ケッティーのFXテクニカル虎の巻|第5回 レンジはレンジでも質の異なるレンジの話
FX
皆さん、こんにちは! 今回はレンジについて考察したいと思います。
ケッティー(けってぃー)プロフィール
ごく浅のストップロスで大きく利を伸ばす天底トレードが特徴の主婦トレーダー。子育て中のため、『ながらトレード』を日々実践、研究中。常識にとらわれないトレードがモットー。見た目は大原櫻子、口を開けば上沼恵美子張りの軽快なトークで、日本一笑いあり涙ありの実践に役立つセミナーを全国で開催中。
公式サイト:双子子育て主婦ケッティーのFX
twitter:https://twitter.com/FXketty
相場環境の仕分け
私たちは、日々のトレードシナリオを想定するとき、必ずレンジ状態かトレンド状態かを把握していかなければなりません。この認識が曖昧であれば、まずエントリーシナリオがあやふやになります。そうなると、もちろんトレード自体も中途半端になってしまいます。これでは継続的にトレードで利益を上げることができません。
私は初心者のときに、レンジとトレンドという言葉を教えてもらい、分かったつもりで果敢に実トレに挑みしたが、全く勝てませんでした。
そんな経験から、「トレンドとレンジの仕分け」をこの虎の巻の冒頭から強く推奨しておりますが、そのレンジにも実は質の異なるものが存在します。
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