はたしてWinning Starは海外口座でも通用するのでしょうか！？

スプレッド2pipsでバックテストしてみましたので、ご確認ください。

☆USDJPY スプレッド2pips 1999/1/1～2019/12/15☆

スプレッド1pipsでのバックテストはリカバリーファクター20ありますが、倍の2pipsでバックテストしてみるとリカバリーファクターは9になりました。

しかし勝率は94％ありますので、ハイレバトレードで使ってみたい方はお試しください。

海外口座でもドル円はスプレッド1.5pips程度の口座もあるため1.5pipsでもバックテストしてみました。

☆USDJPY スプレッド1.5pips 1999/1/1～2019/12/15☆

1.5pipsならリカバリーファクターは11になりました。

これなら問題なさそうですね。

Winning Starを海外口座で運用されるならスプレッド1.5pipsまでの口座をおすすめします。

☆Winning Star スプレッド1.5pips　月別収支表☆

年単位で負けている年は2008年、2013年、2015年でした。

今年の8月に大きめのDDがありましたが、9月以降は連勝中です。

スプレッド1.5pipsのバックテスト結果を月別収支にしているため8月のDDからまだ回復していない結果となっております。

月別で見ると今年の8月のDDは20年間のバックテストの中でも2番目に大きなDDとなっていますね。

ゴゴジャンさんのフォワード計測では8月のDDから2ヵ月で回復して8月のDDの約2倍の収益を上げているところを見ると優秀じゃないですか！？

海外口座よりも国内口座のほうがスプレッドが低くてスプレッドの高い海外口座はEAにとって不利な状況でのトレードとなります。

しかし、海外口座は入金ボーナスや大きなレバレッジをかけれるため資金効率が良いメリットもあります。

そのため海外口座でも運用できるスプレッドに負けないEAの紹介を今後も続けていきたいと思います！

【追記】

> スプレッド1.5pipsのバックテスト結果を月別収支にしているため8月のDDからまだ回復していない結果となっております。

スプレッド1.5pipsだと8月のDDから回復していないバックテスト結果が気になりましたので、スプレッド1pipsと1.5pipsでバックテストしてみました。

8月のDDはスプレッド1pipsだとSL1回ですが、1.5pipsではSL2回になるバックテスト結果となりました。

これはスプレッドが影響して決済できなかったことが原因と思います。

☆USDJPY スプレッド1.5pips 2019/7/21～2019/12/15☆

☆USDJPY スプレッド1pips 2019/7/21～2019/12/15☆

EAはスプレッドの影響で成績が変わってきますので、運用するEAがスプレッドが広くても問題ないかバックテストで調べておきましょう。

Winning Starは20年バックテストでスプレッド1.5pipsまでなら問題はなさそうですが、スプレッドは狭いほうが安心できます。

私が出品中のEAで現在のところ以下が海外口座でもスプレッドに負けず運用できそうなEAです。

※スプレッド高めに設定してバックテストしていないEAもありますので、まだ探すと見つかると思います。

海外口座でも業者によってスプレッドが違ってきますので、自分が運用するEAがそこの業者のスプレッドで利益を上げられるか調べてから使いましょう。

Winning Starをスプレッド2pipsでBT！海外口座でも使える！？