経験がある人ほど「え？なんで？」と思う形状なのだそうです。 たしかに言われてみれば、常識で考えればちょっと変な形には違いありません。 しかし、だからこそ「効く」のです。バチバチ効きます。ズバズバ決まります。 これを知った今では、これこそが新常識、新標準となるべきRCIの形状判断だと思えます。 Max先生（「5分足プログラム」を受講すればこう敬称する以外ありえません）が、 12のサインのうちこれに「サイン1」と名付けた理由もわかる気がします。 時間足は4時間足をメインに5分足用の解説がついたものになります。 4時間足と5分足に特化されているので、これに合わない人には向かないともいえます。 実はわたしも5分足は忙しすぎるかなと思ってましたが、時間を絞ってトレード出来ますし ポジションを長く保持してストレスが溜まることもないのでアリかなと宗旨替えしました。 ゆったりしたければ4時間足も使えますし、15～60分足で取り引きしたいのなら「Basic」もあります。 自分の環境に合わせた時間足を選択すればいいと思います。 「サイン10」に関しては、後発であり時間足も絞った「Basic」の方が濃いです。 その代わり、「RCI6入門」でのサイン10は時間足を問わないので、利がある部分もあります。 しかし本作のメインは「サイン1」でしょう。 この新標準ロジックに是非触れてみてほしいと思います。

わたしは「先読みBasic」「先読みRCI6入門」「個人指導付き 5分足プログラム」の順で受講しました。 どういった内容か、違いなど気になる方もおられると思いますので 「5分足プログラム」が終了した時点で全てレビューします。 この「Basic」は、その前から販売されている「RCI6入門」にも掲載されている「サイン10」という手法に特化した内容となっています。 RCI4本の形状と、ある他の条件が成立した場合にエントリーします。 このRCI4本の形状が極めて特殊で、テクニカル歴のほとんどない私から見ても 「え？なぜこの形？」と思ってしまうほど特徴的です。 いろいろ学んだ後から考えると、この形状の持つ意味に気づかされるのですが、 よくもまあこんな形を思いついたなあと素直に感心してしまいます。 また、その特殊な形が不思議なことに他の条件に合いそうなタイミングでピタッと出現します。 チャートを徹底的に分析しなければ絶対に気づけない形状だと思います。 その特殊な形状を、「RCI6入門」のRCI6本から、本作「Basic」ではRCI4本まで減らしたうえに、 時間足を30分を中心に15分・60分に特化させることで非常にわかりやすく取り組みやすい内容になっています。 とにかくロジカル。極めてロジカルです。 「RCI6入門」での「サイン10」は時間足を問わず使える、となっていますが、 メインで取り扱われている「サイン1」が4時間足と5分足に特化しているため、「サイン10」もそれに合わせた内容となっています。 もともと15～60分足での取引を考えているなら、専用にチューンされている「Basic」が最適でしょう。 とにかくこの圧倒的なロジカルさに触れてみてください。 これなら自分にもできる！と思えますよ。